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四国編が終わり舞台を世界へ移すことになる空々空と四国を生き残った少女たち。世界の対地球組織を内偵することになりペアを組んで調査へ旅立つ。
ストーリー展開はペア毎に視点が変わるため分厚さの割には飽きが来ないで読むことができた。オチでこの巻が序章に過ぎないことが解る。残り3冊らしいので続きを楽しみにしたい。
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ロシアの道徳啓蒙局が潰れた謎を解くために各国に飛ばされる空挺部隊。しかし道徳啓蒙局はどこかの組織に潰されたわけではなかった。…
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伝説シリーズ最新作。
四国編が終わってどうなるのかと思っていたら、スケールがどんどん大きくなっていた。こういう荒唐無稽さは好きだな〜。一応、あと3冊で完結の模様。
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四国編が終わり、舞台は世界へ…。
前回を思えば、思いのほかサクサクと進んでいってるような気もする。しかしなんだかインパクトが足りない気もする。
まだ色々とはっきりしていないことが多いので、とりあえず、次巻を待つ。
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伝説シリーズも新章に突入。空挺部隊の多彩な面々にしっかりスポットを当てているのはやっぱり上手い。特に黒衣の魔法少女達の掘り下げは面白かった。一気にスケールが大きくなったと思ったら、更に大きくなりそうな雰囲気にワクワクする。人間王国の伏線が回収される時は果たしてくるのだろうか気になる。
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四国の次は世界って飛びすぎじゃないか?
空々くんはよく働くなぁ
空々くんはご当地Tシャツが好きなのかな?
人間王国のはなんて書いてあるのか読めなかったよ
鋼矢が心配
可哀想
次の次の巻くらいで活躍しないかなぁ?
このシリーズは何冊になるかな?
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伝説シリーズ
ロシアの「対地球防衛軍」が突然壊滅した。
地球の側に立った他国の防衛軍のしわざか?
裏切者はどの国か
そらからくんと、四国の生き残り少女たちは
内偵のために世界各国へと飛ぶ。
延々と続いた「四国編」がやっと終わったと思ったら
今度は世界!
しかもこれ1冊で終わった(爆
あのとんでもない量の四国編はいったい・・・w
そしてこれの次はついに宇宙らしいです(笑)
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「私達の中に裏切り者がいるわ」
今度の任務は裏切り者探し! 裏切り者を突き止めるため、空々空が隊長を務める"空挺部隊"は世界各地へと散らばった。
裏切り者の正体は。裏切りの裏に隠された真実とは。空挺部隊の任務の裏で暗躍する室長たちの真意は。
新たなメンバーと共に新展開に立ち向かう英雄と空挺部隊の面々を描いた、伝説シリーズ最新刊。
500頁かけて描写される、起きた異変の真相、裏切り者を追い、そして追われたり攻められたり救われたりする展開、任務を終了して日本に戻ったのはたったの二名、しかもそれが丸々序章だった。7、8、9、10、……あと三冊で本当に終わるのかぁ?
そして本編よりも、元ジャイ子の言動と彼女に振り回される面々の心労描写が楽しめた。ジャイ子、色々な意味でスゲェ。
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今回も面白かったです。
四国編のインパクトに比べると少しおとなしめ?
まだまだ続くので空々空の活躍に期待です。
章の最初の一文が、思いもつかない言い回しで子気味良い。
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やっと読み終わりました。このシリーズは面白いのですが、1冊が長いですね。本も重い。四国編が終わって、新章スタートといったところ。四国勢を加えたキャラクターたちがペアで世界に飛び立ちます。組み合わせとか会話がお楽しみポイントでしょう。次巻以降に期待。
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ロシアの対地球組織の消滅を発端に、空々空たちが二人一組で世界各地の対地球組織に調査に向かうが、実は各組織が人類組織再編のために自己破壊をしてた話。
四国編から世界編へ入り、世界情勢の説明と各キャラ掘り下げがメイン。一冊使うほどの内容ではないと思うが、それなりに読める。
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四国編で5冊かかったから世界編になると一体何冊になるんだろうと思ったらこの1冊で終わりました。
ストーリーがさっくり進むので読みやすかったです。
ただ登場人物が多い分空々の出番が少なかった。
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伝説シリーズ7巻目、四国編が終わり地球撲滅軍に戻った空々空は絶対平和リーグの生き残りの元魔法少女に、魔法少女に、魔女を引き抜いた通称”空挺部隊”の隊長になっていた。
絶対平和リーグが送り込んでいたスパイの情報で、ロシアの対地球組織の壊滅を知る。壊滅の原因は他国の対地球組織が人間への裏切りではないかとの疑惑が生じる。
空挺部隊は各国の対地球組織への潜入捜査を始める。行く先々、メンバーそれぞれの活動は死ぬほど簡単なものも、生き残るのも困難なものもまちまちだった。
各国の対地球組織の壊滅の、その裏の陰謀は何かを探る。
と、いうわけで7巻目。これ、一冊読むでもスゲー時間かかるんだよなぁ。そして一巻目に出てきたキャラの設定をすっかり忘れている。剣道に花屋に左在存とか。
さて、五巻も続いた四国編が終わって新展開というやつです。
空々以外に地球陣を見分ける能力者が出たり。対地球国家、人間王国と救助船リーダーシップは今後も出てきそうだ。
残り3巻でどうするのか。次の大いなる悲鳴を止められるのか。四国編で停滞していたその辺の話がようやく動き出した。
どうやって風呂敷たたむのか。完全に惰性で読んでるけど、ここまで来たら終わりまで付き合う所存。
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四国編後の箸休め的な雰囲気。誰も死なないしね。
世界に散らばった空々くんたちのあんまり活躍しない英雄譚。
四国編が若干冗長だったこともあって一巻でサクッと完結するこの巻はスピード感があって面白かった。
特に地濃ちゃんとかんづめちゃんのコンビがツボ。幼児に迷惑かけたらダメだよ地濃ちゃん!
後おまけのパラメータ表に愕然。あ、そこトップ地濃ちゃんなんだ…って感じになった。
ある意味日常回っぽくて、皆の本音や普段の一面が見える面白い回だった。
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やっと四国が終わったら今度は世界各地へ。
相変わらず地濃さんが自由奔放に振る舞いつつも、まったくもって外さないあたりが、大変面白かった。かんづめちゃんは大変だろうど。
あと正直言って悲恋がトレースした人物が花屋瀟って嫌な予感しかしない。