紙の本
がんばった
2018/07/04 17:41
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
さやかさんも先生もがんばったな。
事実は小説よりも奇なり ってまさに!
勉強以外にも通用する話だと思う。
おもしろく読めた。
紙の本
モチベーションが上がりました!!
2015/11/02 20:32
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投稿者:miki - この投稿者のレビュー一覧を見る
とっても読みやすかったです!!
勉強のやる気も上がるので、学生にはとくにオススメです!
ただ、勉強方法などはこの本には詳しく載っていなかったので残念です…
紙の本
面白かったです♪
2015/09/30 23:29
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投稿者:あやちっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
前々より興味のあった本でしたが、映画化され文庫本が発売されたので購入しました!一部内容が削られているようですが、さやかちゃんのことは良く分かったので、最後まで楽しく読みました。映画も見たので、有村架純ちゃんの表紙カバーも良かったです♪
紙の本
イマドキの「合格体験記」
2015/09/15 21:38
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投稿者:KU - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ビリギャル」を慶應義塾大学に導いた教師の著書。本人が書けば、合格体験記であるが、本書は教師によるものである。21世紀の大学受験生には参考になるだろう。
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意思あるところに道は開ける
まさにその通りでした
自分自身が受験生の時を思い出し
大人はズルいと軽蔑していたことを思い出し
改めて明日から向き合っていこうと思う
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小説であり、人をどのように動かすか、という指導法的な本でもある。さやかちゃんのキャラがたってておもしろい。先生のツッコミもすばらしい。
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もしかすると退屈するかもしれない“勉強実践”の箇所を省いた、“ビリギャル”と呼ばれた女子生徒と、その母、寧ろ距離を置いていたものが共感して歩み寄る父という一家の物語、それを見守り、真摯に指導の仕事に取組む著者である塾の先生の独白・回顧的な物語には、正しく「強い共感!」を得た。多くの人にお奨めしたいと思った。
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学力とかそういう周りの評価に振り回されずに、目の前のことに真摯に向き合いがむしゃらに頑張る姿。誰でもできそうでたぶん、できる人って少ない。私もがんばろうって、元気と勇気をもらった。
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単行本はやや高いなと思っていたところに、文庫版が出たのでこちらを購入。受験テクニック等、一部は単行本から割愛されているとのことだったが、特に気にならなかった。
冒頭は、さやかちゃんと先生との珍問答に笑わせてもらったが、気づけば物語に引き込まれていた。さやかちゃんがどうして勉強にここまでのめりこむことができたのか。さやかちゃん自身が素直で頑張り屋だったことや、坪田先生の独特の教え方や気配り、そしてけたあーちゃん(さやかちゃんの母)の「どんなことがあってもさやかちゃんの味方でいたい」と温かく見守り続ける一貫した姿勢。もちろんお父さんや友達の支えも。何一つ欠けていたら、この奇跡の物語は成立しなかっただろうと思った。
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自分は親の立場で読んだのですが、子供を育てるってこういうことなんだ、というのをガツーンと突きつけられた感じ。
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以前から本屋さんで単行本を見かけていて気にはなっていたが、文庫化されていたので手に取ってみた。
高校生(女子高生)向けの受験テクニック本だろうと思っていた。ところが、読んでみると、ビリギャルを指導する予備校講師の回想録になっている。生徒を否定しない教育方針、モチベーションを下げない性格タイプ別の指導テクニック、事象を教えるのではなくストーリーを教える歴史教育など、教育者・親にとってだけでなく管理職や指導職でも有用なことが書かれているではないか。
また、母親の姿が素晴らしい。学校と対立しても父親との間に溝ができても子供を信じる姿に、頭が下がる思いがする。
心理学を学んでいるとか、企業を幾つか経営しているとか、TOEICで満点をとれるとか、(書かなくても良いだろうと思う)鼻に付く記述もあるが、人に薦めたい良書だ。
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家庭環境もにていたけど、塾の講師の取り組み方が、やる気を出せたのがわからない。私は、大学に行けなかったけれど、主人公を支えた母みたいな存在になりたいと思った。支える人の受け止め方や、育て方にこれだけ変わるんですね。
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自分自身が恥ずかしくなるほど、
素敵な生き様を感じさせてもらった。
巻末のさやかちゃんの手紙で涙がこぼれた。
さやかちゃんはきちんと素直に学び、
素直に行動した。
その結果が一気に学力を上げて慶應合格に繋がった。
学力だけでなく、
人間としてのレベルもすごく高いと感じた。
自分はどうだろう?(受験に限らず)
言い訳をして受け入れず、
行動もせず他の人の批判をしていたり…
自分が恥ずかしくなった。
無理、難しいと思うのでことにも素直にチャレンジしてみよう。
やりきってみよう。
改めてそう思った。
単行本版も読んでみよう。
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ネタバレ
人生というのはロールプレイングゲームだ。
知識、技術、人付き合いの三角形をより大きくしていくことが成長
元ギャルが自分を変えるために慶応に入る話。
人生で一度は何かのめり込むことが必要。何かにのめり込めば道は開ける。
仕事は定時の中でのめり込み他に何かのめり込みたい。
僕の中では語学か悩んで学んでもっと成長したい。
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単行本が出たとき、ちょっと目をつけていて、読んでみたいなあと思った。けれど、これくらいの内容なら立ち読みでさっと読み飛ばせばいいかと思っていた。それから、あれよあれよと売れ出して、映画にまでなることになった。そして今回の文庫本。思わず買ってしまいました。買った理由の一つは、うちの子どもにも読ませてみたかったこと。まあ無理に言ってもいやがるので、リビングにぽんと置いておく。がんばることは格好悪いことではない。見栄とか世間体とか、そういうものはちょっと忘れて、ちょっと高いかなあと思える目標でも、それに向かって努力してみる。本書からそんな気持ちを読み取れたらいいなあと思います。