紙の本
かわいい、のか?
2019/01/12 20:57
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうふこぞう、なんなのかしら?
とうふをもってやってくるのね、で、見せるだけ?
とうふこぞう以外のイラストの方が怖かったです(笑)
紙の本
とうふこぞうの登場までの持っていき方がうまい。
2016/03/26 20:06
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おばけはこわい」―、前半はおばけ嫌いの男の子が、おばけがどんなに怖いかを色々と考えている場面が続く。出てくるおばけも本当に怖い描かれ方で、こちらにもその気持ちが伝染ってくる。
でも、とうふこぞうが出て来てそれが一転。どことなくユーモアがあり、何より脅かすわけでもなく豆腐を見せてくるだけのとうふこぞうに、男の子はすっかり気を許す。そして満月を背景に去っていくとうふこぞう。
全体の流れが男の子の気持ちにしっかり添っていて、緩急のつけ方がうまい。
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とうふこぞうがひたすら可愛らしい。
こんなほわっとしてる妖怪なら確かに会いたいかも…。
とうふこぞうが登場するまでの方が若干怖かったです。
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こちらは和み系の絵本。子供も怖がらずに読めそうなので、楽しく読めるのではないだろうか。何か居ると言った感覚は大人になってからもあるなぁと思うため、妙にリアルな作品だった。
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妖怪絵本シリーズ。
これはまったくこわくない。
ゆるいキャラクターとしての妖怪代表、豆腐小僧。
なんでここにいるんだかわかんないけど妖怪ですという、京極豆腐小僧を踏襲してる。
それはかわいくていいんだけど、それなら豆腐小僧シリーズを読んだ方がおもしろい。
絵本ったって子供用じゃないんだから。
大人ウケねらいなのは絵も同じく。
昭和、というより昭和マンガのパロディな水木意識しすぎの絵は私にはあまりおもしろくない。
きれいで見やすい絵ではあるけれど、これは誰向けなんだろうと思ってしまう。
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せめて食べさせてよ。
でも、その豆腐食べたらお腹壊しそうだけどね。
怪談えほんの次は妖怪えほんですか。
京極さんはとうふこぞうお気に入りなのかな。
あくまで見せるだけ。
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おばけがこわくて ねむれない。なにかが はいってきたぞ。こわい! ところが はいってきたおばけは、ちっともこわくなくて、ほんとにおばけ?ってきいてしまった。
なんじゃこら、ってかんじですが、こんなおばけなら あってみたいね。
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まったく怖くない妖怪参上(笑)
とうふ見せるだけなんてシュールすぎる(笑)
絵がなんとなく楳図かずおチック(笑)
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2015.10.28
ううん、とうふをみせるだけ〜
とうふみせたからかえるね〜
豆富小僧は謎だわ〜
可愛いけど
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前半のおどろおどろしい雰囲気から、クスッと笑ってしまうような妖怪の登場の落差が面白い。
イイね。シリーズの別の本も読んでみよう。
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[江東区図書館]
図書館入口のコーナーから適当に借りてきた一冊。
夏なので怪談コーナーだったのかな?この妖怪えほんのように、ちょっぴりこわーい?不思議なタッチの絵本が数冊あった。
ただ??これは元々は落語ネタらしいんだけど、まーーーったく怖くなかった(笑)というか、オチがある面白さも特になく、単に表題通りの"とうふこぞう"という名の妖怪が出てくるだけ。あれれ?どこが怖いんだろう?それとも単に"妖怪"が出てくるというだけのもの??ちょっと不思議。一度落語(本)の方でも見ておいた方がいいのかな?
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小さい時、なんでも怖い
想像力が豊かで 本当に押入れから何か出てきたらどうしようとか思ってた
豆腐小僧は妖怪だけど豆腐をみせるだけ。可愛い
月夜の晩にまた来て□
「おばけはこわい。」の、歯を磨いてるページがお気に入り
色んなところに不穏な影があるね
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かわいらしい。
怖いお話かと思いきや、とてもかわいらしいお話だった。
うちにも来てほしいな、とうふこぞう。
絵も、ユニークで楽しかった。
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前半部分で、子どもが想像する色んな恐怖を石黒亜矢子さんのイラストで巧みに表現されています。
そんな恐怖がすっ飛んでしまう『とうふこぞう』さんに会ってみたくなる一冊です。