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翻訳じゃ無いんだ!
せっかくのGoogleという錦の旗を振るならば、もう少しキャッチーにしてもよかったんじゃないかな。帯に香山リカ使うんだしさ。
CDもプロのアナウンサーとか読み手使おうよ。
コンセプトとしては、マインドフルネス初心者向けなのだろうけれども、幅広に書こうとして逆に焦点がずれた感じがある。もう少し Googleに的を絞るか、マインドフルネス実践に絞るかしないと「え? いまどっちの話してるの?」となる。
全体的に焦点がぼやけてる。
ヘッドスペースの宣伝でいいんじゃ無いのってなる。
個人的には、マインドフルネスはツールではあるけれども、主たる書き手が思想を持って伝えたい思いを示したほうが、初心者には受け入れ やすいんじゃないかなぁと。
Googleだし、素材は一流なんだろうけど、マインドフルネス便乗ビジネス的な、構成、文章、CDと全ての微妙な手抜きが気になる一 冊でした。
初心者がこれを手に取らないことを願うばかりです。
で、宗教色を廃したマインドフルネスがなんで仏教よりと思ったら出版元が仏教系なのか! タイトルにだまされた。
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グーグルが取り組んでいる瞑想法として、注目を集めている「マインドフルネス」。最近では、多くの有名企業や有名大学が、能力向上のトレーニングとして導入しています。
本書は、「マインドフルネス」の魅力を解説し、その実践方法をわかりやすくまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=6694
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Googleで実践されている宗教色を廃した禅・瞑想の話になります。
普段から瞑想に取り組んでいる方には特に新しい情報は無いと思いますが、
そういった取り組みをしていない方や瞑想を始めてみたいという方に。
とりあえず座禅がしたい方は朝行ける広尾の香林院なんかが近くてオススメです。
http://kourin-in.com/ev.html
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マインドフルネスは科学からも説明できるという内容も含まれており、かつ修行を行った僧侶たちもこれに肯定的な発言を多くしています。
瞑想はビジネスマンにも合っていてピッピーだけのものではないと力強く説明してくれているのもうなづけました。 まだCDは聞いていませんが、まずは10分の瞑想からですね!
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グーグルが何故瞑想に取り組んでいるのか、瞑想がなぜ良いのか、どういう心持ちで取り組めば良いのかが、さらっと分かる。
実際に取り組んでみよう、というところまでは一押し足りない気もする。
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何故グーグルがマインドフルネスを実践しているかを中心に語られており、瞑想を全く知らない人には良いかも。
たまにやっていた瞑想を、再開し、継続したいと思う。何故か上っ面と言うか表面的な印象があるのだが。
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グーグルはじめ、様々な企業が取り入れていることが分かった。きつい運動と異なり、誰でもできるところが良いと思った。
マインドフルネス瞑想方法は、自律神経訓練法ととても似ており、ルーツは同じだと感じた。
実践してみると、とてもリラックスして、身体が柔らかく、心が軽くなり、心地良かった。
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瞑想の効用やグーグルでどのように取り組まれているのかの紹介だけではなく、CDもついていて、すぐに瞑想に取り組んでみることができるのはいいですね。
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簡単なエキスサイズではあるが,継続して実践するのはなかなかに難しいと感じた.ちょっとした待ち時間,電車に乗っている時などうまく使えたらと思った.
