“友寄 英隆”の紙の本一覧
沖縄県生まれ。一橋大学大学院修士課程修了。労働者教育協会理事。著書に「生活感覚の日本経済論」「「新自由主義」とは何か」「変革の時代、その経済的基礎」など。
“友寄 英隆”に関連する紙の本を17件掲載しています。1 ~ 17 件目をご紹介します。
「人口減少」社会とマルクス経済学
- 税込価格:3,300円
- 出版社:新日本出版社
- 発売日:2023/10/24
- 発送可能日:要確認
- 「人口減少」社会へ進みつつある日本。世界と日本の人口問題の現状分析、科学的社会主義の理論、人口学説史という広範なテーマを取り上げ、人口問題をマルクス経済学の立場から探求する。【「TRC MARC」の商品解説】
減り始めた日本の総人口。社会保障や労働政策などに影響を与え、国の「対策」が国民生活に害悪をもたらす現実も。このままいくとどうなる? 人口変動と唯物史観との関係を含め、ス...
「デジタル社会」とは何か
- 税込価格:1,760円
- 出版社:学習の友社
- 取扱開始日:2022/05/17
- 発送可能日:1~3日
- デジタル技術の原理を説明したうえで、デジタル社会の光と影、岸田内閣・自公政権がこれから強行しようとしているデジタル戦略の特徴についてやさしく解説する。一問一答形式のコラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「人新世」と唯物史観
- 税込価格:2,000円
- 出版社:本の泉社
- 発売日:2022/04/06
- 発送可能日:1~3日
- 行き詰まる資本主義経済、すすむ地球環境危機、コロナパンデミック…。今日の世界史的状況を念頭に、マルクスとエンゲルスが示した唯物史観、科学的社会主義の意義を再確認。その歴史観にもとづいて21世紀的課題を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
地球温暖化による気候変動、大量絶滅による生物多様性の喪失など、人類の活動を原因とする地球環境危機に脅かされる「人新世」。国境を越えた...
コロナ・パンデミックと日本資本主義 科学的社会主義の立場から考える
- 税込価格:1,760円
- 出版社:学習の友社
- 取扱開始日:2020/11/27
- 発送可能日:24時間
- 歴史の発展法則に対してコロナ・パンデミックはどのように作用するのか。コロナ後の社会構想をどのように考えるか。マルクス経済学の研究者の立場からコロナ・パンデミックを考察し、コロナ後の日本資本主義の課題を整理する。【「TRC MARC」の商品解説】
「人口減少社会」とは何か 人口問題を考える12章
- 税込価格:1,760円
- 出版社:学習の友社
- 取扱開始日:2017/08/03
- 発送可能日:1~3日
- 人口減少は国民1人ひとりの暮らしや仕事にどのような影響をもたらすのか? 21世紀日本の現実的な問題となってきている「人口減少社会」、「少子化」時代の諸現象を考えるために知っておきたい基礎知識をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
「一億総活躍社会」とはなにか 日本の少子化対策はなぜ失敗するのか (さよなら安倍政権)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:かもがわ出版
- 発売日:2016/07/02
- 発送可能日:1~3日
- アベノミクスの第2ステージ「ニッポン一億総活躍プラン」を批判的に検討。その内実を明らかにするとともに、長期的な課題である日本の人口問題の解決にとりくむための基本的な論点を、データにもとづいて総合的に示す。【「TRC MARC」の商品解説】
アベノミクスの終焉、ピケティの反乱、マルクスの逆襲 (さよなら安倍政権)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:かもがわ出版
- 発売日:2015/06/15
- 発送可能日:1~3日
- 安倍首相の演説をもとに、安倍政権がめざしている日本の進路について、解明すべき論点を提起。さらに、安倍内閣の軍事力強化路線の実態を安倍内閣の経済政策という視点から見たのち、アベノミクスの三本の矢について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
アベノミクスと日本資本主義 差し迫る「日本経済の崖」
- 税込価格:1,760円
- 出版社:新日本出版社
- 取扱開始日:2014/06/16
- 発送可能日:1~3日
- 安倍内閣の経済政策と政治路線の持つ意味を、日本資本主義の歴史的な流れのなかでとらえて、その理論的政策的な特徴を考察。「成長戦略」の危険性を解明し、日本経済再生の方策を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
大震災後の日本経済、何をなすべきか
- 税込価格:1,362円
- 出版社:学習の友社
- 発行年月:2011.10
- 発送可能日:1~3日
- 東日本大震災と原発大事故の後の日本経済をどうみるか、その困難の原因はどこにあるのか、いま何をすべきかについて、日本経済の特徴と世界経済の流れを踏まえながら分析。国民の立場からの政策提言を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
「国際競争力」とは何か 賃金・雇用、法人税、TPPを考える
- 税込価格:1,320円
- 出版社:かもがわ出版
- 発行年月:2011.2
- 発送可能日:要確認
- さまざまな分野、さまざまな立場で使われているにもかかわらず、その定義が明確でない「国際競争力」とはいったい何なのか、国民の暮らしの視点からは「国際競争力」をどう考えるべきなのかを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
「アベノミクス」の陥穽 (安倍新政権の論点)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:かもがわ出版
- 取扱開始日:2013/03/07
- 発送可能日:要確認
- 安倍内閣の経済対策に関するニュース報道を追いながら、その内容を分析し、「アベノミクス」の政策的な意味を批判的に検討するとともに、国民的な立場からの「デフレ・不況」脱却の処方箋を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
生活感覚の日本経済論
- 税込価格:1,430円
- 出版社:新日本出版社
- 発行年月:1984.5
- 発送可能日:要確認
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