紙の本
読みごたえがありました。
2018/05/12 13:57
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
しんみりしていた箇所が虚構だったりと、こういうお話かな、という想像がどんどん覆され、一気に読んでしまいました。好き嫌いがあるかもしれませんが、映画化も気になります。
紙の本
期待し過ぎの期待はずれ!?
2016/11/18 11:07
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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。
というわりに、やっぱり理系なわけで(笑)
親子であり、復讐でありある種の完全犯罪であり。。。
東野要素の宝庫であった(笑)
・・・の割には、東野作品読了~♪♪って感もイマイチかな!?
悪くは無いのだけど、期待が大きすぎたか。。。
っとりあえず、スピンオフ読もう♪♪
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投稿者:ra - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野さんの本は結構読ませていただいていますが、この作品は及第点といった感じでした。面白くないわけではないのですが・・・。
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「これまでの小説を壊してみたかった」というニュアンスの惹句だったが、果たしてそうなのか、甚だ疑問。本来、それほど文章が上手い人ではなく、理系の発想でミステリを書いてきただけに、そろそろ打ち止めかな、そんな気がする。一時期ほど執筆していないようでもあるし。一応、次回に期待だけはつないでいるが…
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面白すぎたあー!
導入でのひきつけ、謎の深淵、物理学・数理学の理論の構築、物語に引き込む筆致、最後のたたみかけ…、褒めすぎか?
途中、この先読んだらこの時間が終わってしまうと思ってもったいなくて読む手が止まってしまった。いい意味で。
売れてる作家さんだから期待値がかなり高いはずなのに、いつもそれを超えた作品を魅せてくれる。
さすが師匠。新たなミステリのバイブルだと思います。
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「アルジャーノンに花束を」を一部彷彿とさせる気もする。
事件の全貌が明らかにされた後も、核心の部分がスッキリとしない。
とはいえ、どうなるのかと続きを読みたくなる筆力は流石。
シリーズ化もできそうな感じだが、なるのだろうか?
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1日で一気に読んでしまった。このボリュームなのに。それほど夢中になれたし、何より読みやすい。本当東野圭吾の作品は読みやすいなぁと再実感。
ミステリーよりサイエンス系です。物理学。難しいことはふーんって読み進めた。なんだろ、多分印象にそんな残らないけど読んでる間は楽しい作品って感じ。この先どんなストーリーだったっけな? って思っちゃいそうだけど面白かったのは覚えてる、そんな作品でした笑。後に残るものはなかったし、衝撃もなかったんだけどね、読んでる間は楽しかった。水城のおばあちゃんが本当にかわいそう。息子を若い妻に殺されたと思って自殺しちゃうなんて、本当に悲しいなって一番思いました。ある意味サイコパスなのか。よく考えたらもやもやする話だけどなんとなくの流し読み程度なら満足するはずです
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ある事件で意識を失ったが 手術によって近い未来を予測できる能力が備わっていた
まず ラプラスとは何なのか、後半謎解きが始まる前にやっと理解ができ、そこから一気にラストへと行くのだが、もう少しラストを長くして欲しかった
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昔の東野圭吾作品といったところか。面白いことは面白く、良く思い付くなあとは思う。ただ、それだけかも。
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「ラプラスの悪魔」とは、ある状態で物理的なステータスが分かったと仮定して、さらにそれを物理的に解析する能力があればその後何が起こるか全て予想できる、そんな存在は悪魔に等しいという説。果たしてメインの主人公は誰?魔女だから円華?映画化されキャストは、青江が櫻井翔、円華が広瀬すず、謙人が福士蒼汰、才生が豊川悦司だが円華は果たして魔女と呼べるようなインパクトなのだろうか?謙人の登場までの前置きが長く最後のヤマがあっけない感じで、もっとクールに締めくくってほしかったのが自身の感想。
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読んでいて実感したのだが、サクサク読めるのはやはり、東野さんの力なのだとつくづく思った。(最近読書がなかなか進まなかったので。)
さて、この作品は、今までと違うというコピーがあったのだが、私には特に今までと同様に面白く読めたのでとりわけそんなコピーはなくても良かったし、前作より何らかの主張がなかったように思えた。
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SFミステリに入るかな。
脳科学がテーマです。
SFとはいえ、東野さんのことだから、近い将来には実現する技術なのかもしれないね。
続編のありそうな終わり方なんだけど、あるのかな?
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力作、期待していた通りのテンポ良さで一気読み。脳科学研究の予知能力とか出てきた時点で、少し僕のテンションは下がった。
復讐のトリガーとなる事件の詳細が不明瞭で、犯人が最後に自殺…すっきりしない。
パラレルで進行していく伏線ありきのシナリオ構成はよく練られている。
この本で伝えたかった作者のメッセージは?
という疑問が残るので評価は、少し低く目。
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最初は登場人物達がどのように絡み合っていくのか分からくて、なかなか先に進めなかったのですが、途中からは面白くて一気に読み切りました。いつもながら東野圭吾作品は楽しませてくれますね。
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さすが「東野圭吾」というか、腐っても「東野圭吾」という感じ。
もっとすごい魔女の話なのかと期待したし、あの終わり方は何なの?とも思うけど、中途半端な割にはこじんまりうまくまとめているような気もするし。
続編描く気でいたんだったら、1冊でちゃんとまとめて欲しかった。