“鹿又 伸夫”の紙の本一覧
1954年生まれ。慶応義塾大学文学部助教授。
“鹿又 伸夫”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ～ 4 件目をご紹介します。
何が進学格差を作るのか 社会階層研究の立場から （慶應義塾大学三田哲学会叢書）
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（レビュー：2件）
- 税込価格：770円
- 出版社：慶應義塾大学三田哲学会
- 発売日：2014/08/12
- 発送可能日：1～3日
- 世代間に繰り返される学歴再生産は、階級が作り出すのか。文化資本論、相対的リスク回避説、トラッキング説、地位達成モデルなどライバル説を比較し、検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
世代的に繰り返される学歴再生産は階級が作り出すのか。
文化資本論、相対的リスク回避説、トラッキング説、地位達成モデルなど、ライバル説を比較する。
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質的比較分析 （ＭＩＮＥＲＶＡ社会学叢書）
- 税込価格：3,850円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 発行年月：２００１．１０
- 発送可能日：要確認
- レイガンの提唱した、ブール代数アプローチによる質的比較分析に関する解説書。方法的問題および応用研究を具体的に示すことによって、ブール代数アプローチの実際の応用を理解させる。【「TRC MARC」の商品解説】
機会と結果の不平等 世代間移動と所得・資産格差 （ＭＩＮＥＲＶＡ社会学叢書）
- 税込価格：3,850円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 発行年月：２００１．４
- 発送可能日：要確認
- 戦後日本社会の不平等構造とその変動を、全国調査データから実証的に分析する。機会不平等を世代間階層移動から、結果不平等を所得・資産格差から捉え、両者の関連から結果不平等に帰結する不平等構造の全体像を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
社会科学における比較研究 質的分析と計量的分析の統合にむけて
- 税込価格：3,738円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 発行年月：１９９３．３
- 発送可能日：要確認
- 社会科学の実証研究における質的分析と計量的分析の分断状況を緩和すべく、新しい分析手法を提案する。プール代数アプローチの原理に基づくことにより、従来の手法ではできなかった研究への可能性が開かれる。【「TRC MARC」の商品解説】
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