“中江 秀雄”の紙の本一覧
1941年東京生まれ。早稲田大学理工学部金属工学科卒。同大学名誉教授。工学博士。著書に「結晶成長と凝固」「状態図と組織」など。
“中江 秀雄”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ～ 10 件目をご紹介します。
材料プロセス工学 （マテリアル工学シリーズ）
- 税込価格：4,180円
- 出版社：朝倉書店
- 発売日：2003/10/28
- 発送可能日：要確認
- ２１世紀に適合するものつくり技術は、環境や情報、安全などを盛り込んだ新たな規範の策定によって達成される。将来の技術進展に向け、物質の基本系である気体・液体・固体をいかに活用してきたか、また利用しているかを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
〔内容〕〔固体からの材料創製〕固体材料の変形メカニズム／粉体成形・粉末冶金プロセス／バルク成形プロセス／表面構造化プロセス／新固相プ...
日本の大砲とその歴史
- 税込価格：3,080円
- 出版社：雄山閣
- 発売日：2022/07/27
- 発送可能日：要確認
- 第二次大戦中の金属資源の強制供出などにより、日本に現存する大砲は少ない。砲弾の種類や大砲の造り方をはじめ、和流大砲の始まりから江戸時代、幕末、明治以降まで、日本の大砲の歴史と技術、社会環境の変遷を記述する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の銃砲は、260年近く平穏な日々が続いた徳川時代にはその効用が無用になったのである。
ペリーの来航で状況は一変し、開国・尊皇攘...
鋳物 （ものと人間の文化史）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：2018/11/05
- 発送可能日：1～3日
- 銅鐸や鏡から、仏像、武器、貨幣、自動車、ジェット機エンジンまで。古来からさまざまな用途で人間活動を支えてきた金属鋳物。長年、鋳造工学に携わってきた著者が、金属鋳物の技術史を、燃料や炉の推移に焦点を当て解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
銅鐸や鏡、梵鐘や仏像、武器、酒器、貨幣から鉄砲・大砲、橋梁、さらに自動車やジェット機エンジンまで──。古来から現在にわたり、さまざま...
大砲からみた幕末・明治 近代化と鋳造技術
- 税込価格：3,740円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：2016/09/26
- 発送可能日：1～3日
- 近代日本史の扉は、黒船の大砲によって開かれた。幕末以降官民挙げて操業に着手し、草創期の数多くの企業が参与したにもかかわらず、敗戦をへて忘れられた軍事技術の歴史を、鋳造工学研究の第一人者が紐解く。図版も多数収録。【「TRC MARC」の商品解説】
近代日本史の扉は、黒船の大砲によって開かれた。西洋列強に軍事的に対抗すべく、富国強兵を旗印に推し進められた明治の産業革命は、大砲製造...
濡れ、その基礎とものづくりへの応用
- 税込価格：2,090円
- 出版社：産業図書
- 発行年月：２０１１．７
- 発送可能日：要確認
- 半田付けや複合材料の製造分野で多用される「濡れ」と自然現象との関連を解説。また、金属基複合材料や凝固などの分野で、濡れから加工法を考えることを提案し、事実例によって示す。【「TRC MARC」の商品解説】
凝固工学 新材料開発への一路
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- 税込価格：3,190円
- 出版社：アグネ
- 発行年月：１９８７．９
- 発送可能日：要確認
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