紙の本
悟りがひらけるようになるのが40歳なのか……。
2023/01/05 21:04
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投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る
40歳ってどんな感じなのだろうか。と思い読んでみました。
マッサージで
「お子さんは?あらっじゃあご結婚は?
あらやだじゃあおひとり?あらぁ」
と言われているのを見ると、
不思議と頭が痛くなりました。
しかし、40歳になると、悟りにいたるみたいで…。
20代の頃、高校の同窓会にて、のコマで
独身2名のシーンとしている情景が
もう、わかる!!としか言いようがなかったです。
また、近所のカフェで元同僚さんから
「私ひとり暮らしなので」と言った後の
いろいろ察する目というか、コマの空白感が伝わってきて
「ごめんなさいねー」と言われているのを見て
何故、謝られるのか!?と叫びたくなりました。
しかし、40歳にもなると、やはり先程の悟りがあるのでしょうか
逆に気を使わせてしまっているような。
という気持ちになるようです。
世間の目OKゾーンという表現にも、グッときました。
何でしょうね、私もはずれつつあるのでしょうが、
世間の目OKって……。
そして、東京の物件を見たりするのですが、
東京の物件の値段高いです!
東京に憧れはあるけれど、
私はまだまだ上京しなくて良いなと思いました。
紙の本
さらっと読み終えました・・
2016/06/07 00:33
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投稿者:みっか - この投稿者のレビュー一覧を見る
期待していた内容ではなかったですが、同じ40代としては少し勇気づけられました。
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なんなんだこれは。覇気のない40女の日常なんて、読んでもおもしろいわけがない。
がしかし、40にして東京で一人暮らしを始めるというその勇気には感心した。
やってみたいと思ってるとこは、あまり深く考えずに行動に出ればいいのでは?と気づかされた。
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早く40歳になりたい!
と思わせてくれる本。
もやもやが晴れた気がして、たいそう楽になった。
森下さんのように、自然体に、けれどがんばる気持ちを忘れない40歳になりたい。
いいタイミングでいい本を読めた。よかった。
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立ち読みで読み切ってしまった…汗
著者とほぼ同い年で、独身という状況も同じなので、結構わかるなぁということが多い。
私は著者より大分楽天的ではあるけれど、それでも色々悩んだり迷ったりすることはある。でもそうやって生きてるのは私1人ではないんだなぁって思えて、心強い。
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30代は悩みが多かったけど、40代になると色々なことをマイペースに捉えられるようになる。その代わり衰えも感じるけど・・・・それでもまだまだ前を向いて頑張っていける気がする。っていう感じの内容。
漫画は立ち読みで終わるぐらいの軽い内容。こんな人もいるのね〜ぐらいにしか思わなかった同世代の私。世の中色々な人がいるからね。イイと思う。
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タイトルだけみて思わず購入。
…が、あっという間に読み終わってしまい「ん?これでおしまい?」と物足りなさだけが残りました。
年代云々の話は他の方のコミックエッセイなんかで大分語られ尽くしてるからかどうしても既読感があったし、フッとひっかかるような言葉や描写が全然なかったのが残念。
少なくとも自分にとってはこの内容に1000円超払ってしまったのはちょっと惜しかったです。
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40歳になったので、色々諦めてみたり
色々やってみたり。
引っ越し決定が突如すぎます!w
いやでも人生、こんなものやもしれません…。
しかし16畳から7.2畳は、半分ほど。
完全に荷物をダイエットせねば~だったのに
まだいっぱいいっぱい。
サイズ、大事ですね。
引っ越し業者さんの、寝る所大事! 発言に納得です。
疲れて横になりたいのに、場所がないのは
そこを作らないと…で、がっくりきますし。
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40歳を機に思い切って上京しました!!
という話しかと思ったら特に40歳は関係なかった。
引っ越し以外でも40歳だからって内容でもなかったのでタイトルに違和感。
仕事で東京へ行ってたまたま立ち寄った不動産屋で内見3件で即決とかすごい。
ご両親健在で妹夫婦が側にいてくれてフリーランスとはいえちゃんと収入あって住むところはどこでも大丈夫である状況はうらやましい。
引っ越し費用いくらかかったか知りたかったな~。
(お家賃高めだけど自営業だから家賃の半分は経費にできるはず…)
なんだかんだで面白かったです。
でも本になると大体、結婚しましたとかマンション買っちゃいましたとかオチがあると思うのですが残念ながらなかったです。(本になるエッセイって最後にオチ付きが多いので…)
あいかわらずのぬるっとした日常。
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森下えみこさんのコミックエッセイ。同世代だし共感できるかなーと手にとってみたけれど、できる部分もあればできない部分もあり。全体的にトーンが暗いのでもっとほっこりほのぼのしたかったかな。成り行きで上京してしまうのはびっくりだけど東京生活が楽しそうで良かったです。毎年毎年トレンチコートが似合わないっていうのは笑ったし共感できました(*^▽^ゞ
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ゆるさと、落ち込みポイントが同じで、話したら気があうのではと勝手に思ったり。
あぁ、こういう感じ方、落ち込み方、わたしだけじゃないんだと、心強くなる一冊でした。
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こういうのが等身大というものなのかと思った。エッセイエッセイしてて、何故かとても親近感沸くお話し。画風もどんどん好きになっている。
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なんだか、のんびりしていて癒される。 私は躁鬱でがんばり過ぎる時と死んでる時の差が激しいから、これくらいが憧れる。
あと、さらさら見るように読める。字が少ない。
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優しくすっきりとした絵で読みやすい。
40歳は不惑というが、迷うこともあるよなあ、それで良いよね、と励まされる気分になる。
落ち込むと疲れるから落ち込まなくなるというのもユニークで心に残った。
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肌のために何かしたくなったら、昔はコスメカウンターだったのが、現在は漢方薬局のカウンターというのがすごく納得して笑いました。ゆるくて、温かくて、楽しいコミックエッセイでした。