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気にしない練習 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント みんなのレビュー
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紙の本
脱!イライラ!!
2015/08/26 16:43
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りかっくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近・・・というか数年・・・イライラしています。
これではダメ!病気になる!と思いながら、図書館でいろいろ本を借りましたが、まったく参考にならず!
そんな時、hontoでこの本を知り、気になったので、ジュンク堂で確認・即購入。
タイトルや目次の言葉のひとつひとつから勇気をもらいました。
中でも、いちいち「意味」を考えない という言葉にやられました。
そうです!いちいち意味を考えてイライラしていたんです。
意味を考えずに「流す」この本を読むまでそれができなかったんです。
でもなぜか、この本を読んでからは、できるようになりました。
すごく良い方向へ向かっていそうな気がするので、購入してよかったです。
仏教に興味はないので、読めるかな?と思いましたが、気にならず一気に読んでしまいました。
紙の本
気にしないけれど無関心にならない。
2023/08/03 08:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は、真言宗の僧侶。仏教の教えに基づいて、「気にしない」生き方を提示する。生きていると、いろいろなことに気をとられ、気にかかり、時として楽しくないつらい出来事に錨を下すことになる。気にかけすぎなのだとわかっていても、とらわれる。そんな心の病に対する処方箋だと思い、読んだ。すこしだけ心は晴れた。弱い自分を自覚して、それを何とかしたいと思っている自分を認めることにより、そのままの自分でよいのだと気づいた。周りの人は、それぞれのご都合で評価を下す。その評価により自分の道が固められすぎると、生きづらくなる。
紙の本
すらすら読める
2019/02/10 17:57
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投稿者:ZWEI - この投稿者のレビュー一覧を見る
心配性で、もやもやを取り払うために購入しました。
読み進めていて、納得でき、なんとなく悟りが開けた気がします。
紙の本
参考になるヒント
2016/10/29 17:07
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
住職が書いた本で、ところどころ仏教用語も出てくるが、説教臭さは無い。
いい人になることを求めず、おだやかな心を求める菩提心という言葉に私は
惹かれました。
そして、「人と比べて喜ぶと、人を傷つける。人と比べて悲しむと自分を失う」
心に残る一言です。
最後に、もう一つ心に強く残った言葉。
みんな「自分のこと」で精一杯。
紙の本
お坊さんも普通の人間なのかと
2020/03/13 12:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こぶーふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
見開きで一つ一つの悩みどころが分かりやすくまとめられてます。お坊さんと聞くと身構える方もいるかもしれませんが、一つ一つはシンプルで分かりやすく、なおかつ仏教の知識を得ることもできます。
紙の本
放念する
2019/04/12 01:57
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろなことを「気にしない」ための練習。放念するという観点はいいなと思うのですが、実践は難しいですよねえ……