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パオズになったおひなさま

パオズになったおひなさま みんなのレビュー

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.6

評価内訳

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6 件中 1 件~ 6 件を表示

2015/07/29 06:35

投稿元:ブクログ

今年の課題図書 小学校中学年向き
やさしくて苦しくてあったかいおはなし
児童文学としてよくまとまってるな
時代背景もこどもたちに伝わるといいな
パオズ大好き
《 大連の 街に育った 友情は 》

2015/08/10 21:51

投稿元:ブクログ

戦中の 中国 大連の町での お話。戦争のために 離ればなれになってしまった 日本人のよっちゃんと、中国人のリンちゃんの お話。

2015/07/12 09:10

投稿元:ブクログ

おばあちゃんのちいさな肉まん「パオズ」に込められた想いを知り、
少女はあたたかさを伝えたくなる。

小学生の愛花は、おばあちゃんに
ひな祭りの日に肉まんを作ってくれるのかと
聞いてみることから、話が展開していく。

太平洋戦争末期、おばあちゃん一家の中国での生活。
母親がパオズ屋の中国人の少女との交流。

しかし、日本軍の戦局悪化から
父親のスパイ容疑連行、中国人の暴動。

それは、子どもたちにも影響してくる。
仲良かった中国人の少女とも、会えなくなる。

そして、日本への帰国での港。
中国人の少女が、見送りに来てくれた。
母親の作ったパオズをたくさん持って。
その感動の情景が、目に浮かんでくるようだ。

『愛花の胸は、パオズのように、ほっこりあたたかくなりました』
どんな時代、どんな世相、どんな国籍でも、
心通じ合えることは、すばらしい。
このホッコリ感を誰かに伝えたくなる物語。

平成27年度青少年読書感想文全国コンクール・小学校中学年課題図書。

2015/05/09 00:32

投稿元:ブクログ

~ひな祭りの日に愛花の家では、肉まんを食べます。おばあちゃんが家に来て作ってくれます。この習慣を特に気にしたことがなかったのですが、友人たちは珍しがります。いつものようにおばあちゃんが作りに来てくれました。そこで、愛花はおばあちゃんにどうしてひなまつりの日に肉まんを食べるのか訊いてみました。おばあちゃんは、子どもの頃中国の大連で生活をしていました。お父さんは、お茶やゴマなどを販売するお店(枡屋)をしていました。従業員には中国人を雇っていました。その頃、肉まん(パオズ)のお店の娘、リンちゃんと友だちになりました。リンちゃんの家に行くと、リンちゃんのお母さんが手作りのおいしいパオズを食べさせてくれました。日中の戦争が激しくなると、お父さんは中国人を雇っているということから「スパイ」の疑惑をかけられ、憲兵からひどい仕打ちをうけました。お客さんもお店に来なくなってしまい、お店やめ、日本へ帰国することにしました。たくさんの荷物を持って帰ることができません。おばあちゃんのおひなさまは日本へ持って帰ることができなかったので、友だちのリンちゃんにあげることにしました。リンちゃんは別れの日に港までパオズを持ってきてくれました。温かいパオズは、お腹だけでなく日本へ帰る人々の心も満たしてくれました。おばあちゃんは、リンちゃんにおひなさまをあげて良かったと思いました。日本へ帰ってから、ひなまつりにパオズを作るようになりました。おばあちゃんの話を聞いて愛花は心がほっこりとしました。学校の友だちにこのあたたかさを伝えたいと思いました。~
佐和みずえ:愛媛県。一卵性の双子で「佐和みずえ」は二人で共有するペンネーム。『よみがえる二百年前のピアノ』、『鷹匠は女子高生!』、『走る動物病院』、『草原の風の詩』、本作2015年課題図書。
今年戦後70年を迎えるので、戦争や平和を題材にした作品が児童文学においても多く出版されそう。課題図書にもなっており、夏休みに多くの子どもに読まれる。8月15日(終戦日)を迎えるので、戦争、平和について考えるきっかけになると思う。女の子が主人公、「おひなさま」がタイトルに入っているので、女の子っぽさが少し強い。

2015/06/23 17:57

投稿元:ブクログ

戦争の時代の中国との関係が、子どもの目を通して、少しわかる本だと思う。ぜひ、読んでほしいが、小学校中学年には、少し難しいのでは?

2015/07/21 09:19

投稿元:ブクログ

おばあちゃんが大連で暮らしていた頃、仲良くしていたリンちゃん家でいただいたパオズ。戦時中、引き揚げる時、手放さなければいけなかったひな人形。日本への舟が出る時、持って来てくれた温かいパオズ。おばあちゃんとリンちゃんの心をつなぐ思い出となる。

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