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2015.3.7
世界のユニークな建物たち
アメリカはUFOなどの近未来系が多い
イタリア、スペインもユニークな建築家のリスペクト作品で、フランス、イギリス系は物語風。
国の個性も視えて楽しい。
外観のみで部屋たちが見れなかったのが残念。
個人の家でないのも残念。公共の施設が多かった。あとはデザイナーズマンション。
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生活の便利なぞを一切考えずに、家を建てた覚悟が素敵だ。
>崖の上じゃないと、この景色は眺められないから。
>人が来ない場所じゃないと修行にならないから。
>オーロラが見たいから…
>土管が好きだから…
>このくらいの空間があれば、住めると思ったから。
家も面白いが、
便利と快適を捨て
<愛おしい家>を手に入れた人達の一途な思いがいいな♪
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見て楽しむ、世界の不思議な家。
面白いけどそれだけのために現地に行くのもつらいので、写真で眺めるのがちょうどいい。
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p.12ギリシャのメテオラの崖の上の修道院
p.72ドイツのフンデルトヴァッサーハウス
の2つは見たことがあります。
スイスの「自然と調和した地下住居」は いったいどうなってるんだろ?
スウェーデンの「森に浮遊するキャビン」に泊まってみたい!
その他にも 粘土で作った家、岩石で作った家、卵ハウス、レゴみたいなビル、塩湖の中にポツンと浮かぶ家、ベトナムのガウディが建てる家(もちろんまだ未完成)、廃棄物で建てた家、などなど。
こういう遊びごころ満載の建物を作れたら 建築家冥利につきますね。
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ヨーロッパの建築に興味があったので、文ではなく写真で見ることができるこの本に目が止まった。
ヨーロッパにある家が中心の内容であった。
建築家が一軒に対してこめる個性が十分に表現されているものばかりだ。奇抜なものが多く、驚いた。
文章は無く、写真だけであったため、感想を書くには適さなかった。
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『たくさんのふしぎ』や『だれのおうちかな?』で出会った家は、どれも素敵で、ワクワクした。
特に『だれのおうちかな?』は、フクロウさんの家やくまさんの家が素敵で、きょうだい揃って何度も何度も読み直した思い出の本でもある。
さて、そんなすてきな家、ユニークな家は、この世界にもたくさんあって、本当に楽しい。
例えばドイツの土管の家。ずっと住むには向かないかもしれないが、旅行期間なら泊まってみたい!
アメリカにあるUFO型の家やゴルフボールにしか見えないドームハウスは中がどうなっているのかも気になる。
イギリスの発電所の近くにある家は、なんだか怖い。
虹(自然)と発電所(人工物)、そして人間という構図はお見事。
それは恐ろしさも含んでいて、自然を操ろうとしているようにも、ディストピアにも見える。
だが・・・それは住んでいる人に失礼なことに違いない。
ブーツ型の家やビーグル犬型の家、表紙のグニャグニャハウスや韓国のトイレハウス。
想像力に脱帽だ。
でも…日本の建物がやっぱり欲しい。中銀カプセルタワーがなぜ載っていないんだー!
ちなみに建築士にはデザイン重視派と、実用派がいるそうだ。
実用派は堅牢な建物を得意とし、使いやすさを重視するが、面白みは少ない。
デザイン派は有名な建築家が多いが、配管やメンテナンスといった面ではやや劣るとか。
(あくまで一部の意見だ)
いずれにせよ、建築の仕事って、素晴らしいしすごい仕事。
ローン返済中の我が家だって、その仕事の結果。
本日も、「ご安全に。」