“本山 美彦”の紙の本一覧
1943年神戸市生まれ。国際経済労働研究所長。同研究所「AI社会を生きる研究会」主宰。京都大学名誉教授。同大学経済学博士。著書に「人工知能と21世紀の資本主義」など。
“本山 美彦”に関連する紙の本を48件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
「協同労働」が拓く社会 サステナブルな平和を目指して
- 税込価格:3,300円
- 出版社:文眞堂
- 発売日:2023/01/17
- 発送可能日:1~3日
- 絶望的な「戦争」、迫りくる「食糧問題」、顕著な「資産格差」。この不条理を是正するには? 世界的視野を持ち、仲間を作り、共に働き、支え合い、地域に貢献できる組織を創り出すための「協同労働」の必要性と現実性を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
賀川豊彦は喝破した。「敗戦、飢餓、不平等な社会を生み出してしまった政治の貧困。この3つが揃えば革命が生じる」と。絶望的な「戦争」、迫...
人工知能と株価資本主義 AI投機は何をもたらすのか
- 税込価格:2,860円
- 出版社:明石書店
- 取扱開始日:2019/01/15
- 発送可能日:1~3日
- IT社会に拍車をかけるAI技術の進歩。フィンテック、ブロックチェーン、ロボット人材がもたらす未来を金融、貨幣、コンピュータの淵源を辿りながら論じ、AI賛美論がもたらす投機的ユーフォリア(多幸感)に警鐘を鳴らす。【「TRC MARC」の商品解説】
3.11から一年 近現代を問い直す言説の構築に向けて
- 税込価格:2,200円
- 出版社:御茶の水書房
- 取扱開始日:2012/05/22
- 発送可能日:7~21日
- 3.11とその後の1年は何だったのか。近現代を問い直しつつ脱原発への確固たる言説・思想を構築しなければならない。日本の何が変わったのか、何を変えるべきなのかを考えるヒントとなる多数の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
韓国併合 神々の争いに敗れた「日本的精神」
- 税込価格:4,400円
- 出版社:御茶の水書房
- 発行年月:2011.8
- 発送可能日:1~3日
- 「危機」を理由に「民族の一体化」を声高に示した戦前の集団心理を「日本的精神」と表現し、日本型宗教の東アジア布教の挫折という事例を踏まえて検証する、日本ナショナリズム批判。【「TRC MARC」の商品解説】
オバマ現象を解読する 金融人脈と米中融合
- 税込価格:2,750円
- 出版社:ナカニシヤ出版
- 発行年月:2010.7
- 発送可能日:7~21日
- なぜオバマが大統領に選ばれたのか? 金融人脈、ウォール街の中国シフト、レフト・ビハインド現象など、熱狂的な「オバマ現象」の背後に隠されたアメリカの実態を暴く。【「TRC MARC」の商品解説】
韓国併合と同祖神話の破綻 「雲」の下の修羅
- 税込価格:770円
- 出版社:御茶の水書房
- 発行年月:2010.7
- 発送可能日:7~21日
- 日本による韓国併合100周年に当たる2010年は、日本人が当時持っていた「日本精神」とは何だったのかを自省すべき節目の年である。NHKの司馬遼太郎特番に呼応する風潮、神道による内鮮一体化の試みなどを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
危機からの脱出 変革への提言
- 税込価格:2,750円
- 出版社:御茶の水書房
- 発行年月:2010.4
- 発送可能日:1~3日
- 「変革のアソシエ」の設立趣旨に沿って、今日の危機的諸相を、政治・経済・労働・思想・文化などにわたって、網羅的に深く掘り下げた論考と、社会運動実践家の報告、作家・詩人・批評家による批判を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
金融危機後の世界経済を見通すための経済学 集中講義
- 税込価格:2,200円
- 出版社:作品社
- 発行年月:2009.10
- 発送可能日:1~3日
- オバマやG20は、世界恐慌を止められるか? 金融危機後の世界経済を見通すための基本知識と視座を示し、今後10年の金融資本主義の動向を見極める。基本用語解説、金融機関・人物などのコラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
格付け洗脳とアメリカ支配の終わり 日本と世界を振り回す「リスク・ビジネス」の闇
- 税込価格:1,650円
- 出版社:ビジネス社
- 発行年月:2008.3
- 発送可能日:7~21日
- 世界経済はこれから「本当の危機」に直面する。実は日本こそ、この世界的混乱の大きな加担者であることが明確になった。世界経済システムの完全崩壊、つまり恐慌の引き金を引くのは誰か。「世界の新しい支配者」に鋭く迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
儲かれば、それでいいのか グローバリズムの本質と地域の力
- 税込価格:1,650円
- 出版社:「環境・持続社会」研究センター
- 発行年月:2006.4
- 発送可能日:7~21日
- 強者の利益を公然と誘導するアメリカのルールばかりがはびこっていいのか? グローバル・スタンダードと格差社会の本質を暴き、地域の独自性を活かした農や暮らしの復権と必要な規制による豊かな暮らしの実現を提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
世界経済論 グローバル化を超えて (BASIC BOOKS)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発行年月:2006.2
- 発送可能日:1~3日
