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お腹が空いてくる本
2016/12/06 15:35
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投稿者:kogekoge - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的に、程よく先が気になる感じで書かれており、とてもサクサク読み進められました。
個人的には、料理人の女の子の話が一番好きで、とろろご飯食べたくなりました。
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Huluでシーズン1を見つつ、年明け公開の劇場版をノベライズで一足お先に。大都の中の悲喜こもごも、ライトに楽しめて良いです。
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基本、めしやのマスターの視点で書かれている。ドラマ版の冒頭の台詞から入るので、ほぼ全文、小林薫さんの声で聴こえてきた。読みやすく、味わいのある一冊。
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映画版のノベライズだったんですね。
ドラマのファンだったので、もう小林薫さんの姿と声が重なりっぱなしでした。
とろろご飯もナポリタンもカレーライスも、やっぱり美味しそうで、夜読んではいけないです…
そして、こういうお店が身近に欲しくなります。
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映画版ノベライズ小説。漫画と台詞回しがすっかり同じ。マスターと、いつもの常連さんたちに加えて、オリジナルの登場人物たちも漫画の絵で浮かんできて、メニューが全部美味しそう。
マリリン、忠さん、小寿々さん、お茶漬けシスターズが出てきて嬉しかったけど、まゆみちゃんがいなかったよ、残念。
ナポリタン、原作では楽しい話だったけど。とろろご飯、食べたくなった。カレーライス、作り方はそれぞれ…でもいつか試してみよう。
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店主の目線で語られる、自分自身や登場人物の話という設定に引き込まれました。淡泊でありながらも、人情が垣間見られる店主が、カッコいいというか、素敵だなと思います。
お料理の作り方の説明からは、店主の心意気のようなものを感じ、素直に「作ってみたい」と思いました。
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映画で見た。ノベライズもの。語り口がしっとりとしていて、そこにある温かい人間関係。とろろ汁の章がいい。原作は漫画とか。探してみんとす。
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一日が終わり、人々が家路へと急ぐころー。俺の一日は始まる。営業時間は、夜十二時から朝の七時頃まで。人は『深夜食堂』って言っているよ。
ほっこりした。深夜の食堂に集まった常連客同士やマスターとの、それぞれの一定の距離感の中で思いやりや、温かみにほっこりした。