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いろんな日本一な風景を100個集めた本。
観たことないところ、観たことあるところ、人工物、自然、様々な日本一風景がありました。特段ここに行きたいというのはなかったですが、こんな日本一もあるんだなあとか、ちょっとした気付きはありました。
(以上、ブログ全文です。)
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4873995.html
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写真がきれい。丸亀城の石垣と佐田岬と銭形砂絵と土渕海峡と道後温泉みてこよう。人工物より自然と絡んだものの方がやはり惹かれる。
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日本を10の地方に分けて、それぞれ10ずつの景色が、美しい写真と説明と共に載っています。
「日本一」に続く言葉が、澄んだ湖、低い山、南にある島、大きい砂絵など、バラエティに富んでいて、次は何が出てくるのかと楽しくページをめくれます。
自然のものは、偉大さや恐ろしさも感じます。
人が作ったものは、それを作った人達の苦労に思いを馳せることができました。
どれも良かったけれど、私が一番心を動かされたのは、茨城県の日本一大きい牛久大仏。朝靄(たぶん)の中に浮かぶ姿がとても幻想的で、本当に仏の世界のように見えました。
日本一高いブランコにも一度乗ってみたいなぁ。