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洋子さんの本棚

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みんなのレビュー20件

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高い評価の役に立ったレビュー

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2015/02/11 11:51

オススメ本を前に、二人の洋子さんが語る

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

二人の洋子さん、小川洋子さんと平松洋子さん。
小さい頃から読書好き、岡山出身で、18歳で上京するなど、共通点も多い。

このお二人がテーマにそってオススメ本を紹介し、
その本について語り合い、その当時のエピソードなどを披露します。

私も小さい頃から読書好きで、お二人の年齢的にも近いことがあって、
いろんなエピソードで共感の嵐。
もちろん、ここで初めて知る本もたくさんあり、
紹介されるこの本も、あの本も読みたい…とわくわくしながらページをめくりました。

お二人のいろんな対話の中からひしと感じられたのは、あたりまえの日々の生活のありがたさ。
ストンと心に落ちました。
「どんな偶然も、実は時間はかかっても祝福になる。」と小川洋子さん。
「いま自分の目の前にあるそれは、そこにしかないたったひとつであることには間違いがない。
小さいかも知れないけれど、自分にしか入っていけない奥行きみたいなものは、そこにこそある。」平松洋子さん。
ともに書き記しておきたい言葉でした。

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低い評価の役に立ったレビュー

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2015/05/06 11:14

洋子さんと洋子さんと

投稿者:しろくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

小川洋子さんと平松洋子さん。
ふたりの洋子さんによる、読書案内です。
小川洋子さんの作品がとても好きで、この本を手に取りました。
平松洋子さんについては、あまり存じ上げませんでしたが、
お料理についてのエッセイなど、読んでみたいと思いました。
ふたりの洋子さんの少女時代についてなど、とても楽しく読めます。紹介されている作品にも興味が湧きます。

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20 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

オススメ本を前に、二人の洋子さんが語る

2015/02/11 11:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

二人の洋子さん、小川洋子さんと平松洋子さん。
小さい頃から読書好き、岡山出身で、18歳で上京するなど、共通点も多い。

このお二人がテーマにそってオススメ本を紹介し、
その本について語り合い、その当時のエピソードなどを披露します。

私も小さい頃から読書好きで、お二人の年齢的にも近いことがあって、
いろんなエピソードで共感の嵐。
もちろん、ここで初めて知る本もたくさんあり、
紹介されるこの本も、あの本も読みたい…とわくわくしながらページをめくりました。

お二人のいろんな対話の中からひしと感じられたのは、あたりまえの日々の生活のありがたさ。
ストンと心に落ちました。
「どんな偶然も、実は時間はかかっても祝福になる。」と小川洋子さん。
「いま自分の目の前にあるそれは、そこにしかないたったひとつであることには間違いがない。
小さいかも知れないけれど、自分にしか入っていけない奥行きみたいなものは、そこにこそある。」平松洋子さん。
ともに書き記しておきたい言葉でした。

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紙の本

洋子さんと洋子さんと

2015/05/06 11:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しろくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

小川洋子さんと平松洋子さん。
ふたりの洋子さんによる、読書案内です。
小川洋子さんの作品がとても好きで、この本を手に取りました。
平松洋子さんについては、あまり存じ上げませんでしたが、
お料理についてのエッセイなど、読んでみたいと思いました。
ふたりの洋子さんの少女時代についてなど、とても楽しく読めます。紹介されている作品にも興味が湧きます。

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2015/09/23 12:33

投稿元:ブクログ

 言葉では通じ合わないし、共有できるものも何もないんだけど、でも「自分の目の前に何者かがいる」ということが、その人がそこにいる意味を支えている。
(P.94)

2015/04/29 10:17

投稿元:ブクログ

小川洋子さんの名前に惹かれて読んでみたがやはり良かった。読みたくなった本がたくさんあった。
「海を感じる時」中沢けい
「パリから 娘とわたしの時間」増井和子
「パーマネント野ばら」西原理恵子
「美味放浪記」檀一雄
「暗い旅」倉橋由美子
「珍品堂主人」井伏鱒二
「ラブ・イズ・ザ・ベスト」佐野洋子
「海鳴り」藤沢周平
「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」ポール・オースター
「月日の残像」山田太一

