電子書籍
千朶戦
2023/03/01 17:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
秋大・第二試合目、強豪千朶との試合がスタートです。
花井の田島に対するライバル心や4番という立場を、過去に一度吹っ切っただけでなく何度も心が揺れ動く、乱高下する心情描写がリアルですごく良いです。
カバー裏では引き続き三橋家のあれこれが描かれていて、ようやく件のおじいちゃんが登場しましたね。
電子書籍
強敵と闘う
2020/07/02 13:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
西浦がのびのびがんばっている姿をみるだけで、なんだか元気になってくるから不思議です。1年生っていうのもあるけど、ホントに奇跡的にいいチームになったなあと
電子書籍
相変わらず
2015/09/30 23:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Jackie - この投稿者のレビュー一覧を見る
手に汗握る面白さです。
もう少し出版ペースが上がってほしいところ。
背表紙のマンガがない?のが残念です。
紙の本
強豪校との試合だ
2015/09/30 21:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ強豪校との試合です。だけど、恐れるなかれ西浦高校。
打順や攻撃の策略が見事にはまり、いい流れになっている。
しかし相手はまだまだレギュラーを温存しているから油断できない。
投稿元:
レビューを見る
「オレ達 成長するから」
このひとことにしびれた!
あんなにビビりだった三橋がこんなにもしっかりしてきたなんて泣けてしまうじゃないか
そしてそして がんばれ、四番花井!!
投稿元:
レビューを見る
ピッチャーメインの日本野球だけど、
それ以外の選手が割とメインに動いているのが面白い。
そうやって動いているチームはいくつあるんだろう。
投稿元:
レビューを見る
これだけたくさんの相手チームを登場させているのに、どのチームにも1番から9番まで一人ひとりキャラクターをちゃんと作っていて関心します。
三橋が自分の成長に期待できるようになった大人発言がよかったです。
ただ、今回千乃にかなり畏怖を抱いているようなセリフもありますが、桐青や狭山のときのように、相手が絶望的に強そうに感じる、というようなシーンがないような。これからでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
ついに花井の開花が近いか。
打順はどういうチームを作りたいのかが反映されたもの。
モモカンの覚悟も決まったのでしょうか。
横綱との戦いだから、生まれるものもある。
生まれろ、ニュー花井。
投稿元:
レビューを見る
田島くんがかっこよくてな。「よく言った!」とかほんと…ほんとかっこよくてな…。
あと!三橋…三橋の「先のことは考えなくていいと思う」っていうとこ…いやほんとはこの次の台詞が…すごいなあ、それが当然だってふうに言えるのが、すごいなあ…。
あ、そしておまけまんがの「三橋母のはなし」は…これは…これはもう和解しかないわ…。ずっと祖父も気になってたんで見れてうれしいです。本編でも登場しないかなー!
投稿元:
レビューを見る
田島くんってほんと超がつくほどの野球脳!!
三橋くんも以前のへぼぴ姿がイメージできないほどの成長ぶり!!なんだか寂しい(´-ι_-`)ww
あべくんもどんどん成長していこうね*\(^o^)/*
メンタルだめだめ花井も活躍!
中学でも4番だったんだろもっと自信持て!!
でも田島くん贔屓で応援する笑
あぁ続きがみたーい!!!
投稿元:
レビューを見る
カバー下のおまけでは駆け落ちした三橋夫妻が両親と和解するところが描かれてるけど、この先理事長でもある三橋祖父の威光で三橋が三星学院でお山の大将し続けるとこまでいくのかな。
投稿元:
レビューを見る
千朶戦が始まった。相変わらず阿部くんの配球、駆け引きは見ごたえがあって面白い。それでも通用しない時に三橋が意見して、穴埋め出来るようになったところが確実に二人で成長しているとこだと思うと、じーんとする。
そして監督が花井をどう育てようとしているのかが問われる次巻、
楽しみ!
投稿元:
レビューを見る
今回はガッツリ試合の話。いつも通り丁寧な描写で楽しく読めたのと、打順が変わっているので今後どういう展開になるのか、楽しみ♪
投稿元:
レビューを見る
前巻で新しく投球コーチとしてやってきたモモカンのお父さん。改めて読み直すとお父さんが結構良い味出してる。これまでのモモカンが頼りなかったわけではないけれど、でもやっぱり強豪校で経験を積んだ元甲子園球児ってだけで存在感が違いますよね。一気に厚みが出たように感じます。
三橋の投球に対してもとても熱心だし、阿部は、こんなにも積極的に熱心にいろいろしてくれるとは思っていなくてビックリなのと同時に絶対嬉しかったりもするんだと思う。モモカン父と阿部は合っていると思う。
この巻で一番印象的だったのは、今までと変わった打順について皆が話す場面。
『自分では役不足だったのか?』
『力を認めてもらってるってことなのか?』
それぞれ思うことはあるけれど、中でも4番から5番になった田島は本当いろいろ思うことはあるだろうけど、でも 『 モモカンは勝つ気で打順を変えたんだ。オレはモモカンについていく 』 って迷わず言えちゃう彼にはもう…ホント……かっこよすぎるでしょう~…!!と思わざるおえない!!
モモカンを信頼してるんだなぁとグッと来ました。
投稿元:
レビューを見る
打順の重要性がわかった感じ。4番を知った花井母のはしゃぎっぷりが可愛い。この子たち、成長してるわぁ。まさか三橋から「先のことは考えなくていいと思う」って言葉が出てくるとはね。打ったあ!で次巻へ。えー!えー!カバー裏は、三橋家の祖父母との和解編。よかったねぇよかったねぇ。やっぱ孫は可愛いものなんだよ。