“長田 敏行”の紙の本一覧
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。法政大学生命科学部教授。著書に「プロトプラストの遺伝工学」「植物プロトプラストの細胞工学」など。
“長田 敏行”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ～ 9 件目をご紹介します。
気孔 陸上植物の繁栄を支えるもの （新・生命科学シリーズ）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：裳華房
- 発売日：2023/09/01
- 発送可能日：1～3日
- 気孔の進化の道筋をたどりながら、気孔の開閉機構を通して、植物における光やホルモン、ＣＯ２の情報伝達とイオン輸送の具体例を示すことで、その役割と機能を解説する。コラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
気孔は、陸上における植物の生存を可能にするのみならず、光を効果的に吸収する広い葉、高い背丈、水や無機塩類の輸送を行う導管の形成と機能発揮に必須の役割を果たした。気孔の形...
細胞工学の基礎 （応用生命科学シリーズ）
- 税込価格：2,640円
- 出版社：東京化学同人
- 発売日：2004/06/02
- 発送可能日：要確認
- 微生物、植物、動物に広がるバイオテクノロジーの現状を細胞という視点から述べたテキスト。細胞の取扱いの特徴、細胞工学的技術、応用例と問題点およびその解決のされ方などについての記載を多くした。【「TRC MARC」の商品解説】
植物工学の基礎 （応用生命科学シリーズ）
- 税込価格：2,640円
- 出版社：東京化学同人
- 発売日：2002/04/19
- 発送可能日：要確認
- 進歩の著しい細胞工学、遺伝子工学により、細胞レベルで遺伝的な修飾を行い、それを植物個体に導入することで生産性の向上に資する「植物工学」について、その基礎から応用までを総括的にまとめたテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
イチョウの自然誌と文化史
- 税込価格：2,640円
- 出版社：裳華房
- 発売日：2014/02/10
- 発送可能日：要確認
- 日本人にとって親しみ深い植物であるイチョウ。その精子を発見した日本人の話や、医薬品としてのイチョウ、人間の活動によって絶滅を免れたことなどを紹介する。小石川植物園散策ガイドも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
古来から日本人にとって親しみ深いイチョウは、ギンナン料理はもとより、街路樹として植えられ、シンボルマークや文学作品にも数多く登場してきた。
明治時代、平...
メンデルの軌跡を訪ねる旅 （シリーズ・生命の神秘と不思議）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：裳華房
- 発売日：2017/07/26
- 発送可能日：要確認
- 「メンデルブドウ」は日本とチェコとの架け橋になっていた！ 中学校、高等学校の教科書にも登場し、遺伝の法則を発見したことでよく知られているメンデルの事績を丹念に追跡し、その実像を捉え直す。【「TRC MARC」の商品解説】
遺伝の法則を発見したメンデル（Gregor Johann Mendel）は、研究の材料として有名なエンドウだけでなく、ブドウも用いて研究を行っていました。...
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植物プロトプラストの細胞工学
- 税込価格：5,126円
- 出版社：講談社
- 発行年月：１９９３．５
- 発送可能日：要確認
- １．プロトプラストとは ２．プロトプラストの単離と培養 ３．プロトプラスト融合と体細胞雑種 ４．植物細胞の遺伝子操作 ５．プロトプラストを用いる植物分子生物学の将来の展望【「TRC MARC」の商品解説】
プロトプラストの遺伝工学
- 税込価格：3,300円
- 出版社：講談社
- 発行年月：１９８６．２
- 発送可能日：要確認
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