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購入:2016/10/1
読了:2016/11/6
ロングフライトの飛行機の中で読もうと購入したが思っていたよりガチで女性問題とかメディアの問題を掘り下げてて、時折観念的過ぎて頭がついていかないことがあった。
マツコさんが「4年実家に帰ってない」ぐらいで罪悪感を感じているのがすごくピュアと感じた。「それでも親は親」な人なんだなぁと。
うさぎさんの、東日本大震災のときの「この大事件を共有してるワクワク感」みたいなものが周りの人間から垣間見えて不快で、「絶対にそういう空気にのってやるものか」と思ったところ、すごく共感した…。寄付は当然したし今もしているがね。
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やっぱり今回もぐいぐい読みました。
が、何か今回はうさぎさんの、嫌いな物に物凄く噛みつくところが鼻についてしまった。これは、多分同族嫌悪みたいなものだろう、な。
私も嫌いなものはなにがなんでも嫌いだから。
自分のためだけには生きられない、身にしみる言葉です。
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マツコ・デラックスさんと中村うさぎさんの往復書簡ということで怖いものみたさで読んでみました。
お二人とも、しっかり自分がなにを考えているのか、分析と語る言葉をしっかりもっていられるなぁと感じました。
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二人共一般的には特異だけれど、客観的に自分の位置を理解した上でレジストしている。位置を理解してそこにいて役割を演じているといえなくもない。こういう人たちがいることはとても大切なことだと思う。特異な話ではあるけれど普遍的な気もする。
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200122
再読?
割とささっと読んでしまったけど、面白いところや好きな台詞があったのに忘れてしまった
中村うさぎさんの他の本読みたいなぁ
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図書館で目について。結構内容は真面目でヘビーなのでささっと流して読んだ。マツコさんのお母様との話が気になる。