“高木 彰彦”の紙の本一覧
岐阜県多治見市生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。九州大学名誉教授。著書に「日本における地政学の受容と展開」など。
“高木 彰彦”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ～ 9 件目をご紹介します。
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国境の島々のダイナミクス インバウンド観光をめぐる九州・沖縄のポジショナリティ・シフト
- 税込価格：3,850円
- 出版社：古今書院
- 発売日：2023/11/25
- 発送可能日：1～3日
- 国境地域としてダイナミックに変動しつつある日本の島々。アジア諸国の経済成長に伴い急増している海路で国境地域を訪れる訪日外国人旅行者の現状と、それに対する地域社会の対応を把握し、その問題点や今後の課題を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
海洋資源に対する関心や領海意識の高まりなどにより、日本を取り巻く海洋環境は、今世紀に入り大きく変化してきた。これまで国土の「は...
日本における地政学の受容と展開
- 税込価格：4,070円
- 出版社：九州大学出版会
- 発売日：2020/03/13
- 発送可能日：1～3日
- 地政学の起源から日本での受容、戦時中の地政学ブーム、戦後の反省と地政学批判、１９８０年代以降の新たな展開まで、地政学の変遷を、当時の国家体制、経済・社会情勢と関連づけて考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
地政学は国家と領土に関する分野として20世紀初頭に成立した。本書は日本における地政学の受容とその後の展開を考察するものである。地政学は1920年代にドイツから日本に...
図説大百科世界の地理 普及版 １１ イタリア・ギリシア
- 税込価格：5,280円
- 出版社：朝倉書店
- 発行年月：２０１０．６
- 発送可能日：要確認
- 政治から自然史に至る広範囲の諸問題を、豊富なカラー写真を用いて紹介。１１は、イタリア・ギリシアの国々の姿と、地域の自然地理、生息環境とその保全、動・植物の生態、農業、鉱工業、経済などを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
アジア太平洋と国際関係の変動 その地政学的展望
- 税込価格：10,670円
- 出版社：古今書院
- 発行年月：１９９８．２
- 発送可能日：要確認
- １９９３年夏、東京の国連大学で開かれた国際地理学連合世界政治地図委員会の国際会議における報告をもとに、アジア太平洋地域の現状および将来について内外の地理学者が経済、政治、環境など様々な側面から論じたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
図説大百科世界の地理 １１ イタリア・ギリシア
- 税込価格：8,360円
- 出版社：朝倉書店
- 発行年月：１９９７．３
- 発送可能日：要確認
世界システムの政治地理 世界経済、国民国家、地方 下
- 税込価格：4,059円
- 出版社：大明堂
- 発行年月：１９９２．６
- 発送可能日：要確認
- ４章 領域国家（１．二つの遺産：発展主義と機能主義 ２．世界の政治地図の形成 ３．諸国家の性質） ５章 民族とナショナリズム（１．イデオロギーの遺産 ２．実際問題としてのナショナリズム ３．現代のナショナリズム論） ほか２章【「TRC MARC」の商品解説】
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