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遙かなるセントラルパーク 上(文春文庫)

遙かなるセントラルパーク 上 みんなのレビュー

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.7

評価内訳

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8 件中 1 件~ 8 件を表示

2015/03/29 21:06

投稿元:ブクログ

僕自身がランナーであり、人からよく聞かれる。
「なぜ走るの?」と。

なぜ走るのか?という自問自答を何度したことだろう。
明確な答えなどない。答えなどあったとしても、その時々で違ってくる。
でも一つだけぼんやりとしたものがあるならば、
「走ることで自分が変わることができそうな気がするから」とでも言ったところだろうか。こうやって実際に書いた文章にすると、本当はそんなに大それたことなど考えてないことにあらためて気づかされたが。
でも、この作品に「出場する」選手達の心の中では確実に何かが変わっている。

ある日、文庫の帯に誘われて手に取った。
「マラソンするだけの小説なのに徹夜するほど面白い。」

そして本当にそうだった。

時は1931年。恐慌のまっただ中。
LAからNYまでの大陸横断マラソンに出場する選手たちも、それぞれが苦い思いを味わっていた。
様々な思いを胸に、2000人のランナーがNYを目指して走り出す。
ランナーだけでなく、主催者の思惑も絡みレースは異様な昂ぶりをみせていく。

私もこのレースに参加して、地獄の砂漠越えを味わってみたい。
ここに描かれるランナー達も、日に日にたくましくなっていく。私にはそれが羨ましい。

2015/06/13 22:50

投稿元:ブクログ

ただ走るだけなのだが、走るとは何かという白鯨的な考察もさせられるし、このスケールの大きさにはぐいぐい惹き込まれるばかり。下巻に続く。

2016/03/08 12:58

投稿元:ブクログ

「トランス・アメリカ」という、ロサンジェルスからニューヨークまでアメリカを横断する5000キロのレース。最初は2千人を超えたランナーたちが出場したが、毎日80キロを週6日走るという過酷なレースにどんどん脱落者が出てくる。
運営側から見たレース、ランナーから見たレース、通過する街の人たち。自分もトレイルランやマラソンをやるので思わずうなずいてしまう個所も多々あり、人それぞれ抱えている事情なども交わってどんどん読めた。

2015/04/27 19:38

投稿元:ブクログ

これは冒険小説。
1930年代初めの世界恐慌時代。ロスからN.Y.までのウルトラマラソン。
マラソンというより、満足な舗装路もないのでクロスカントリーと言った方が正しいか。

2015/03/29 02:17

投稿元:ブクログ

読まなくても良かった。近所の本屋さんで見かけて。陸上部だったし。でも、とても読むのが大変だった。3ページで睡眠誘導してくる書籍は久々で、1ヶ月掛けてなんとか読み終える。が、まだ下巻があるし。ちょっと呆然。まさに、グレイトレース。

[memo] マイルはタイムもって無いけど、1500mは4分06秒 (高3)。100mは11秒8 (中3)。10kmは33分36秒 (高1)。最長連続走行は26kくらい。懐かしす。大学の頃、youtube で、3000m世界記録の動画見て、競技やめちゃった。つくづく思う。3000mlってスゴ過ぎ! 世界スゴ過ぎ。

2014/12/20 14:17

投稿元:ブクログ

“遥かなるセントラルパーク“、どこかで聞いたことがある響きだなぁと思ってたら、そうでした1984年、30年前に出たお話ね。
当時結構話題になったと思うけど、その時には読まなかったので、今度は早速買ってみる。
ロサンジェルスからニューヨークまで3,000余マイルを3ヶ月かけて走破する大陸横断マラソンの顛末とそれに参加した人々の物語。
冒頭は、レースの描写に挿まれて、そこに集まったランナーたちがいかにしてこのレースに参加するようになったかが語られる。
ドク、マクフェイル、モーガン、サーレイ、マルチネス、ケイトらのランナーに、主催者のフラナガンとその助手クレイとディクシー。
いかがわしさ満載のイベントとそこに集った曰く付きの人々の、それぞれの物語は、何だか「七人の侍」の侍集めの件りを彷彿させる。
それがひと段落すると、今度はレースとは関係ないところからこれを利用しようとする輩からの横槍がブスブスと入り出し、いやはや、1930年代初頭、まだ禁酒法があった時代、アメリカが世界の大国として立ち上がろうとするその時期の、猥雑なエネルギーと胡散臭さに溢れていてとても面白い。
さてさてレースはまだ序盤、残る2000数百マイルの成り行きや如何に。下巻に続く。

2014/12/11 16:43

投稿元:ブクログ

【とにかくひたすら面白い不朽のエンタテインメント!】LAからニューヨークまで5千キロの大陸横断マラソン。それぞれに夢や事情を持つランナーたちのドラマを描き、感涙必至の名作復刊。

2016/03/04 22:12

投稿元:ブクログ

1年前に買って最初の方だけちょっと読んで放置してたf^_^; 本腰入れて読み始めたら何これめちゃくちゃ面白いじゃん!翻訳物に有り勝ちな文章のリズムの悪さもなくて読みやすい。下巻も一気に読めそう(^^)

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