“畑島 喜久生”の紙の本一覧
1930年長崎県生まれ。国学院大学文学部卒業。東京保育専門学校理事・学監。「現代少年詩の会」代表(「少年詩の学校」主宰)。日本児童文学者協会会員、日本児童文学学会会員。
“畑島 喜久生”に関連する紙の本を96件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
ナガサキとフクシマ−「ナガサキの証言」を軸として 畑島喜久生詩集
- 税込価格：1,650円
- 出版社：長崎文献社
- 発売日：2023/02/24
- 発送可能日：1～3日
- いとしい いのちって かなしみを からだいっぱいにつつんで つつみ つつまれ つつまれあって−（「いのちって−」より） ナガサキの原爆とフクシマの原発事故とをつないだ核廃絶詩と戦争体験談をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
93歳、畑島喜久生が長崎での自らの被爆体験を
語り、それを軸にナガサキの原爆とフクシマの
原発事故とをつないだ、わが...
畑島喜久生詩集 （現代こども詩文庫）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：四季の森社
- 発売日：2022/05/15
- 発送可能日：1～3日
- 学徒動員中にナガサキで被爆した畑島喜久生。詩集「わたしの魚類図鑑」「鳥類図鑑」「いない いない ばあ」「おつむ てん てん」などから抜粋した詩、エッセイ、内田麟太郎らによる詩人論・作品論などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
新しい日本の少年詩 ５ ２００７〜２００８
- 税込価格：2,200円
- 出版社：てらいんく
- 発行年月：２００９．５
- 発送可能日：要確認
- 作品の質の新しさを追求して、詩集及び同人誌のなかから選んだ総篇数四十六篇。全篇に各４ページの解説を付け、作品と解説の華麗なタンゴを堪能するシリーズ最終巻。【「BOOK」データベースの商品解説】
少年詩アンソロジー。２００７〜２００８年度に出された詩集及び同人誌のなかから選んだ総篇数４６篇。全篇に各４ページの解説を付け、作品と解説の華麗なアンサンブルを堪能するシリーズ最終巻。【「TRC...
幼児と子ども・保育者はこうして育てる 講演・エッセイ集
- 税込価格：2,200円
- 出版社：学樹書院
- 発行年月：２００９．２
- 発送可能日：要確認
- 子どもと教育界に、何が起こっているのか。どう対処すべきなのか。子どもの「育つ力」、教えることの本質を見据えた解決策を明快に提示する。長きにわたり教育の現場に向き合い続けた著者が語る「保育」と「教育」の実践論。【「TRC MARC」の商品解説】
あたりまえのことをあたりまえに行なう学校経営学 専門学校“冬の時代”をどうやって乗り切るか！
- 税込価格：2,750円
- 出版社：学樹書院
- 発行年月：２００７．１２
- 発送可能日：要確認
- 自ら改革に取り組み、口コミ入学５６％、就職率１００％の実績を築いた著者が語る、教育、広告、環境づくりのノウハウとは？ 在るべき専門学校の「事実」を記した、大学・短大の専門学校化の対応「テキスト」。【「TRC MARC」の商品解説】
新しい日本の少年詩 ３ ２００５〜２００６
- 税込価格：2,200円
- 出版社：てらいんく
- 発行年月：２００７．１
- 発送可能日：要確認
- 作品の質の新しさを追求して、詩集及び同人誌のなかから選んだ総篇数五十篇。全篇に各４ページの解説を付け、作品と解説の華麗なアンサンブルを堪能するシリーズ最新刊。【「BOOK」データベースの商品解説】
少年詩アンソロジー。２００５年４月〜２００６年３月に出された詩集及び同人誌のなかから選んだ総篇数５０篇。全篇に各４ページの解説を付け、作品と解説の華麗なアンサンブルを堪能するシリーズ第３弾...
子どもに向けての詩のつくりかた入門 その基礎理論と技法
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- 税込価格：1,540円
- 出版社：てらいんく
- 発行年月：２００６．３
- 発送可能日：要確認
- 教育の現場を対象に、乳幼児から小学生、中学生に向けての詩の作り方を、豊富な少年詩の実作をもとに解説。詩の読み方、創り方にも作用させながら、子どもの詩的感性に沿うように工夫した。【「TRC MARC」の商品解説】
わたしが十五歳のとき日本の国は戦争に敗れた ナガサキ被爆
- 税込価格：1,980円
- 出版社：リトル・ガリヴァー社
- 発行年月：２００５．８
- 発送可能日：1～3日
- 著者が経験した６０年前の戦争一色の少年時代、また実際にであった原子爆弾被爆のこと、その後の戦争に敗れた私達の国の戦後の有様、様子など、多感な１５歳の少年の眼が捉えた、敗戦を軸にしての戦中・戦後の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
新しい日本の少年詩 １ ２００３〜２００４
- 税込価格：2,200円
- 出版社：てらいんく
- 発行年月：２００４．８
- 発送可能日：要確認
- 少年詩アンソロジー。２００３年２月〜２００４年６月に出された詩集および同人誌の中から選んだ総篇数５１篇に著者の解説付き。作者の有名無名にこだわらず、作品の質を優先し厳選した作品群。【「TRC MARC」の商品解説】
わたしの魚類図鑑 （子ども詩のポケットえくすとら）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：てらいんく
- 発行年月：２００４．３
- 発送可能日：要確認
