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思ったよりも基本的なことが多め。
筋トレをするモチベーションをあげてくれることは間違いない。
【メモ】
・筋肉を1kg増やすと年2.5kgやせる
・アクティブレスト
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週に二回の筋トレ。
続けて3せっと。
食事を大切に。
ながらも大切。
野菜も大切。
ホエイもいいけどね。
オメガ3けい
間食はタンパク
揚げ物ng
ストレッチ大事!
長く細く。
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前半は、いつもの筋トレ論。三章以降、食事栄養などに結構ふれていて、全体的にコンテンツ豊富。
p122 それだけ常食してきたということは、日本人の体には大豆タンパクを消化する機能が備わっている、
という全然ロジカルじゃない説明もあったりする。
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◆理論編
2 やせたいならまずは筋肉を鍛える
筋肉を1キロ増やすと年2.5キロ痩せられる
8 筋トレは毎日やってはいけない
週2日がもっとも効率的
超回復 2-3日おきにトレーニング
12 筋トレで分泌されるテストロテンがやる気を高めうつを改善
13 筋トレを続けていると骨が強くなり圧電効果で骨粗鬆症を防ぐ
筋トレで分泌される成長ホルモンを介して生じるIGF-1は骨を成長させてくれる
◆実践編
8 腕立て伏せを覚えるだけでも上半身の筋肉の半分は鍛えられる
上半身に全筋肉の25%が集中
13 同じ筋トレするなら朝より午後遅めか夕方がベスト
筋トレ後、夕食で肉か魚のタンパク質を摂ると筋肉が肥大化しやすくなる
筋トレに一番適しているのは午後4-6時
◆食生活編01
からだづくりに必要不可欠なタンパク質。不足すれば筋トレ効果は半減する。
人の体を構成するタンパク質の材料となるアミノ酸は20種類。
自前で合成できるアミノ酸を非必須アミノ酸。
そうでない9種類を必須アミノ酸。
◆05 植物性タンパク質も日本人には不可欠。納豆。
日本人は納豆を消化する酵素が備わっている。
動物性と植物性を組み合わせる
◆06 必要なタンパク質には個人差が有る。筋トレ時には体重一キロあたり1.6グラム
体が一度に摂取できるタンパク質は40グラム
食品に含まれるタンパク質量/グラム
卵 1個 6
牛乳 1カップ 6
ヨーグルト 1カップ 6
ステーキ 200グラム 37
牛丼 1杯 17
サンマ 1尾 16
鮭 1切 12
ツナ缶 1缶 20
うなぎ 1枚 18
納豆 1パック 6
豆腐 1丁 20
◆09 タンパク質をたくさんとるときはカルシウムも多く摂取し骨を強化
カルシウム不足になると血管を傷つける
◆10 プロテインは食事の補完
からだづくりのポイントは血液中のアミノ酸量を常に一定すること
まず三度の食事
◆11 トレーニング直後にプロテインと糖質を同時に摂取すると最大限活用できる
運動後30以内にプロテイン摂取
タンパク質1:糖質3が理想
体重の1/6のプロテインと3倍の糖質
45キロなら7.5グラムのプロテインと100%オレンジジュース200CC
◆14 トレーニングがハードになってきたら発酵食品
免疫を強化
イミダゾールペプチド まぐろ・かつお
疲労の根因を取り除く
◆16 トレーニングする日は間食でエネルギーとタンパク質補給
バナナ
運動前に血糖値をあげておくにはサンドイッチやおにぎり
◆コンディショニング編
4 筋トレ後はストレッチで使った筋肉を伸ばすことが強い筋肉を作るコツ
フェンシング足
アーム
ポイント
・正しいポーズ
・痛みを感じない範囲で行う
・反動を使わない
・呼吸をとめずリラックス
・10秒ポーズをキープ 3セット
10姿勢と左右差の改善でけがを予防 トレーニング効果をアップ
後ろに引っ張る猫背
左右に倒す体幹
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筋肉のしくみや効率的なトレーニングのしかたをあるていど理論だてて説明し、実際の筋トレの解説を行う構成。負荷を加減しやすいゴムチューブトレーニングを序盤に持ってくるなど、初心者への配慮があると思った
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ネットとかでも手に入る筋トレ論や食事の摂り方のまとめ的な本なので、目新しい情報を手に入れたり、裏付け理論などを深める為の本ではない。
(2017年の本だしね)
基本的には1見出し1見開きでまとめているので、定期的にパラパラ見て、怠けそうな心にリマインドしていくのに向いてるかな。