“山本 雅代”の紙の本一覧
関西学院大学教授。教育学博士。異文化間教育学会理事。著書に「バイリンガルはどのようにして言語を習得するのか」など。
“山本 雅代”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
異文化間教育学大系 ３ 異文化間教育のとらえ直し
- 税込価格：3,300円
- 出版社：明石書店
- 発売日：2016/06/04
- 発送可能日：1～3日
- アイデンティティ、差別・偏見、多文化共生、カウンセリング、言語習得、バイリンガルなど、異文化間教育の研究主題を取り上げ、研究の枠組みの設定、結果の解釈の妥当性、成果の応用としての実践のあり方などを考究する。【「TRC MARC」の商品解説】
異文化間教育学会がこれまで蓄積してきた研究成果を、「社会的視点」「心理的視点」「言語的視点」の3領域でレビュー。社会・心理・言語という研...
バイリンガリズム入門
- 税込価格：2,200円
- 出版社：大修館書店
- 発売日：2014/07/10
- 発送可能日：要確認
- 多言語化・多文化化が進む社会で「バイリンガル」と呼ばれる人は多く存在するが、その実態とはどのようなものなのだろうか。多岐にわたるバイリンガル研究を俯瞰し、その基礎的な知識をコンパクトにまとめた入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
バイリンガル・ファミリー 子どもをバイリンガルに育てようとする親のための手引き
- 税込価格：3,080円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：２００６．３
- 発送可能日：1～3日
- 子どもをバイリンガルに育てようと考えている親のための手引き書。バイリンガリズムとバイリンガルの子どもの発達に関する先行研究の概要や、子育ての上で親が考慮すべき点、多様なバイリンガル家族の事例などを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本のバイリンガル教育
- 税込価格：2,750円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：２０００．８
- 発送可能日：要確認
- 日本の学校で学ぶ在日朝鮮人、「ニューカマー」、沖縄のアメラジアンなど、日本語以外の言語、あるいは複数の言語を母語とする子どもたちに対する日本語教育・バイリンガル教育の現状と課題について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
（
バイリンガル（２言語使用者） その実像と問題点
- 税込価格：2,200円
- 出版社：大修館書店
- 発行年月：１９９１．５
- 発送可能日：要確認
- 帰国子女をはじめとしたバイリンガルが急増しているが、両親が別々の母語を話していれば自然に２つの言語が身につくとか、バイリンガルは自己確立が難しいなどの誤解、偏見も多い。ケーススタディ等により、バイリンガルの実態と問題点を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
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