セカンドからサードへ |
川島伸博 著 |
3−13 |
ゴシック小説におけるヒロイン像の変遷 |
小川公代 著 |
15−24 |
ゴシック建築における空想 |
田邊久美子 著 |
25−31 |
時代を超えたナイトリー氏 |
金子弥生 著 |
33−42 |
「死の物語」としての『ジェイン・エア』 |
緒方孝文 著 |
43−53 |
語り直されるJane Eyre |
莵原美和 著 |
55−65 |
ジェイン・エアのしたたかさ |
石井昌子 著 |
67−80 |
創作の軌跡が示す「語り」の探求 |
馬渕恵里 著 |
81−91 |
『シャーリー』におけるシャーリー再考 |
橋本千春 著 |
93−100 |
シャーロット・ブロンテ『ヴィレット』とエリザベス・ギャスケル『北と南』における都市の表象 |
木村晶子 著 |
101−110 |
シャーロットの心を紡ぐ糸 |
佐藤郁子 著 |
111−120 |
シャーロット・ブロンテとジュリア・カヴァナ |
兼中裕美 著 |
121−130 |
パトリック・ブランウエル・ブロンテの詩にみられる反逆者の変容 |
田中淑子 著 |
131−140 |
ブランウェルの詩の構成 |
瀧川宏樹 著 |
141−150 |
ブロンテ神話とブランウェル・ブロンテ |
奥村真紀 著 |
151−159 |
二人のバーサ |
山内理惠 著 |
161−170 |
教養小説としての『嵐が丘』 |
白井義昭 著 |
171−181 |
荒野から庭へ |
廣野由美子 著 |
183−193 |
『嵐が丘』と「ばあやの物語」における「自然」から「超自然」への「変換」について |
侘美真理 著 |
195−204 |
エミリ・ブロンテのゴンダル詩にみる「神」 |
後中陽子 著 |
205−214 |
エミリ・ブロンテとゴシック |
藤木直子 著 |
215−222 |
『アグネス・グレイ』における道徳と階級の問題 |
片山美穂 著 |
223−232 |
アーサー・ベル・ニコルズについて |
多田知恵 著 |
233−242 |
ルソーの教育論とブロンテ家の教育 |
小野ゆき子 著 |
243−252 |
『シャーロット・ブロンテの生涯』に描かれたエミリ・ブロンテ |
小田夕香理 著 |
253−259 |
シャーロット・ブロンテの生涯 |
松原典子 著 |
261−271 |
エリザベス・ギャスケルのゴシック短編における超自然について |
八木美奈子 著 |
273−282 |
コリンナと『異母姉妹』 |
皆本智美 著 |
283−290 |
毒殺される主人公 |
斉藤健太郎 著 |
291−300 |
「とばりの彼方」とホーソーンのヴェール |
海老根宏 著 |
301−311 |
金貨と砂糖 |
谷田恵司 著 |
313−322 |
“The Lifted Veil”における語りとUnreality |
早瀬和栄 著 |
323−332 |
『キャスタブリッジの町長』における女性の状況 |
鮎澤乗光 著 |
333−341 |
キャスタブリッジの町長 |
渡千鶴子 著 |
343−352 |
ハーディの面白さ |
藤田繁 著 |
353−367 |
ジョージ・ギッシングの短編小説「くすり指」 |
谷本佳子 著 |
369−377 |
レベッカの噓 |
服部慶子 著 |
379−388 |
モリー・キーンの『タイム・アフター・タイム』 |
山根木加名子 著 |
389−398 |
英国紅茶 |
宇田和子 著 |
399−408 |
C・フクナガ監督『ジェイン・エア』 |
清水伊津代 著 |
409−424 |
南アフリカ共和国の小説にみるトマス・ハーディ |
津田香織 著 |
425−434 |
ラフカディオ・ハーンと津波 |
玉井暲 著 |
435−445 |
キーツ兄弟とアメリカ |
村井美代子 著 |
447−456 |
私の心の宝物のような海外の物語 |
片岡絢子 著 |
457−465 |
お礼のことば |
石田久 著 |
467−468 |