”認めていく、肯定していく力。それを生きる力と言ってもいい(P160)
”記憶のあめ玉のように何百回とむいて、なめます(P169)
”神様の計らい、現実の理屈を超えた何かを感じ取ること~ 自分が閉じていると、目の前にあっても見逃してしまいがち~ 偶然って、奇跡というほどおおげさじゃない、本当にささやかなこと(P210)
(結婚生活の極意は)流して、流して、次に行く(P261)

2015/08/23 13:32

投稿元:ブクログ

小川洋子と平松洋子。お二人ともファンなので、図書館で借りたのに、なかなか読み始められなくて、慌てて読んだことが悔やまれる、物語に対する読み手としての深い考察と、読書に対する愛情と、過ぎし日への郷愁に満ちた素敵な対談集。

お二人よりは一世代下なので、子供の頃の思い出話が全て当てはまる訳ではないけれど、高度経済成長期の空気感に共感することもしばしば。
そして、その時代の中で二人の小さな洋子さんが感じたこと、成長のひとつのきっかけになった、読書の思い出話は、本当に素敵としか言いようがない。

5章からなる読書対談+人生問答の6つの中で、特によかったのは、第3章の「家を出る」。
大人への本当の一歩を踏み出したお二人自身の話もよいけれど、娘を東京に送り出す母の涙を、今ならわかるけれど当時はわからなかったというくだりに、わかりやすいくらいもらい泣き。子供がいるわけではないけれど(笑)

本書で取り上げられた本は、半分も読んでいないけれど、今後読みたい本リストとして、備忘録的にいかに記す。
(★をつけたのは、今後読みたい本)

第1章 少女時代の本棚
【小川さんの5冊】
★『トムは真夜中の庭で』/『シャーロック・ホームズの冒険』/『にんじん』/『アンネの日記 完全版』/『はつ恋』
【平松さんの5冊】
『トムは真夜中の庭で』/『点子ちゃんとアントン』/ 『ノンちゃん雲に乗る』/『いやいやえん』/『夜と霧』

第2章 少女から大人になる
【小川さんの2冊】
『アンネの日記 完全版』/『海を感じる時』
【平松さんの3冊】
★『パリから 娘とわたしの時間』/『パーマネント野ばら』/★『キス』

第3章 家を出る
【小川さんの2冊+1本】
★『インド夜想曲』/『リンさんの小さな子』/映画『道』
【平松さんの5冊】
『香港 旅の雑学ノート』/★『美味放浪記』/★『十一面観音巡礼』/『インド夜想曲』/★『暗い旅』

第4章 人生のあめ玉
【小川さんの3冊】
/『自転車と筋肉と煙草』/『ヴェニスに死す』/『錦繍』
【平松さんの4冊】
★『珍品堂主人』/『ラブ・イズ・ザ・ベスト』/『洋子』/『海鳴り』

第5章 旅立ち、そして祝福
【小川さんの2冊】
『冥途』/『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』
【平松さんの2冊】
★『みちのくの人形たち』/『月日の残像』

2015/02/07 14:47

投稿元:ブクログ

ふたりの、大好きな「洋子さん」の対話集。
夢のような1冊である♪
語られている本、全部読みたくなって困りますw
モチロン、超~おススメです!!

