“古庄 ゆき子”の紙の本一覧
別府女子大学国文科卒業。別府大学文学部名誉教授。著書に「ふるさとの女たち」「豊後おんな土工」「大分おんな百年」「ここに生きる」など。
“古庄 ゆき子”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ~ 9 件目をご紹介します。
評伝川島つゆ 上 己が墳は己が手に築くべきである
- 税込価格:2,200円
- 出版社:ドメス出版
- 取扱開始日:2014/11/06
- 発送可能日:1~3日
- 弟子による、俳諧研究者・川島つゆの評伝。上は、口絵・写真、川島つゆ没後に出た仕事に対する評価を整理した「新しい光を浴びて」、川島つゆ著作年表などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
自ら発光体となろう 大分の女たち
- 税込価格:2,530円
- 出版社:ドメス出版
- 発行年月:2005.9
- 発送可能日:1~3日
- 農業中心だった土地で、若い女性たちが銀行や役所で事務員として働くようになる、大正・昭和初年代における大分県下の県部・地方都市の女性たちの運動をとりあげる。『大分合同新聞』連載をもとにまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
ここに生きる 村の家・村の暮らし
- 税込価格:1,870円
- 出版社:ドメス出版
- 発行年月:2002.8
- 発送可能日:要確認
- 【日本エッセイスト・クラブ賞(第51回)】かつての村の中で生活体験を通して自らの考えや生き方を創出しようとしながら、時代に制約されて果たせなかった女性たちをとりあげ、村への急激な資本主義の浸透によって、過去が無意味なものに見える状態への抵抗を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
資料女性史論争 (論争シリーズ)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:ドメス出版
- 発行年月:1987.10
- 発送可能日:1~3日
評伝川島つゆ 下 売文とひともこそいへ…
- 税込価格:2,200円
- 出版社:ドメス出版
- 取扱開始日:2020/06/19
- 発送可能日:要確認
- 弟子による、俳諧研究者・川島つゆの評伝。下は、明治期の少女時代から事実婚を生きた昭和初年代、自らの再生宣言であった歌集「銀の壺」の出版事情、新天地別府への旅立ち、別府での終焉までを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
野上彌生子 (大分県先哲叢書)
- 税込価格:2,090円
- 出版社:ドメス出版
- 発行年月:2011.11
- 発送可能日:要確認
- 現役80年に及ぶ小説家であるばかりでなく、批評や随筆、戯曲・児童文学など幅広い分野で活躍した野上彌生子。彼女の生涯を明治から大正、昭和にかけて追い、作品の中に現れる人となり、文学の本質をつかもうとする試み。〔大分県教育委員会 2011年3月刊の改版〕【「TRC MARC」の商品解説】
ふるさとの女たち 大分近代女性史序説
- 税込価格:1,430円
- 出版社:ドメス出版
- 発行年月:1975
- 発送可能日:要確認
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