投稿元:
レビューを見る
超えげつない営業術、という帯に書かれている煽り文程の内容はありませんでした。ブラック企業における営業術も前職に気遣ってか、それほどの内容もありません。
ただ営業術としては使える部分もありますので、同職に疲れている人にとってはいいかもしれませんね。
以下抜粋。
-----------------------------------
・業績の乱高下は自身の低下によるところが大きい。
・絶対に解約を起こさせないように、書類不備だけは起こさせないように何度も確認してからサインを頂く。
・後ろ向きな反応がでたら、「なぜ◯◯なのですか?」と聞くのではなく、「◯◯ということは、何か理由がおありですね?」にする。→本音を聞き出す。
・カモになり得るタイプ
1.「あっ、そうです」など「あっ」をいちいちつけるタイプ
2.離婚やいじめなど心の傷を持ったタイプ
3.最初からことわり文句をいってくるタイプ
(根気強く切換していくと、ある線を超えたら親しくなる)
・直接褒めず、周りを褒める
→「これから晩御飯の準備をしなければいけないのです」に対しては
X:疲れているのに、頑張りますね(直接褒める)
◯:ご家族の方がうらやましいです(周囲を褒める)
・解約させないために・・・
→申込手続き終了後、上司に挨拶をしてもらう。
1.上司からお客様へ挨拶
2.今回の導入理由と、その選択について肯定意見をしてもらう
3.次回のスケジュールの確認
これだけで解約率は大幅低下。
投稿元:
レビューを見る
「とにかく最初に「すみません」と言わせ主導権を握る」
著者が昔行っていた在宅ワーク商法の勧誘話法が盛りだくさんの大変勉強になる本。様々な話法に加え、どのように営業すればいいかについて書いてある。とてもお得であると同時に、著者の心の広さが伺える。
負け犬とはつるまない。
あえて解約について説明する。
「あっ、なになにです」という人はカモ。
夢を売る。
周囲の人からの視点をいれる。
等等勉強になった。
実際の営業の場面でも使っていきたい方法ばかりである。
実践あるのみ。
投稿元:
レビューを見る
いい本。
B2C商材の営業に特化した内容。
負け犬とつるむな
トップになりたきゃトップに学べ
目標は早期達成
調子がいい時こそ徹底して原因追求する
営業?と疑われたらストレートに否定する