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収録作品一覧

私がデビューしたころ ミステリ作家51人の始まり

  • 東京創元社編集部(編)/ 土屋 隆夫(ほか著)
作品 著者 ページ
隅の老人の思い出 土屋隆夫 著 10−15
探偵小説の時代 高城高 著 16−20
「愛と死を見つめて」のころ 芦川澄子 著 21−23
十面相×2 小鷹信光 著 24−29
ただもう我武者羅に 辻真先 著 30−34
賞金十万円也 中町信 著 35−40
中野ブロードウエイ・ラヴソング 山田正紀 著 42−47
一回限りのカーニバル 竹本健治 著 48−53
書き続けること 今野敏 著 54−59
二つのデビュー 笠井潔 著 60−65
意味のないことなど起こりはしない 戸松淳矩 著 66−71
初心忘るべからず 逢坂剛 著 72−76
僕は逆上がりができない 太田忠司 著 77−81
ナツコとの出会い 島田荘司 著 82−87
SFファンからの長い道のり 菅浩江 著 88−93
ショートショートが書きたくて 井上雅彦 著 94−99
悲壮で滑稽な意気込み 芦原すなお 著 100−105
宝物のようなもの 綾辻行人 著 106−111
風が吹くまでの長い道 倉阪鬼一郎 著 112−117
無謀に無謀を重ねて 歌野晶午 著 118−123
ブルー・デイズ 法月綸太郎 著 124−129
八月の舟 樋口有介 著 130−135
二十年目を迎えて 有栖川有栖 著 136−141
そうだったのか! 北村薫 著 142−147
二足の草鞋が脱げるとき はやみねかおる 著 148−154
十五年ひと昔 宮部みゆき 著 155−159
鮎川賞ビフォア&アフター 芦辺拓 著 162−167
三度目の正直? 松尾由美 著 168−173
新人賞を獲らずにデビューしてもまあどうにかなるものだというお話 倉知淳 著 174−183
失ったものと見つけたもの 近藤史恵 著 184−189
脇道 田中啓文 著 190−195
三週間戦争 愛川晶 著 196−201
夢との再会 小林泰三 著 202−207
やっと思春期? 柴田よしき 著 208−213
十三年目の再デビュー(のつもりで) 西澤保彦 著 214−219
小説に参戦 荻原浩 著 220−225
山あり谷あり 鯨統一郎 著 226−231
二度目の処女作までの足跡 柄刀一 著 232−237
反省の日々 井上尚登 著 238−243
たったいまの出来事 桜庭一樹 著 244−249
喋るデビュー作 伊坂幸太郎 著 250−255
夢は自転車操業 青井夏海 著 256−261
先生は乱歩賞作家 大倉崇裕 著 262−266
下僕の誕生 柳広司 著 267−272
ボディ 米澤穂信 著 273−278
地味です 石持浅海 著 279−284
まだふわふわしてるの? 北山猛邦 著 285−290
時候の挨拶 坂木司 著 291−296
タイキブリザードが負けたから 東川篤哉 著 297−302
「締切日必着」と「じっくり構想」 森谷明子 著 303−309
楽しかったり、びくついたり、開き直ったり 大崎梢 著 310−315

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