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ビル・ドウェインのインタビューや講演の書き起こしに、背景説明を加えたもの
流行ってるマインドフルネスの基礎をざっくり理解して、実際に瞑想してみようかなと思う本。
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グーグルが実践しているマインドフルネスのやり方について解説された本。
「マインドフルネス」は仏教瞑想をルーツとしながら、宗教性を排除した瞑想のメソッドです。心身への効用は大きく、今ではグーグルやインテルといった欧米の有名企業が職員の能力向上トレーニングを目的として取り入れています。
スピードが大きな意味を持つ現代のビジネス。そのため誰もが忙しく仕事に追われ、ストレスはたまるばかりとなっています。
マインドフルネスの大切な特徴の一つは、「今の瞬間」に意識を向けること。「今ここ」に注意を向けている状態で、周りにとらわれず、今の自分を観察し、受け入れる状態に身を置くことは大きなリラックスに繋がり、新しいアイデアに対してより柔軟に対応でき、より新しいアイデアを思いつきやすい状態になるとされています。
瞑想により、集中力が上がったり、ゆとりある心から慈悲の感情が生まれるなどして、他人に対してもよい応対ができるようになるのだそう。
マインドフルネスは、西洋の人々にとって瞑想の入り口として最適とされていますが、日本人にはより適しているヒーリングトレーニング。付録CDガイドがついており、すぐに実践に移せます。マインドフルネスを日々の暮らしの中に手軽に取り入れる姿勢を身に着けたいものです。
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図書館で読んだ。
とっても分かりやすかった。
googleには、5万人の社員がいて、そのうちの「10人に1人」がマインドフルネスを実践してる。
驚くべきことに、マインドフルネスの導入というのは、アメリカでの出来事だと思っていたんだけど、もうすでに、日本の病院でも広く取り入れられているんだよね。
すぐ近くにある病院の精神科医も、つい最近、マインドフルネスの講演を行っていたし。
身近にいる精神科の患者さんたちも、マインドフルネスを実践している人が多いので、びっくりした。
Headspaceのアプリは図書館のwifiで、早速ダウンロードしてみた。
まだ使ってないけど。
マインドフルネスの取り組みを続ければ・・・
・ストレスが軽減される
・仕事の生産性が上がる
・感情のコントロールができるようになる
・感情的な判断ミスをしなくなる
・思いやりの気持ちが育ち、チームワークが向上
・アイデアが湧く脳になり、創造力が高まる
などの効果が、誰にでも現れるそうなんだけど・・・・
オレ的には、すでに、いくつかのマインドフルネスのアプリを入れて、やってみてはいるんだけど・・・。
ベッドに横たわって、全身をスキャンするイメージのマインドフルネスとか。
キャンドルのライトを眺めながらするマインドフルネスとか。
呼吸を意識する方法や、歩行を意識する方法など。
でも、一度も、うまくできてないんだよね。
以前にも、マインドフルネスの本やCDやDVDを借りて、やってみたけど、効果は、まるで、出てない。
アンディーの話は良かった。
もともとチベット僧で、モスクワで、瞑想法を教えていたんだけど
「ボクも瞑想したいんだけど、そういう格好をしなきゃダメなの?」
って尋ねられて
チベット僧を止めて、衣を脱ぎ捨てて、瞑想を世界に広める道を選んだ。
コレって、すごく大事なことだと思うんだよね。
宗教の形式的な側面、儀式的な側面を、脱ぎ捨てて
内容的に良い部分、実用的な部分をピックアップして、現代の生活様式に会った形で、実践していくということ。
ブッダがどういう衣をまとっていたか、ということが重要なのではなく
彼が実践していた瞑想法が、時代を問わず、国籍を問わず、誰にとっても、実用的で、役立つものである、という事実が重要なんだよ。
マインドフルネスの実践によって、仏教が、非宗教化されてゆくのは、とても良いことだ。
なぜなら、ブッダが目指したものは、もともと「信仰」や「宗教」ではなかったし、人々が苦しみや悩みを克服してゆくための、実践的な取り組みだったワケだから。
アメリカ仏教っていうのは、1960年代、主に、ビートニクスやヒッピーたちを通して、最初に鈴木大拙の「禅」が人気になり、その後、1980年代には、チベット仏教の神秘的な側面が、ダライ・ラマの人気によって、ウケるよう��なり、さらには、ティック・ナット・ハン師の活動を通してテーラワーダ仏教の実用的な瞑想法が輸入されるようになり、現在では、それらが融合されて受け入れられてる。
仏教が「東洋の神秘的な宗教」などではなく、無国籍の、実用的なエクササイズになってゆくことは、とても良いことだ。
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マインドフルネスの入門書。
瞑想について事例とともに書かれているので、
しっくりくるものを参考にすれば良いと思う。
マインドフルネスの瞑想とは、
「命がかかっているかのように呼吸する。」
私は、通勤を利用して、歩く瞑想をやってみようと思う。
瞑想って運動と違って続かないんだよなあ。
ハードルを極限まで下げて習慣化させよう。
習慣化されれば、心が整い優しくなれる。
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書き方がアメリカンだから回りくどいなと思ってしまった。
マインドフルネスの組織やリソース、瞑想のやり方など参考になった。
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インタビューの内容及びその解説が中心だったが、類似する本と似たような内容が多く目新しい学びはなかった。