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三つの事件を解決する莉子の頭脳は相変わらずすごい。
最後の事件については正直拍子抜けしてしまった。ラストに関しては前巻の方が好みだった。
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ファッション雑誌会社の脱税事件に関し今度はマルサに協力。
まるっきり「プラダを着た悪魔」の雑誌編集部が舞台。詐欺事件、窃盗で味付け。
なのにファッションに関する鑑定は面接の時のバーキンひとつ。安く書き上げた感が満載。
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莉子さんが秘書の採用試験に合格して潜入調査。面白かったです。
新しい環境、同僚、仕事を通して、よりいっそう成長する良い機会になったんじゃないかな。秘書の莉子さん、天然を残しつつ、颯爽として格好良かったです。
小笠原さんの話す言葉というか、表現の仕方も素敵でした。一段と魅了されました。
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純金が無価値の合金に変わってしまう“逆錬金術”の謎を追って、凛田莉子は有名ファッション誌のカリスマ女編集長に接近する。小説の盗作騒ぎから5億円のペンダント紛失まで、数々の事件を解決に導いた莉子の行く手に、最大の謎が出現した。沖縄・波照間島で育った無垢で天真爛漫な少女が知性を身に付け、いまやマルサにも解き明かせない秘密の真相解明に挑む。書き下ろし「Qシリーズ」第7弾
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読み終わったら物凄くスッキリ。
でも警察とかがあまりに無力というか出代がないふうに書かれてるのが少し強引というか、マンガ風というか。
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人の死なないミステリ7冊目.
今回,莉子の元に持ち込まれたものは1kgの金の延棒
と同じ重量のまだらで醜い見た目の合金.
持ち込んだ女性はこれは金だったのよ…,と.
今回も面白かったよ.
解決付近の怒涛っぷりがまたアレ.
小笠原さんは今回も空気っぽいなぁ.
次回,故郷の危機を救うために台湾へ.
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金の謎を追って出版社に潜入。
本の中にも書いてあるけどプラダを着た悪魔みたいで、莉子の秘書ぶりが素敵だった!
金の正体は驚いた。
よくできたマジックの種明かしを見ているような感じ。
小笠原さんの活躍は少なかったけど面白かった。
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あらすじに書かれている金の延べ棒のお話は最後にちょこっとで
話の大部分は編集部のドタバタという…。
園部さんもいいキャラだったので、
こんごのライバルキャラとして出てきてくれると
恋愛方面の展開では盛り上がりそうですけど。
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使える秘書、莉子に脱帽ですね(*^o^*)素晴らしい!ライバルをも圧倒する聡明さ、惚れ惚れしました♪
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知識本+ミステリーこれこそ私の好みの本。楽しくお勉強できて、えっえっどういうこと!それからどうなるの?と考えて頭やわらかくするボケ防止にも役に立つ。
8巻がまた楽しみ!
金の延棒に脱税 むふふ
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この巻まで読むと、このシリーズに外れはないな・・・と感じてしまう。
凜田莉子に魅かれ、小笠原を応援し、事件の解決に心躍らされる。
是非読んでほしい。
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脱税の手法として純金を利用するのだが、その金が合金に
変わってしまう。そして、莉子はマルサの依頼によりファッション誌の出版会社に第2秘書として侵入。今回も、気分よく読ませて頂きました。
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このシリーズはいつも通り豆知識を楽しんでます.
この巻のトリック自体は割と単純とでしたが,
莉子がなぜかいきなり秘書になっているという
意外な展開が面白かった.
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相変わらずの面白さです。
仕事が見つからなかった頃の莉子はもういないんだなぁ・・・と保護者のような気持ちになりました。
サンタさんのソリを引くトナカイが雌だったとは!!
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出版社に秘書でマルサの潜入捜査協力…いやまあそこは多分つっこんだら負けだwネックレス紛失と延べ棒の逆錬金術の二つ目の柱は楽しめたけども。