紙の本
相変わらず面白い
2016/02/27 19:18
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投稿者:U3 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前の巻が短編集だったこともあり、長く待たされた感がある本編。
いろいろな謎が明かされ、クライマックスに向けて盛り上がっていく内容で、
前から読んでいる者としては、充分満足出来る。
続き物で有る以上、この巻だけ読む人などあろうはずもなく、
正直レビューの意味はあるのかと思うが、ファンとしては楽しめた一冊。
紙の本
やっと本編進む
2016/02/22 00:49
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投稿者:泉野麻二 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻14は短編集だったのでようやく本筋が動いたという具合です。
アムスラムスが深くかかわってきますが、やっぱりかわいいのは子供であり、そのためならば…という感じです。
魔物やら天使の意外な真実がわかるので必見です。
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不穏な導入から始まり、いろいろと事情がつまびらかになっていったけど結論としては、やはり恋する新悪魔大元帥は強かったってことで。片道40分かー、異世界、近いなー(笑)私的にこの作品の魅力は日常描写だと思うので、ストーリー進度としては難しいんだろうけど、地球側の生活も疎かにならなさそうで何よりです。むしろ正社員になれたら絶対そっちメインのライフスタイルになりそうですよね、魔王さま…(笑)
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この全体構成は長編ラノベメソッドなのかしらん。イベントを挟みつつ何巻にも渡り続いてきた世界と出来事の背景説明だったが、ようやく、事態の方が動きはじめた感。まだ継続読書するか難しいラインだが、出来れば読みたいと思っている。
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ちーちゃんが切れたあ! こりゃ大変だ!
天使やら悪魔やら神様やらエンテイスラやらの全てが明らかになる説明回。
いやそう来ましたか。
ファンタジーにSFチックな味付けを加えたなかなかうまい落とし所だと思う。
冒頭、魔王たちがいなくなるという衝撃の新展開で、その後の回想および世界観説明ストーリーには、なんというか不安感が漂っていた。
しかも真奥が全く登場せず、どこで働いてるんだ?魔王さまという感じ(笑)
そんな沈んだ雰囲気だったんだけど、ちーちゃんのキレキレで全部吹っ飛んだよ(笑)
登場人物のなかでもっとも大物なちーちゃんが切れたらもう、誰にも止められんよね。
アレヨアレヨと言う間に異世界エンテイスラに連れてこられた梨香の混乱ぶりがとても愉しい(爆)
なんか自分も初めて異世界に迷い込んだようなワクワク感を感じてしまった。
その後のいつものみんなのやり取りの楽しさで一気にああ、魔王さまだと思ってしまったよ。
うん、面白かった。
それにしても、そうだよなあ。
アラス・ラムスに願われちゃったら、叶えないわけにはいかないよね。
仲間が異世界に集ってそろそろ終わりに向けて加速していきそうな感じかな。
次巻も非常に楽しみ。
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ライラやガブリエルの過去が明かされ、真奥達にとっても戦う理由が見つかりました。
次回は長かった充電期間を終えていよいよ本格始動となりそうです。
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季節はずれなクリスマス表紙。
というわけで起承転結の転ぐらいまでは来たのかなあ?天界や魔界、人間界のためでなく自分の大切なもののために、でも自分の生活基盤をもおろそかにすることなく挑む。流石勇者と魔王だな~ まあ間違いなく最強コンビだとは思うので結構カタが付くのは早いんじゃないかな。
でもそんな最強コンビよりもメンタル強いのがちーちゃんってのがスゴイ。女子高生、マジすごい(笑)
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一向に進まない物語、一向に話が転がらない物語……ようやっと魔王たちが向こうの世界に帰った理由は「アムス・ラムスがマルクトに会いたい」という理由だった。進んでいるようで進んでいない展開。少し話を先に進めて欲しい。
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今巻の構成は面白い。
最初に新年初めに起こった驚愕の状況が語られ、その後、そこまでの流れおよびヒントが描かれる。
そして最後にやっと、その場面に戻ってきて、なーるほど!という構成。
しかもその最後の千穂ちゃのテンション高い行動がほんと面白い!
最後でめちゃめちゃ気持ちよくなれる巻でした(^^)
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自分たちのことばかりしか考えてない大馬鹿だったって気づけるかどうか。
あの子のために、
あいつのために、
考えていることも多いのだろうけど、実際にその気持ちを聞いていみたら、
想像していたのと、
思いやっていたのとまるで違うのってよくある話なのかもしれません。
素直に人に、その人が求めているものを聞くことって大切。
自分が間違っていることに気づければ、
やり直すことも、
踏み出すこともできるんです。
あとは、自分の中で大切の順番が明確になっていれば、
迷わずに選ぶことができます。
独りよがりの選択ではなく、
みんなと思いを共有できる選択を。
相手の思いが叶うのかはその先の話。
現時点ははっきりして、
目指す先を一致できれば、
進んでいけるんです。
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読了。どういうこと?から始まったけど、最後はそう言うオチかぁと納得です。芦屋と梨香が気になるなぁ。次のエンテ・イスラ編楽しみです。
#読了
#読書好きな人と繋がりたい
#和ヶ原聡司
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#読了
とっても気軽な身近な異世界!!みたいなタイトルつけれそうなレベルの距離感になってきたなw
なんかごちゃごちゃしてて今回分かりにくかったー:( ;´꒳`;)
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そろそろ色々な説明回が終わり物語が動き出しそうな感じである。
それにしてもルシフェルの血統の凄さよ