- 「ぼんやりした詩人がときにわしを〈石〉とまちがいよる」（ボラ） 国境の島対馬に生まれ、魚とはきってもきれない深い縁のある著者が魚のことがばかり書いた詩集。８２年学校図書刊に自ら注をつけて復刻。『対馬新聞』連載。【「TRC MARC」の商品解説】
保育の心を求めて （ガリヴァー叢書）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：リトル・ガリヴァー社
- 発行年月：２００３．３
- 発送可能日：1～3日
- 愛のこころをどうやって幼な子たちの上に注ぎつづけるか、を実践的に説いた保育者のためのバイブル。東京保育専門学校についても述べた、保育志望者必読の一書。【「TRC MARC」の商品解説】
弥吉菅一と児童詩教育 （ガリヴァー叢書）
- 税込価格：1,870円
- 出版社：リトル・ガリヴァー社
- 発行年月：２００１．４
- 発送可能日：1～3日
- 教育における児童詩の役割を考え、「児童詩教育学」というものを樹立した国語教育学者、弥吉菅一に対する評伝。彼がいかにして児童詩教育に出会い何を目指してきたのかを書く。【「TRC MARC」の商品解説】
与田凖一論 童謡と少年詩
- 税込価格：1,760円
- 出版社：リトル・ガリヴァー社
- 発行年月：２０００．４
- 発送可能日：要確認
- 現代少年詩の開祖とされる与田凖一は平成９年２月、９１歳の生涯を閉じた。童謡・幼年詩・少年詩にこだわりつづけたその業績、創世期から現代までの足跡を忠実に追いかける。【「TRC MARC」の商品解説】
じょうずな話し方・聞き方おしえてよ ５・６年 （地球っ子ブックス 新国語シリーズ）
- 税込価格：1,430円
- 出版社：ＫＴＣ中央出版
- 発行年月：１９９７．４
- 発送可能日：1～3日
じょうずな話し方・聞き方おしえてよ １・２年 （地球っ子ブックス 新国語シリーズ）
- 税込価格：1,430円
- 出版社：ＫＴＣ中央出版
- 発行年月：１９９７．４
- 発送可能日：1～3日
じょうずな話し方・聞き方おしえてよ ３・４年 （地球っ子ブックス 新国語シリーズ）
- 税込価格：1,430円
- 出版社：ＫＴＣ中央出版
- 発行年月：１９９７．４
- 発送可能日：要確認
まっかな花 子どもの詩でつづる戦争と平和 （平和シリーズ）
- 税込価格：1,430円
- 出版社：風人社
- 発行年月：１９８９．１１
- 発送可能日：要確認
おさんどん日記 畑島喜久生詩集 （人生三部作）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：らくだ出版
- 取扱開始日：2014/04/03
- 発送可能日：要確認
- 心を老けさせないために これからも詩を書く 書いていく しんねりむっつりと 相変わらずの売れない詩を（「これからも詩を書く」より） 個人的な思いをつづった、“言葉蒐め”の詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
“銃後少年”の哀しき戦後つれづれ （人生三部作）
- 税込価格：2,310円
- 出版社：リトル・ガリヴァー社
- 取扱開始日：2012/06/27
- 発送可能日：要確認
- １５歳の時に敗戦を迎えた「軍国少年」。戦中派でも戦後派でもない谷間世代は、戦争に敗れた後の生を、どうやって生きてきたのか。“原爆被爆少年”の戦後精神史。【「TRC MARC」の商品解説】
日本人の力を信じる 東日本大震災詩集
- 税込価格：1,430円
- 出版社：リトル・ガリヴァー社
- 取扱開始日：2012/05/01
- 発送可能日：要確認
- ６６年前の遠い記憶を通して いま福島原発事故の情報に接していると 白血病への畏怖はそのまま蘇って生々しくさえある（「今わの際近くに来て願っていること」より） 被爆者の視点から、東日本大震災を詠んだ詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
「大日本青少年団」への道 （人生三部作）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：リトル・ガリヴァー社
- 取扱開始日：2012/03/29
- 発送可能日：要確認
- 対馬の孤島に生を受けた少年の島での生活と、教育者の第一歩を踏む師範学校時代、長崎での原子爆弾被曝−。出生から敗戦までの１５年間をすっぽり戦争に包まれて生きざるをえなかった「軍国少年」の悲嘆と悲哀の心の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
いま日本の教育を考える ５ 混乱・混迷の時代をどう生き抜くか
- 税込価格：2,200円
- 出版社：リトル・ガリヴァー社
- 発行年月：２０１１．３
- 発送可能日：要確認
- 人間の本質はそうたやすく変わるものではない。真心を以ってすれば、真心は必ず通ずる。「教育は人」といわれているように−。教育現場人としての経験的知見を背景にした教育実践論を綴る。日本の教育復活に向けたメッセージ。【「TRC MARC」の商品解説】
いま日本の教育を考える ４
- 税込価格：1,980円
- 出版社：リトル・ガリヴァー社
- 発行年月：２０１０．２
- 発送可能日：要確認
- 日本の地域コミュニティーの基盤が崩れ、愛国心的教育、管理・強制主義的、成果主義的な教員評価、学校評価が顕著である。これが教育現場の基盤を崩壊させた−。教育の原点への復帰を提訴する。【「TRC MARC」の商品解説】
いま日本の教育を考える ３
- 税込価格：1,870円
- 出版社：リトル・ガリヴァー社
- 発行年月：２００９．６
- 発送可能日：要確認
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