紙の本
具体例が豊富で分かりやすい
2014/12/26 11:52
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投稿者:はなざ - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事術の本もライフハックの本もどちらも何冊か読んだことがあるので内容はだいたい知っていることばかりでした。
しかし実際は実践するのが難しく私もうまく実践できずにいました。
この本は仕事術とライフハックを結び付ける実践的な内容が簡潔に書かれてます。
私はパソコンやエバーノート、togglのフォルダの階層の具体例が参考になりました。
ライフハック等初めての人より、既に実践しているがうまく使いこなせないと悩んでいるは人が読むととても参考になると思います。
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仕事、人生のタスクを効率化させるためのテクがたくさん。少しマニアックなものもあるけど、参考にしたい。
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仕事術の本もライフハックの本もどちらも何冊か読んだことがあるので内容はだいたい知っていることばかりでした。
しかし実際は実践するのが難しく私もうまく実践できずにいました。
この本は仕事術とライフハックを結び付ける実践的な内容が簡潔に書かれてます。
私はパソコンやエバーノート、togglのフォルダの階層の具体例が参考になりました。
ライフハック等初めての人より、既に実践しているがうまく使いこなせないと悩んでいるは人が読むととても参考になると思います。
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1/16読了。月次や週次プランの作成など、自分もヒントにさせてもらい実践しているものもあるが、今回参考になったのは「ポモドーロ・テクニック」で「一人がんばるタイム」ぜひ実践してみたい。
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読書時間2時間20分(読書日数 7日)
トリンプを19年連続で増収増益した元社長の吉越浩一郎とプロブロガーとして活躍の立花岳志が共著の「タスク管理術と実行術」について書かれた本
今の日本企業は「残業ありき」で物事が進んで行っている家来があるため、どうしてもダラダラとしてしまう傾向にあり、それが元で会社のコストも下がらず、従業員も自分の時間を作ることができないという悪循環に陥ってしまう
「時間の使い方」を徹底することで、より効率良く仕事やプライベートをこなせることで、自分の人生が開けているということを筆者たちは説く。
何か大きなことを成し遂げるためには、何かのログを取り、それを使って計画を立て、それを細分化して実行するどいう手法は、本当に凄い効力を発揮することができるが、それを日々のすべてのことに当てはめてやろうとするには、自分には無理だと思ってしまう。
でも、evernoteの活用法の新たな道が見つかったりするなど、発見もあったので、それは生かしてみたい。
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too much、ツール使いすぎ。もっと一元管理できるツールがあればいいのに。
「タスク管理がタスクを増やすというジレンマ」におちいりそう。
とはいえ、デッドライン仕事術の考え方は重要。「意思決定に時間かけすぎ」というところが個人的には一番ささった。
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ーーーーー山下2017/03/20ーーーー
【概要】
〆切を設定して仕事をする必要性とそれを達成するためのITツールについて説明した本。
【評価】
90点
【共有したい内容】
◆デッドライン仕事術は2つの柱で構成されている。
①すべての仕事に期限を設定すること。
②1日の仕事の終了時刻を設定し、それを死守すること。
◆会社のタスクと自分のタスクを同じレベルで扱う
会社の仕事をないがしろにしてはいけません。プロとしてお金をもらって仕事をしているのですから当たり前のことです。
しかし、会社の仕事だからなんでもかんでも最優先にしていては、自分の時間がつくれなくて当たり前です。
どんなタスクにも4つの領域があると僕は思っています。この領域は緊急度と重要度で決定されます。
僕らは無意識に会社の仕事の第一領域~第四領域、自分の第一領域~第四領域という順序でものごとを処理して過ごしています。
この流れだと僕たちは成長していくことができません。
この流れを、会社の仕事の第一領域、自分の第一領域、会社の仕事の第二領域、自分の第二領域、という順序に変更するのです。
◆巻末の対話
デッドライン仕事術で仕事をするようになると、自分自身の能力が引き出されてストレッチするようになりますよね。
そう。そこが大事なところ。仕事というのは、のんびりやってたらちっとも鍛えられないんです。「この仕事をどうやったら30分でやっつけられるか」ということを考えて悩んで、試行錯誤して集中力も鍛えられて、それで仕事は早くなっていくんです。
あち、目の前の仕事だけを見ていると厳しすぎるから、徐々に長期的に仕事を見るようになることも大切ですよね。どうやって負担の軽い日に先に回してやっておくか、みたいなことを考えるようになりますよね。
そうそう、やり始めたら絶対に気が付くんですよね。そもそも日本の会社の効率が悪いのは、残業することを前提にして、「終わらなければざんぎょうして終わらせればいい」という考えtかたが染みついているからなんです。「仕事をは提示までに終える」という前提で考えれば必然的にストレッチするんですよ。
【読んだ方がいい人】
仕事が終わらなくても残業すればいいと考えている人
仕事のせいで自分のやりたいことができない人
【悪いところ】
【どういう時に役に立つか】
仕事術の本なのでまず新卒の段階で読むのが役に立つと思う。
また、仕事に慣れた段階でも自分の仕事方法を見直すのに役に立つと思う
【自由記述】
SRAのバイブルだと服部さんに渡された本。
SRAでは夜中や土日に働く人もいて仕事の時間が柔軟ではあるが、何時間でも働ける分逆にだらだらと仕事してしまう可能性はあり、
そういう人にこの本役に立つと思う。
仕事に期限を設けるだけでなく、自分の生活のタスクや、自分の5年計画、それを12個合わせた60年計画等も説明されており、
何度も読み返したい1冊。
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吉越さんはプライベートではデッドライン仕事術は使わないと言ってるのが結構な発見。立花さんの話は結構おもしろいのだがなにかうまく乗れないとこがあるのはどうしたものだろう。
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・上司が厳しくチェックするのは、「遅れている仕事」「正しい方向に進んでいない仕事」だけ
・いちいち部下に細かく方向をさせ、その都度上司が介入すれば仕事はそのたびに遅れ、スピードは落ち、担当者が進めたかった方向には進まなくなる。
・問題を抱えた担当者は、「このような問題があります。私はこう対応すべきだと思います。なぜなら〜」という形で、本人なりにたどり着いたベストの仮説を構築した状態で、しかもそのまま議事録に書けるレベルに仕上げて会議に出席する必要があります。
・長期計画作成用ファイル
・週次レビュー
・会社のタスクと自分のタスクを同じレベルで扱う
・ポモドーロテクニック
・人にデッドラインを作ってまわしていくと、すごいストレス
・「俺がやったほうが速い」ってぎりぎりしながら待つ
・「デッドライン哲学」は、そのまま「リーダーシップ論」につながる。
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元トリンプ社長の吉越浩一郎さんとプロブロガーの立花岳志さんによる仕事術の本ですが、デッドラインという期限を重視したものかというと、人生全体を考えたり、さまざまなアプリを紹介したりと、やや的外れな内容。
期限を切ることより、何をもって目標達成とすべきか、そこを考えてほしい気がしますが、それは自分にも言えること。
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2020/08/04再読
Evernoteの活用、クラウドファイルの活用、オンライン会議の活用
技術は、進歩しているが、今に通ずる考え方、全て書かれている。
知らず知らずに、フォルダ管理のやり方とか、この人の影響受けていたのかも知れない。
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我流フォトリーディングでパラパラと読みはじめたら止まらなくなって読み切りました。
TTPするところはして、自分のものとして落とし込みたい。
Toggl Timerのくだりは、私は「たすくま」かなとか、OmniFocusのタスクは全部入れ替えようとか、考えながら読んでたら、ワクワクしました。