- 経済主体の競争を前提とし、学界の中心に位置する「国際経済学」に対して、異質な経済主体の共存を理念とし、長く学界の周辺に配置されている「世界経済論」について、多様な目的と手法を含む論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「帝国」と破綻国家 アメリカの「自由」とグローバル化の闇
- 税込価格:2,420円
- 出版社:ナカニシヤ出版
- 発行年月:2005.8
- 発送可能日:1~3日
- 自由の名の下に世界を一極支配する米「帝国」、その支配の構図を多角的に考察。武器、麻薬、情報戦争…。ビン・ラディン・コネクション、市民のIC管理等を詳説。アメリカ世界支配の実態を暴く!【「TRC MARC」の商品解説】
売られるアジア 国際金融複合体の戦略
- 税込価格:1,980円
- 出版社:新書館
- 発行年月:2000.6
- 発送可能日:7~21日
- アメリカ社会はウォール街・米国財務省・世界銀行・IMFの「金融複合体」であり、これがアメリカ資本主義の覇権を支えている。そしてIMFの処方箋によってアジア企業はアメリカ資本に売り渡された…。警告の書。【「TRC MARC」の商品解説】
アソシエの経済学 共生社会を目指す日本の強みと弱み
- 税込価格:2,750円
- 出版社:社会評論社
- 取扱開始日:2014/04/02
- 発送可能日:要確認
- 労働者の協同世界=アソシエを、資本の支配する世界を超えて創り出しておかなければ、この世の中は維持されなくなる。「アソシエの経済学」の構築を意識し、共生社会を生み出すことのできる可能性を日本社会の伝統に求める。【「TRC MARC」の商品解説】
世界と日本の政治経済の混迷 変革への提言
- 税込価格:2,200円
- 出版社:御茶の水書房
- 発行年月:2011.5
- 発送可能日:要確認
- 東日本大震災と原発震災の二重の激震に直面したわたしたちは、何を考え、何をすべきだろうか。緊急提言「東日本大震災の復旧・復興に向けて」のほか、今日の世界と日本の政治経済の混迷と危機の諸相を考察する論考等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
世界経済論を学ぶ (有斐閣選書)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:有斐閣
- 発行年月:1981
- 発送可能日:要確認
世界経済論 (マルクス経済学全書)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:同文舘
- 発行年月:1981
- 発送可能日:要確認
古典派政治経済学と植民地
- 税込価格:2,750円
- 出版社:未来社
- 発行年月:1975
- 発送可能日:要確認
これ以上騙されないようご用心! 講演実況再現 (K9MPなんで?なんで?ブックレット)
- 税込価格:550円
- 出版社:憲法9条・メッセージ・プロジェクト
- 発行年月:2005.11
- 発送可能日:要確認
ESOP株価資本主義の克服 (トップ・マネジメント教育叢書)
- (レビュー:1件)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:シュプリンガー・フェアラーク東京
- 発行年月:2003.12
- 発送可能日:要確認
- 「アメとムチ」ではなく「信頼」と「生き甲斐」を希求する制度ESOP(従業員株式所有計画)を紹介する。これまでの株価資本主義を脱却し人に優しい資本主義をめざす、これからの企業経営の処方箋。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバリズムの衝撃 (Globalization and the national economy)
- 税込価格:4,180円
- 出版社:東洋経済新報社
- 発行年月:2001.4
- 発送可能日:要確認
- グローバリズムのもつ大きな破壊力に焦点をあて、何がどのように破壊され、その跡に何が立ち現れようとしているのかを分析。いま推し進められている国際経済の現状を提示する。国際経済学会創立50周年記念論集。【「TRC MARC」の商品解説】
ドル化 米国金融覇権の道 (21HR)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:シュプリンガー・フェアラーク東京
- 発行年月:2001.1
- 発送可能日:要確認
- 米国金融界が作りだす「ドル化」という専一的支配体制。市場と権力の確執の中で、国際金融体制のみならず我々の思考様式、価値判断、経済システムをも操り、倫理をますます操作しつつあるそのシステムの意味と危うさに迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
通貨の地理学 通貨のグローバリゼーションが生む国際関係 (21HR)
- (レビュー:2件)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:シュプリンガー・フェアラーク東京
- 発行年月:2000.6
- 発送可能日:要確認
- 一国家一通貨という「通貨」の地理的イメージが誤っているとし、今日の通貨世界の矛盾点・問題点を考察する。国際経済および国際関係の両視点から通貨問題を議論する。【「TRC MARC」の商品解説】
ワールドパワー&ワールドマネー ヘゲモニーの役割と国際通貨秩序
- 税込価格:5,280円
- 出版社:三嶺書房
- 発行年月:1998.3
- 発送可能日:要確認
- 社会構成体論的ヘゲモニー論に依りながら、国際通貨システムの安定・不安定の条件を扱う、ユニークな国際通貨体制論。【「TRC MARC」の商品解説】
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