2015/08/15 12:24

投稿元:ブクログ

岡山生まれの2人の洋子さんが少女時代から成長の節目に読んで来た本のリストの交換とそれに伴う対談。私も読んだーと思う本もあれば、読まねばと思いつつ読んでいない本、まったく知らない本など、積読本がさらに増えます。面白いセンテンスの応酬が続きますが、最後の最後に小川洋子さんが東京に出張してきたとき、皇居を走るというセンテンスを読んであまりにもイメージと異なる姿にびっくりし、その前に読んできた内容をすべて忘れてしまいました。半蔵門のジョグリスに行くと、TOKYO FMから小川洋子さんの声で本の紹介を耳にすることがありました。やっぱり半蔵門でお仕事をすると走りたくなるのかな。

2015/02/19 13:24

投稿元:ブクログ

同じ名前、同年代、岡山出身、という偶然が重なる本好きの小説家と文筆家の本についての対談集。私よりも少し年下ではあるが、同年代でどのような読書生活を送ってきたのか興味があり読んだ。やはり二人とも読書好きというだけあって、子ども頃から様々なジャンルの本に触れていることに驚かされた。読んだことのある本もあるが、マイナーな本も多かった。「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」など興味を持てた本を読んでみようと思う。
巻末に本とは直接関係ないテーマで対談が掲載されているが、両人とも人々に注目される
仕事をしているにもかかわらず、子育てをしたり日常で毎日ウォーキングやランニングをしているなど、普通の生活をしていることを知り、親近感も持てた。

2015/03/26 15:17

投稿元:ブクログ

平松洋子さんの名前で読みました。取り上げられた本のほとんどを自分は読んでいないので、少し苦しかった。

2015/07/30 13:19

投稿元:ブクログ

私はお二人と同年代なので、「そうそう私もその本読んだわ-」と懐かしがれるかと思って読み出したが、いやいや、そんな安直な内容ではないのだった。さすがにもの書きのプロである方たちは違うなあというのがすぐにわかった。少女時代や中高生のころに読んできた本の厚みが違う。受け取る感受性が違う。感嘆するばかりであった。

なんてみずみずしく、また深く、本を読む人たちなんだろう。様々な本について語られているが、自分も読んだことのあるものについて思いがけない視点があったり、未読のものはぜひ読んでみようと思ったり、とても興味深いブックガイドになっている。

小川さんの書かれるものはどれもいいなあと思うが、特にお子さんにまつわるエッセイがすごく好きだ。子どもへの視線や態度がたいそう好ましく、共感することが多い。この対談でも随所で、お子さんが幼いときのことや、手元から離れていった後の思いについて語られていて、そこが一番心にしみた。

小川さんは阪神の掛布が好き、というのは知っていたが、平松さんは殿山泰司のファンだそうだ。「あのこぼれるような色気にくらくら(笑)」だって。対する小川さんが「掛布は相当私も言いづらかったですけど、殿山泰司で救われました(笑)」と言ってて、笑った。

2015/04/12 10:16

投稿元:ブクログ

岡山で生まれ育ち、高校卒業後に上京した同世代。
子供のころから本が好き。
文章を書くことを生業としている。
…等々、いくつもの共通点を持つ2人の洋子さんが、それぞれ本を持ち寄り、語り合います。

気軽に手に取ったのですが、読み始めてみるとずしりとした重みのある対談集でした。
特に第2章「少女から大人になる」では、少女から大人になり、そして母となった洋子さんたちのお話を傾聴する思い。
私も思春期を経験してきたはずなのですが、今思い返してみても本書で話題にされているような心の動きがあったのかどうか…ずいぶんぼんやりと思春期を過ごしてしまったような気がします…。
これまで読んでこられた本がお二人の人生やものの見方に影響していることが伝わってきて、より奥行きのある対談に感じられました。

巻末のおまけ対談では、お二人の茶目っけも垣間見えるのがすてき。
「一夜をともにするとしたら誰がいい?」という質問にチャールズ皇太子と答える小川さんにきゅんとしてしまいました。

2015/04/04 07:37

投稿元:ブクログ

僕が平松洋子さんを知ったのは、小川洋子さんがホストをされる日曜日のFM番組で「野蛮な読書」が紹介されたのがきっかけ。
二人の洋子さん。年齢も近く、岡山の同郷。主婦と文筆業を両立され、書評のお仕事も多いと共通することが多い。

