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鹿野政直の紙の本一覧

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“鹿野政直”の紙の本一覧

1931年大阪府生まれ。早稲田大学名誉教授。専攻は日本近現代史、思想史。

“鹿野政直”に関連する紙の本を69件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。

与謝野晶子評論集（岩波文庫）

税込価格：891円
出版社：岩波書店
発売日：1985/08/16
発送可能日：1～3日

沖縄の歩み（岩波現代文庫社会）

（レビュー：7件）
税込価格：1,452円
出版社：岩波書店
発売日：2019/06/15
発送可能日：1～3日
古代の沖縄と琉球国の成立、沖縄戦の悲劇…。米軍占領下の沖縄で、圧政への抵抗運動に理論・実践の両面で献身した著者が、沖縄の日本復帰直後の時期に、若い世代に向けてやさしく説き明かした、鮮烈な沖縄通史。〔アリス館牧新社１９７５年刊の修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

米軍占領下の沖縄で、圧政への抵抗運動に理論・実践の両面で献身した著者が、沖縄の日本復帰直後の時期に、若い世代...

沖縄の淵伊波普猷とその時代（岩波現代文庫学術）

（レビュー：5件）
税込価格：1,760円
出版社：岩波書店
発売日：2018/08/20
発送可能日：1～3日
自立と従属のはざまで苦闘しながら民俗研究の独自のフィールドを切り拓いた「沖縄学」の父・伊波普猷。彼の作品を丹念に読み解き、その生涯と思索を軸に沖縄近代の精神史を描き出す。八重洋一郎の思索も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

沖縄の戦後思想を考える（岩波現代文庫学術）

（レビュー：4件）
税込価格：1,496円
出版社：岩波書店
発売日：2018/07/19
発送可能日：1～3日
敗戦から今日まで、基地の重圧と対峙する中で培われてきた沖縄の思想像を、真摯な課題意識と深い共感をもって生き生きと描き出す。「付沖縄戦という体験と記憶」および人名索引を加えて文庫化。〔２０１１年刊の増補〕【「TRC MARC」の商品解説】

対談沖縄を生きるということ（岩波現代全書）

税込価格：2,200円
出版社：岩波書店
発売日：2017/06/22
発送可能日：1～3日
沖縄からの問いかけに私たちはいかに応答しうるのか。闘いの歴史と現在、思想そして文学について、世代も専門分野も異なる２人が率直に語り合う。沖縄をもっと知るための読書案内も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

福沢諭吉新装版（ＣｅｎｔｕｒｙＢｏｏｋｓ人と思想）

税込価格：1,320円
出版社：清水書院
発売日：2016/06/01
発送可能日：1～3日
福沢諭吉の思想と生涯は、日本の近代化の本質を鋭く、多面的にあらわし、それだけに彼のうちには、近代日本の栄光と悲惨が鮮明に体現されている。近代日本最大の思想家・福沢諭吉の思想的生涯を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

イギリス流の自由主義をもとに，人間経験の尊重，人間平等の自覚，合理的精神の徹底を説いた福沢諭吉は，明治の日本の教育，思想界に大きな影響を与えた。しかし，...

日本の現代（岩波ジュニア新書日本の歴史）

（レビュー：5件）
税込価格：946円
出版社：岩波書店
発行年月：２０００．６
発送可能日：1～3日

近代日本思想案内（岩波文庫）

（レビュー：8件）
税込価格：1,111円
出版社：岩波書店
発売日：1999/05/01
発送可能日：1～3日

近代国家を構想した思想家たち（岩波ジュニア新書）

（レビュー：6件）
税込価格：814円
出版社：岩波書店
発行年月：２００５．６
発送可能日：要確認
坂本龍馬、福沢諭吉、内村鑑三、山川菊栄…。幕末にはじまる黎明期に、アジア・世界の中で、人々はどのような日本をつくろうと考えたのか。激動する社会を背景に、時代と格闘した２５人の足跡と思考をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】

八重洋一郎を辿るいのちから衝く歴史と文明

税込価格：1,980円
出版社：洪水企画
発売日：2020/01/30
発送可能日：要確認
アジア太平洋戦争さなかの１９４２年、石垣島に士族の末裔として生を享けた詩人・八重洋一郎。彼のこれまでの人生・詩業と精神の運動を、思想史の立場から読み解こうとした詩人論。【「TRC MARC」の商品解説】

長い苦難の歴史を背負う沖縄の島々、その中でも辺隅に位置する八重山諸島の石垣島に士族（ユカラピトゥ）の末裔として生を享けた詩人・八重洋一郎のこれまでの人生・詩業と精神の運動を、...

