“津曲 敏郎”の紙の本一覧
1951年生まれ。北海道大学大学院修了。同大学大学院文学研究科教授。専門はツングース諸語の記述的・類型的研究。中国およびロシアでツングース諸語の調査に従事。
“津曲 敏郎”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
北のモノ・コト・ヒト ことばと博物館の出会い
- 税込価格：3,960円
- 出版社：北海道大学出版会
- 発売日：2022/12/14
- 発送可能日：要確認
- 北方少数言語の概要から、調査旅行記、書籍の紹介、博物館報に掲載したエッセイ、「コトノハ（言の端）」考まで。北方に少数言語を訪ね、危機言語や少数民族へあたたかなまなざしを注いできた著者の論文以外の著述を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
北方少数言語の概要、危機言語、調査旅行記、北方諸言語・民族を扱った書籍の紹介、博物館報に掲載したエッセイ、「コトノハ（コト（意味内容...
ビキン川のほとりで 沿海州ウデヘ人の少年時代 増補改訳
- 税込価格：2,420円
- 出版社：北海道大学出版会
- 発売日：2014/04/23
- 発送可能日：要確認
- ロシア沿海州を横切って流れるビキン川のほとりにあるクラスヌィ・ヤール村。そこに住むツングース系少数民族・ウデヘ族の著者が少年時代を綴る。ハバロフスクでの学校生活を加筆。見返しに地図あり。【「TRC MARC」の商品解説】
2001年に刊行された『ビキン川のほとりで』(現在品切れ中)の増補改訳版。本書のもとになっているのは，ロシア沿海州の少数民族ウデヘの元教師が，訳者・津曲の勧...
北のことばフィールド・ノート １８の言語と文化
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（レビュー：1件）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：北海道大学図書刊行会
- 発行年月：２００３．１０
- 発送可能日：1～3日
- 言語の多様性が急速に失われようとしている環北太平洋地域を舞台に、そこに散らばる小さなことばたちを訪れた若手言語学者たちが綴る、言葉の世界の魅力と話者への思い。【「TRC MARC」の商品解説】
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ビキン川のほとりで 沿海州ウデヘ人の少年時代
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（レビュー：1件）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：北海道大学図書刊行会
- 発行年月：２００１．２
- 発送可能日：要確認
- ロシア沿海州を横切って流れるビキン川のほとりにあるクラスヌィ・ヤール村。そこに住むツングース系少数民族・ウデヘ族の著者が、ウデヘ語で綴った少年時代。漁労と狩猟・採集の伝統的生業、自然と厳しい生活などが描かれる。【「TRC MARC」の商品解説】
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