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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
海辺で拾った貝殻、森や山で拾った植物の種や葉などを箱に並べて標本に仕立てます。
自然の造形って美しいなって改めて感心します。
眺めてるだけでも楽しい本ですが、眺め終わったら外に何か拾いに行きたくなります(笑)
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海岸に打ち寄せられた漂流物を拾い集める「ビーチコーミング」や森での宝探しの楽しみを教えてくれる一冊。美しい花びら模様をした棘皮動物の殻、古代人もコレクションしていたウニの化石、樹皮がくるくる巻かれた白樺ロールの正体は? さながら森の海老フライに見えるのはリスが食べた後の松ぼっくり…と、自然の中にひそむ不思議な形の謎も明かされる。標本方法や飾り方も収録。
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だいぶ前から好きだったポケットにタコノマクラさんが本に!
久々に見に行ったら、ブログがTumblrになってたりして時代の流れを感じてしまったり。
写真の雰囲気が良いです。
ラベルや標本箱はもったいなくて切り取れない~。
ラベルは印刷できるような形で、サイトからダウンロードできるようなのでも良かったかも。
製本テープは今や100均でも売ってるので、厚紙と一緒に買ってよく標本箱は作ってました。
蓋の部分をちょいと切り抜いて、裏からプラ板用の透明板を貼り付けて埃除けかつ中身が見られるような標本箱も作ったなぁ。
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急に山に行きたくなった。
海はないからフォレストコーミング。
コーミング(combing):海や山をゆっくり歩きながら足元にちらばったものを拾っていくこと。
山の宝をレジンにしてペンダント作りたくなった。
そんな余裕すらない生活してるんだもんなあ。
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やっぱりウニやカシパンの殻はいいなぁ。巻末のウニとヒトデのクリスマスツリーがナイス。組み立ててつくる標本箱とラベルのおまけ付きでした。
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タイトルそのまま、海と森のものを標本にして紹介する内容。
著者は「ウニの殻が好き」と書いているのですが、その通りで、ウニをはじめとした棘皮動物にページを割いていますり
私もウニの殻が好きなので、まず表紙に魅了されてこの本を手に取った次第。
前半の海の章はどこを開いてもうっとり(後半の森も素敵ですよ)。
巻末には、拾ったものの洗浄や乾燥の方法や、ラベルの書き方、保存の方法なども書かれていて、初心者にも優しい。