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子供が成長
2022/11/13 20:29
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは、子どもが成長していくので、え!もう高校生なの、……みたいになります。舞台は、老舗古書店「東亰バンドワゴン」です。そこへ次々と舞い込む謎を、大家族の堀田家が人情あふれる方法で解決していくというストーリー
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今回は、イギリス諜報部なんて、とんでもない組織が登場で、どうなるかと思ったら、さすがは堀田家♪
勘一じーちゃん、かっこよすぎ!
あんな決着つけられちゃ、心配して駆けつけてくれたJBさんも形無しだわ(笑)
花世ちゃんの入試の結果は気になるけど、きっと大丈夫。
研人クンは、いい男になったね。
いいお手本がたくさんあるもんね。
読み終わったばかりで、もう続きが待ち遠しい。
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歳を重ねれば出会いもあり、別れもある。堀田家の四季を味わうと生きているという実感が湧いてくる。
物語上の人物がキャラクターで生きてくるのはこのシリーズならでは。
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久しぶりにちゃんと読んだ。
最後の章ぐっときた。
小路さん「キングダム」好きなんかな。ワタシ「暗殺教室」!
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サザエさんや ちびまるこちゃんと違い、年々 歳を重ねていく 堀田ファミリー。
毎回 安定感抜群です!!
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お決まりの、朝の食卓の賑わいに始まり、大小様々な事件に毎度ワクワク。子どもたちも成長していき、自分もすっかり、彼らを見守るご近所さんか親戚か常連客の気分です。
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帯にシリーズ開始10年とあって軽い目眩が……。
年1回のお楽しみ、東京バンドワゴン新刊、今回も安定に安定の堀田家でした……。
悪いが藤島さんには紺ちゃんと青ちゃんと同じ言葉を贈りたい(笑
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このシリーズが大好きで、食卓の様子を読むだけでも楽しいのですが、前作(花陽のタンカ!)に比べるとエピソードが若干弱かった印象でした。
簡単にまとめると以下のような感じでしょうか。
春:呪いの目録
夏:勘一イギリスへ
秋:翻訳家のおばあちゃん家族
冬:研人テレビ出演
でも、冬の我南人の「僕の残りの人生は・・・」あたりの言葉はジーンときましたね。
最新話もドラマで見たいなあ。成長した研人や花陽、芽莉依ちゃんとか誰が演じるのとかホント見たい。
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すっかり、毎年4月のお楽しみとなりました、
東京バンドワゴン・シリーズの最新作です…。
番外編とショートストーリー集が、
1冊ずつ、上梓されていますので、
本編としては9冊目、1冊目から換算すると、
堀田家、7年目のお話となります。
もぅね、安定感は、バツグンです!
ただただ純粋に、
堀田家の新たな1年間の出来事を、
楽しむのみです…。はい、面白かったですよ!
本作品では、
1代目の達吉、2代目の草平が絡んできたり、
また新しぃキャラクターも加わってきたりと、
ますます、世界観も広がっていきますが…、
最後の、
我南人の、秋実への想ぃを知るにつけ、
やはり、サチのお話(番外編)に続いて、
秋実のお話の待望論は、増すばかりですね!?
本編の次回作は、
花陽の医科大受験から、となりそぅですが…、
果たして、合格するのか否か?
女子大生1年目の新生活など、楽しみです!!
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電車の中で何度かウルウルしてしまいました。
自分も歳をとったなぁ、、、と思いますね。
家族愛とか見ると涙涙、、
もうすぐ50代の私としては、鈴花ちゃんやかんなちゃんの成長よりも、研人くんやや花陽ちゃんの成長に心奪われます。
少しずつ大人になっていくんですね、嬉しいような淋しいような、、、
バンドワゴンの生活が、これからどんな風に変わっていくのかまだまだ見届けたいと思っています。
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(2016/7/11読了)
まだまだ続きそうな気配。今回で新しく登場した人もいるし、相関図がハンパない!
勝手知ったるで、安心して読めるけど、繰り替えられる朝食のシーンにはうんざりしてしまった。
次回はうまく省いてくれることを願います。
(内容)
老舗古書店“東亰バンドワゴン”を営む堀田家に、秘蔵されている貴重書を取り返すべくやってきた客は、なんと英国秘密情報部!?シリーズ第11弾。
(目次)
春 花も嵐も実の生る方へ…夏目漱石初め、素晴らしい文士たちが寄稿して作られた「呪いの目録」をめぐって
夏 チャーリング・クロス街の夜は更けて…イギリス国家機密が書かれている「コンフェクション」という本をめぐって
秋 本を継ぐもの味なもの…かんな、鈴花の友達の母親とその母親との確執をめぐって
冬 ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード…バンドで目立ってしまっている研人への嫌がらせをめぐって
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今回はスケール大きかったですね。世界を股にかける東京バンドワゴンって感じですね。登場する皆さん、素晴らしい人ばかりです。
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変わらず安定のおもしろさ。
さすがにここまでなると、過去の作品も読んでないとなあ、というジレンマというか、いい意味でのマンネリもあり。
近所のおじちゃん、おばちゃんの気持ちで読むのがいいのでしょう。結局「LOVEだねぇ、」と。
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シリーズ11作目。
大いなるマンネリに大拍手。
ずっとずっと続いてほしい。
【図書館・初読・5月16日読了】
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今年もこの季節がやってくる!と待ち遠しかった新刊です。
今回は、堀田家に持ち込まれる問題も、壮大なスケールのものばかりだった気がします。
みんなのいつもの笑顔と持前の気前良さが出ていて、読んでいて、幸せな時間でした。
そして、今回は少し悲しい展開も...。
どのような人生を歩むのか。その人の希望を叶えてあげるのが一番いいんだよ、と何だか教えられた気がしました。
花陽ちゃん、受験頑張れ!恋も気になるかも。