鹿野政直思想史論集第１巻

（レビュー：1件）
税込価格：5,280円
出版社：岩波書店
発行年月：２００７．１１
発送可能日：要確認
人びとの救済への願望は、いかにしてデモクラシーに対する敵意へと転回していったのか。その崩壊に至る内的要因を照らし出した一連の論考と、制度化してゆく学問と果敢に対峙した「民間学」についての論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

沖縄の戦後思想を考える

（レビュー：1件）
税込価格：2,640円
出版社：岩波書店
発行年月：２０１１．９
発送可能日：要確認
敗戦から今日まで、基地の重圧と対峙する中で培われてきた沖縄の思想像を、真摯な課題意識と深い共感をもって生き生きと描き出す。２０１０年１１〜１２月に行われた法政大学沖縄文化研究所の講義を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

鹿野政直思想史論集第７巻

（レビュー：2件）
税込価格：5,280円
出版社：岩波書店
発行年月：２００８．５
発送可能日：要確認
歴史学は、人びとの歴史意識とどのように切り結んできたのか。同時代の歴史意識を追求した論考と、敬慕する歴史家たちを描いた論考とを合わせて、著者の「歴史学への問いかけ」を集成する。【「TRC MARC」の商品解説】

鹿野政直思想史論集第６巻

（レビュー：1件）
税込価格：5,280円
出版社：岩波書店
発行年月：２００８．４
発送可能日：要確認
日本の「近代」がもたらした矛盾に立ち向かった人びとにとって、「近代」とは何であったのか。「個性」たちの希望の輝きを描くことで、「もうひとつの近代」の可能性を追求しつづける著者の論考を集成する。【「TRC MARC」の商品解説】

鹿野政直思想史論集第５巻

（レビュー：1件）
税込価格：5,280円
出版社：岩波書店
発行年月：２００８．３
発送可能日：要確認
「健康」であること、「兵士」であることの「呪縛」とは−。幕末維新期から現代までの健康観の変遷を追求した論考と、「兵士」という鋳型に嵌めこまれる人びとの意識を描いた論考を合わせた、著者の心身史研究の集大成。【「TRC MARC」の商品解説】

鹿野政直思想史論集第４巻

（レビュー：1件）
税込価格：5,280円
出版社：岩波書店
発行年月：２００８．２
発送可能日：要確認
沖縄を回復する志のもと、「おもろさうし」を基盤に、沖縄学を創始した伊波普猷。その願いは戦後に引き継がれ、「にが世」の克服へと向かう。伊波普猷を中心に、思想史における沖縄とヤマトの相互性を追求した研究を集成。【「TRC MARC」の商品解説】

鹿野政直思想史論集第３巻

（レビュー：1件）
税込価格：5,280円
出版社：岩波書店
発行年月：２００８．１
発送可能日：要確認
「ヤマト世」から「アメリカ世」への転換のもと、沖縄の人びとが向き合わざるを得なかった「戦後」とは何であったのか。「占領」を見据える人びとの生と思念の位相を追求した、著者の戦後沖縄史研究を集成する。【「TRC MARC」の商品解説】

鹿野政直思想史論集第２巻

（レビュー：1件）
税込価格：5,280円
出版社：岩波書店
発行年月：２００７．１２
発送可能日：要確認
日本の「近代」がもたらした女性たちへの抑圧の構造は、人びとの意識をどのように拘束してきたのか。「女性にとって」という一貫した視点から、既存の歴史像を問いつづけてきた著者の女性史研究を集成する。【「TRC MARC」の商品解説】