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お腹すきます
2022/02/28 23:44
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投稿者:櫻子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
勢いよく、潔く、もりもり、がっつり、食べる姿が好きです。以前にドラマ化もされましたが、グルメマンガは読んでも見ても、楽しいですね。結婚相手に逃げられた傷心を食べ物が癒していく作品です。
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食に走る
2022/02/06 13:50
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
食べるの大好きなので
食べる漫画は基本好きなので気になっていた作品。
サチコの食に走る原因が今までにないものなのが秀逸。
っていうか・・・サチコさんの存在自体が秀逸
俊吾さんが逃亡した理由等々も絡んでくるのかしら?
作品自体はちょっとノリに乗り切れないのです。
なんだろうなぁ・・・このなんかちょっと違う感がぬぐえないです。
とはいえ、サンマの回はちょっと良かった
でも食べ方知っていても私サチコさんより不器用らしく
上手くできないのですよねー(涙)
☆3.5
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こんな話だったのか~
2021/07/31 23:36
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろい。おいしそうで食べたくなるし、絵も見やすいです。ドラマは見てなかったけど、マンガ読んでみるとサチコのイメージとちょっと違う主演俳優さんでしたね。全然顔がでてこない婚約者の人はドラマではどうしたんだろうとちょっと興味わきますが。
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真面目なサチコ
2017/10/06 15:55
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
結婚式で新郎に逃げられたサチコ。サバ味噌定食を食べた時、一瞬でも彼のことを忘れたので、おいしいものを食べたら忘れられるという考えにたどり着く。周りが引くぐらい真面目に考えるサチコが少し笑えます。
紙の本
行動力すごい・・・
2015/12/12 20:21
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投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく主人公、サチコの行動力がすごくて面白い。個人的には、グルメの部分は二の次かなぁ。いつか花婿は戻ってくるのかな?
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食事も、漫画の単行本の表紙も、極端な話、人間も見た目のインパクトが大事である、と私は思っている
食事は「美味そう」と思ってもらわなきゃ食べてもらえないし、漫画は「面白そうだ」と思わせるような表紙でなければ、読み手に取ってもらえないし、「コイツは何かを持っていそうだ」と思われるような印象を見た目で与えなきゃ人付き合いが始まらない
そう言う意味では、この『忘却のサチコ』は十分に満たしている
若い女性が味噌カツ丼(だろうか?)を持っている、ってインパクトがありすぎな表紙である。目の肥えている漫画読みなら確実に手に取ってしまう
ぶっちゃけ、内容には『ワカコ酒』や『いつかティファニーで朝食を』、『いぶり暮らし』のような斬新さを感じられなかったが、安定感はあり、読んでいる途中で飽きさせる事はまずない、と断言できる。まぁ、『日日べんとう』や『銀のスプーン』と比較してしまうと、さすがにまだグラグラしているが、ここから伸びて来そうだ、と感じさせるモノも十分にあったので、期待はしている
失恋の哀しみ、苦しみ、憤りを忘れるために、ひたすらに美味しいモノを食べまくるヒロイン・佐々木幸子
そんなんで大丈夫なのか、とツッコミが入りそうだが、誰だって、辛い事を忘れたくて自棄食いまがいの事を一度や二度は今までしてきているだろうから、読んでみると案外、彼女に親近感を抱けるかもしれない
そんな彼女が真正面から食にぶつかっていく姿勢は、『幸腹グラフティ』と『てんむす』、『たべるダケ』を彷彿させる何かがあり、私的には一推しだ
本気で好きだった男を忘れたいって理由はどうあれ、美味しい食事にのめりこんでトランス状態に突入できる幸子には、美味しく食べる才能がある、と言っていい
また、食べる事で人との繋がりを作っていく点もまた、読み応えを生んでいる
今後、どの土地の名食で忘却の瞬間に到れるのか、を楽しみに出来るトコもイイ
どの話もお腹が空くが、私が力強く推薦するのは、幸子のこれを食べると決めたら手段を選ばない性質が顕著な第2歩「全力!トルコライス〈長崎〉」だ
この台詞を引用に選んだのは、ここ最近、私自身、「食べる」って欲求を満たすために、ここまで本気になった覚えが無く、それに対し、ショックを与えてくれたから
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私の好きな、ごはんもの漫画。
主人公も魅力的だし、結構面白かった。
ただ、肝心の食の描写が少し弱い気も。
そこまで魅力的に見えないというか…食べてみたくならない。
とりあえず、2巻は買ってみようと思う。
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ものすごく極端な性格のサチコ。それゆえに仕事も捗り(?)
落ち込むこともない(?)
でも、実は結婚式当日に花婿に逃げられたのはやはりダメージで、その心の穴を美味しいご飯で埋める・・・。
なんとも奇妙な設定だけど、抜群のプロポーションと妄想力で、「ありのまま」を突っ走るサチコに魅かれました。
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サチコさんかわいい。
抜群のスタイルと、ものすごくフォームのよい走り、そして正座(笑)
「忘却」してる時の大ゴマが、毎回笑えます。楽しい漫画です!
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http://sakusanhomi.blog.fc2.com/blog-entry-10.html?sp
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サチコさんの極端なキャラクターが面白い!また、失恋?の痛手を「美味しいものを食べて忘却する」様子の美味しそうなこと(*´ω`*)そして編集者という仕事に「食べること」が奇妙ながら良い方へと向かわせる部分がまたよかったです。何事にも真正面からぶつかっていく彼女の姿は凄くもあり笑いを誘う(*´∀`*)
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はじめて読んだ時は、全然興味がなかった。
しかし、改めて試読本で読んでみると結構面白かった。
二巻も楽しみ。
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なんと評してよいか難しい作品だが、ここではひとまず「真面目にバカをやっているコメディ」と称しておく。
結婚式で男に逃げられた主人公幸子が、そのショックを忘却するために美食の一時を堪能する物語であり、ショックのあまり挙動不審・情緒不安定な様を描いた異様なコメディである。
気になるのは、コメディにしては少しデフォルメが足りないのではないかと思われるような現実感である。正直、幸子さんは普通に不審者であり、笑うに笑えないシーンが多い。
あと、入り口が普通の鯖味噌だったのに、そこからのメニューの統一感のなさも気になるところだ。
期待も込めての星四つと評価したが、それがどう転ぶかは次巻で見てみたい。
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ネガティブな理由で頑張る物語ってコンセプトがあんまり好きになれない。やっぱり食は楽しんでなんぼだよなあ。絵柄とか、ギャグのセンスはとても好みなので残念。つうかなんでこんなにさっぱりしてるんだ幸子
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時々、美味しいものを一緒に食べにいく友達に、「じゃぁ、この本を貸してあげよう。」と手渡された(笑)
何の前情報もなく読んでみたんだけど、いきなり切ない。
そして、どこまでも美味しいものを追求していく物語。
サチコさんの極端な生真面目さに、最初はイラっとしながらもひきつけられてしまうんだなこれが。
あぁ、幸せになってほしいよ、幸子さん。