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「読書で離婚を考えた」を読んで、この高学歴カップルをもっと知りたくなって読みました。
2人の新婚旅行?鉄道でアメリカを横断し、観光して結婚式をしてサンフランシスコに妻の仕事のために滞在するアメリカ旅行記です。
面白かったなぁ。そしてこの2人、とても良い感じ。
とりあえずyelpというアプリをダウンロードしたので、私も旅に出たい!
タイトルもいい!
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著者が夫婦で訪れた米国滞在記。
前半はSF大会のあったシカゴ。そこから2泊3日の鉄道の旅、そして3か月のサンフランシスコ滞在。
滞在中に挙げていなかった結婚式を二人だけで挙げたり…。
写真も多く、夫婦の会話となっているところもあり楽しく読みました。
青蛙さんは、よく知らずに表紙の雰囲気で手に取って見ました。ホラー作家なんですね。私は不得意なジャンルだった。夫は円城塔さんなんですね。まだまだ知らないことだらけだ。
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豚の丸焼きを群馬まで食べに行く前日に「明日は食うぞ」と思いつつ読んだんだけど、そんなに豪快な本でもなかった。二泊三日の大陸横断鉄道「カリフォルニア・ゼファー」は割と淡々としているようだし。むしろ、ナパヴァレーのワイナリー周りが印象的で、「アタシも飲むわー」的な。
個人的にダンナ方のファンなんだけど、なんかイカれた奥方やなあ。
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夫で作家の円城塔とのアメリカ旅行記
シカゴ、大陸横断列車、サンフランシスコでの暮らし
アメリカでの生活の雰囲気やナパバレーの魅力などが伝わってくる