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編集デザイン、というキーワードを設定して、現代のメディアだったり、編集するということだったり、デザインだったりを考える一冊。
青学の教科書用、ではない様子。
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編集者はムラに属している。そのムラからの視点でニュースを届けている。AERA 地震
単純化しすぎている。メディアはもっと、あいまいさを残し、通説を揺さぶるような形も必要
自分の中にもう一人の自分をもつ。反証してくるやつが必要。そういうやつがいるからこそ、良き対話相手であり、クリエイティブ思考につながる
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意味のわかるページ(コラム)と、わからないページ(コラム)の差が激しかったが、デザインを仕事にしてない人でもなかなか面白く読める。
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メディア(=媒介者、中間者)による編集デザインの3つの方法
コラボレーション、異質なものをつなぐ(編集)、フィロデザイン(価値のデザイン=グラフィックを使って本質的価値にアプローチして、その結果や過程を主にビジュアル表現してアウトプットする手法)。
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「編集」。この言葉が指す意味。その範囲。そして運用方法。いずれにおいてもやっかい。それが私の「編集」に関する認識である。本書の中にもあるが「言語化することで理解し難くなる」。それが「編集」なのだと思う。
そうい「編集」だからこそ「もやっ」とすることが必要なのだろう。そういう意味ではこの本は成功しているのだと覆う。しかし私の評価は☆☆☆の星3つ。これは私自身の短慮なのだとも思う。しかしそう思ったらそういうものなのでそこは許していただきたい。
本書にはありがたいところがある。もうちょっと別のアプローチをあれば見通しがよくなるのではないか。そう思わせてくれた。これは大事なことだ。
「編集」について改めて考えていく。そう思えた。