サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

いちばん長い夜に みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー52件

みんなの評価4.1

評価内訳

52 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

ついに最終章

2016/05/10 11:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る

ついに、芭子ちゃんと綾香さんの物語も最終章。
私の大好きな曲のフレーズにある『変わらないことがあるとすれば 皆 変わってくことじゃないかな?』
そんな事を考えさせられた。
でも変わる事は決して悪い事じゃないと思う。

それにしても・・・芭子ちゃんが3.11を体験していたとは!
仙台、そして3月と読み進めるうちにもしやと思ったけど。。。
そしてあとがきで明かされた、芭子ちゃん=作者さんの体験というのにも再びびっくり!!

生きる場所、道、が分かれてしまっても、頑張ってる二人に幸あれと願わずにはいられない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

夢が実現するといいですね

2023/01/10 13:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

芭子が子供に会えない綾香に変わって、芭子が仙台に綾香の実家を訪ねる。しかし、そこには誰もおらず、子供の行方も分からない。近所に住む住民に確認したところ、子供は外国に養子にだされたことがわかった。そして芭子は東京に戻ろうとするが、大地震が発生し、芭子は身動きが取れない状態に陥るが・・・・・。

天災に巻き込まれるとは、作者も不運でしたね。芭子と綾香さんには何とか夢を実現して貰いたいですね。夢が夢で終わるのか、現実のものとなるのか楽しみなんですが、この作品が完結編のようですので、勝手に二人の夢は実現すると理解しておきます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

意外な完結編

2015/11/05 10:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品が完結編ということで、もっと読みたかったなーと思いながら読み始めました。これまでと同様に二人の日常が淡々と描かれていくのかと思っていたので、予想外の大きな出来事が起こってびっくりしました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ふたりにさちあれ

2016/09/21 18:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの長い夜が、まさかあの日のことだとは思いもよらなかった。綾香の出身がなぜ仙台だったのか。ここでようやくはっきりとする。芭子と綾香、彼女たちの絆は他者からは計り切れないほど強い。正直、芭子が綾香に秘密で仙台へ行った時、なんて面倒なことをするんだろう、綾香の古傷をえぐるようなまねをしてと苦々しく感じた。芭子は綾香さんのため!って思い込んでいるところがまた痛いとも感じた。けれど、綾香はそれを受け入れた。とても驚いたがそんな関係が羨ましくも思う。これぞ本当の大親友だろう。新しい道を歩み始めた二人に幸あれ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

慕わしく感じていたこの物語もこれで完結。

2020/07/19 22:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が罪を犯して出所した(普通の)女性2名という設定のこのシリーズの完結編。彼女らが、淡々と日常を過ごす中、小さな幸せをいとおしむ様子が本作でも描かれ、続けて読んできた身としては慕わしい。しかし、前作2つは、大きな山場もなく読ませてきたものを、本作は、東日本大震災を物語の中心にすえたのが大きく違う。しかも、なんだかとってもリアリティありまくりな描き様。...と思ったら、作家は、2011年3月11日に、この物語の取材のために仙台にゆき、そこで被災したんだそうです。作家は、その日の体験をこの物語に取り入れなければいけないような運命を感じた。
この大きな事件は、人々の考え方や生活スタイルを確かに変えたものだけど、主人公2人ももちろん。そして、作家自身もそうだったはず。だからかどうか、ずっと、彼女らに寄り添ってきた読者としては、かなり納得のエンディングでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/03/14 14:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/04/08 22:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/05/16 17:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/07/02 18:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/20 09:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/08 18:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/05/16 22:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/04/06 18:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/21 14:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/04/24 09:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

52 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。