子供の頃からの愛読書を数冊ずつ披露しながら対談。軽い読み物として選んだけれど、母と娘の確執や性の目覚めと、オジサンさんは遠慮したほうがよかったかなと思う本音の話も語られる。「海を感じるとき」のように母から独立が性愛と関係するのがチョット不思議。それぐらいの勢いが必要ということかな。お二人が一人暮らしを始めたとき下宿に来たお母様は泣かれたと同じようなエピソード。逆に平松さんはお嬢さんが留学した時に泣いたそう。世の母たちの気持ちは強いんだね。結婚のときは巣立ちとは認識しないのかな。

郷土のお祝い料理など子供のころの記憶やお子さんたちのことなど、作家の意外な一面を知る。小説書かないで、どうでもいいブログを読むとか理想の男性が掛布や殿山泰司とか、面白い話も満載。お二人の波長がピッタリ合って、素敵な対談になってます。
読んだ本もあったけれど、あれ、自分は何を読んでたんだ、と冷や汗。

この本、妻か長女に渡しても良いのかな。思案中。

「トムは真夜中の庭で」「インド夜想曲」は読んでみようと思っている。

2016/02/14 19:31

投稿元:ブクログ

ともに岡山に生まれ、子どもの頃から本が好きでたまらなかった、二人の洋子さんによる対談です。
小川さんのアンネ・フランクに対する敬愛の念は深く、平松さんが料理について語る、その筆舌の力は一級品です。
本の話はもちろんのこと、巻末付録の人生問答も楽しいです。心が折れそうになった時は、寝るに限る。この回答に、やはりこれしかないのだなあ、と頷きました。それと、たいへんうらやましいのが「値段を気にせず本を買う」という部分。

2016/04/13 08:40

投稿元:ブクログ

平松洋子・小川洋子、W「洋子」が語る、本と人生。
なんて深く豊かな読書体験!ずっしりと重い内容はすらすらとは読み進められなかったけど、その分じっくりと内容を噛みしめながらページを捲る喜びを味わえました。
少女から大人まで…これまで出会ってきた思い出の本を持ち寄り、過去を辿りながら、新たに発見できることがある。もう金言満載で、引用したくなるお言葉がたくさんありました。
「よく言われる話ですが、紙の本には物量を読みこなしているという感覚も覚えます。めくるうちに右の頁がだんだん増えていき、左のページは減っていく。手に持つ感触や厚みが変化していくところからも、何かを得ている実感がある。」
電子書籍のよさも認めるけれど、紙の書籍のよさとはまさにそれ!あまりに当たり前すぎてうまく言葉にできなかったけど、これこそが本を手にする喜びだよなと改めて実感した次第である。
少女時代の振り返りから始まり、多感な思春期、家を出てから…そして子供を産んで…。「右の頁」が増えていくたび、語られる内容も深く重くなっていく。2人のこれまでの歩みと、紹介される本の内容が溶けて混ざり合っていくような感覚に捉われた。実は平松さんは今回お初、小川さんも数冊しか著書を読んだことがなかったため、先入観なく彼女達の語りに耳を傾けられたので、受け取る情報量がとにかく多くて。だからこそひとつひとつのエピソード全てが新鮮であった。
今回、改めてじっくり「アンネの日記」を読んでみたいと思ったし、「暗い旅」(倉橋由美子)「みちのくの人形たち」(深沢八郎)は、重厚な世界観に強く引き付けられた。お二人の幅広い読書体験に唸らされる一方、巻末の「人生問答」はユーモラスな面を垣間見ることができ、無茶振り~な質問にも予想外の返しをしてくれて(笑)楽しませていただきました。
様々な味に満ちている読書対談集、実に読み返し甲斐があります。だけど図書館に返却しなければ…残念…。文庫化したら、もう一度手に取ってみたいな。

2015/04/18 23:38

投稿元:ブクログ

小川洋子さんが好きなので、読んでみた。少女時代の話、母親との関係、子どもの話、その他いろいろ…作家としての生き方だけでなく、いわゆる普通の女の人の人生も垣間見られて、とても興味深く読んだ。

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