“村上 紀史郎”の紙の本一覧
1947年東京生まれ。フリーランスのエディター、ライター。文学、美術、建築、映画、ワイン、料理などの編集を主に手がける。著書に「音楽の殿様・徳川頼貞」など。
“村上 紀史郎”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
加賀百万石の侯爵陸軍大将・前田利為 １８８５−１９４２
- 税込価格：5,280円
- 出版社：藤原書店
- 発売日：2022/09/27
- 発送可能日：1～3日
- 加賀前田家の歴代当主で唯一の養子であり、更に侯爵、そして陸軍軍人という立場を背負って明治から昭和を生きた前田利為。その驚くべき交友関係と異色の業績、前田家の舵取りに尽くした手腕に初めて迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
三つの立場の交錯から描かれる近代日本
加賀前田家の歴代当主のうち唯一人、分家からの養子として家を継ぎ、侯爵、そして陸軍軍人という立場を背負って明治...
絶滅鳥ドードーを追い求めた男 空飛ぶ侯爵、蜂須賀正氏１９０３−５３
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- 税込価格：3,960円
- 出版社：藤原書店
- 発売日：2016/07/25
- 発送可能日：要確認
- 蜂須賀小六の末裔にして、徳川慶喜の孫、海外では謎の鳥「ドードー」の探究に生涯を捧げた異色の鳥類学者として知られる蜂須賀正氏。国内では奇人扱いを受け、正当に評価されてこなかったその生涯と業績を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
絶滅した謎の鳥「ドードー」を偏愛し、その探究に生涯を捧げた数奇な貴族の実像
幼少時から生物を愛し、イギリス留学によって鳥類研究に開眼...
音楽の殿様・徳川頼貞 １５００億円の〈ノーブレス・オブリージュ〉
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- 税込価格：4,180円
- 出版社：藤原書店
- 取扱開始日：2012/06/23
- 発送可能日：1～3日
- プッチーニ、サン＝サーンス、カザルスら世界的音楽家と親交を結び、日本における西洋音楽の黎明期に自費で日本初のオルガン付音楽堂を建設。私財を注ぎ込んでその普及に努めた、紀州徳川家第十六代当主の破天荒な生涯を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
（
悪食コレクション あるいは〈食〉としての文化人類学
- 税込価格：2,200円
- 出版社：芳賀書店
- 発行年月：２００１．２
- 発送可能日：要確認
- 悪食って何？ 食文化の地域差から、意外な美味の追求まで。世界の食風俗をも視野に入れて語られた、硬軟２０編の論考・エッセー。筒井康隆、石毛直道、周達生、開高健、北大路魯山人、畑正憲ほかの文章を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
こんな家に住みたかった ３２人の建築家による個性的な住宅
- 税込価格：3,738円
- 出版社：建築資料研究社
- 発行年月：１９９２．１
- 発送可能日：要確認
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