“村瀬 信也”の紙の本一覧
1943年名古屋市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修了(法学博士)。上智大学名誉教授。国連国際法委員会委員。万国国際法学会会員。
“村瀬 信也”に関連する紙の本を20件掲載しています。1 ～ 20 件目をご紹介します。
国際経済法講座 日本国際経済法学会創立２０周年記念 １ 通商・投資・競争
- 税込価格：6,600円
- 出版社：法律文化社
- 取扱開始日：2012/11/30
- 発送可能日：24時間
- 「国際経済法」の概念や国際法における位置を示した上で、国際経済法の主役であるＷＴＯ法の動態、ＦＴＡ、ＥＰＡなどの地域経済統合法、投資家・国家仲裁制度、競争法秩序のグローバル化などを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
国際法と向き合う 捨てる神あれば拾う神あり
- 税込価格：3,300円
- 出版社：信山社
- 発売日：2022/04/20
- 発送可能日：要確認
- 「法」と「非法」のギリギリのところで、その規範性を発揮してきた国際法。太平洋戦争の真只中に生まれ、上智大学名誉教授となった著者が、国際法とともに生きた半生を振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】
◆ピンチをチャンスに変えて「生きる力」を！◆
ロシアによるウクライナ侵略で、国際法は今、第二次大戦以降、最も重大な試練に直面している。はたして国際法は「法」なのか？...
幻影の嘉例吉 牧志朝忠とチル 改版翻刻
- 税込価格：2,200円
- 出版社：信山社
- 発売日：2016/08/01
- 発送可能日：要確認
- １９世紀、琉球「自立」のために奮闘した牧志朝忠と、久米島から琉球本島に流れてきた薄幸の舞姫チルの愛と献身。不可解な朝忠の死…。沖縄を舞台に気鋭の国際法学者が描く歴史ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
琉球の英雄・牧志朝忠は、型破りな外交官としてペリー艦隊と果敢に交渉、琉球の自立のために奮闘した。舞姫チルは、渾身の愛を込めて朝忠を支え続けた翔いた女性。不可解な朝忠の...
国際刑事裁判所 最も重大な国際犯罪を裁く 第２版
- 税込価格：4,620円
- 出版社：東信堂
- 取扱開始日：2014/10/09
- 発送可能日：要確認
- 国際的残虐行為の根絶を目指す国際刑事裁判所の全てを解説。これまでの実行、日本加盟の経緯や役割とともに、２０１０年検討会議後の展開を踏まえ、国際刑事裁判所の意義や機能、法的問題等を包括的に分析・詳述する。【「TRC MARC」の商品解説】
国際法論集 （学術選書）
- 税込価格：9,680円
- 出版社：信山社
- 発行年月：２０１２．１
- 発送可能日：要確認
- ９・１１以降、混迷を深める国際社会の現状とその問題状況を見据え、国際立法、気候変動、安全保障等の最新動向とともに、国際法の基本原理を考察した論文集。
変革期の国際法委員会 山田中正大使傘寿記念
- 税込価格：13,200円
- 出版社：信山社
- 発行年月：２０１１．４
- 発送可能日：1～3日
- 国際法の法典化とその漸進的発達に関わる国際法委員会は、現在大きな転換期を迎え、課題の選択、作業方法等についての見直しが必要となってきている。これまでの委員会の活動を総括し、将来の展望を切り拓く。【「TRC MARC」の商品解説】
Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｌａｗ Ａｎ Ｉｎｔｅｇｒａｔｉｖｅ Ｐｅｒｓｐｅｃｔｉｖｅ ｏｎ Ｔｒａｎｓｂｏｕｎｄａｒｙ Ｉｓｓｕｅｓ
- 税込価格：4,400円
- 出版社：Ｓｏｐｈｉａ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ Ｐｒｅｓｓ上智大学出版
- 発行年月：２０１１．２
- 発送可能日：要確認
- 著者がこれまでに英文で発表した論文の集大成。国際法を幅広く取り上げて、国境を超える問題に関する統合的な視点を示す。また、日本の国際法に対する姿勢を歴史的側面から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
国連安保理の機能変化
- 税込価格：2,970円
- 出版社：東信堂
- 発行年月：２００９．５
- 発送可能日：1～3日
- 世界の平和及び安全を維持する主要な責任を担い、国連の中でも最も強力な機関である国連安全保障理事会。２１世紀の紛争の時代におけるその役割や意義、課題を、特に「機能変化」に重点を置きつつ多角的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
海洋境界画定の国際法
- 税込価格：3,080円
- 出版社：東信堂
- 発行年月：２００８．１０
- 発送可能日：1～3日
- 隣接国間の「衡平な解決」をめざし国際法に基づく合意で行う境界画定は、世界の多くの海域で紛争を惹起する原因ともなっている。国家利益に深く関わる海洋境界画定にまつわる諸問題の歴史と課題に、気鋭の執筆陣が切り込む。【「TRC MARC」の商品解説】
（
国際立法 国際法の法源論
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- 税込価格：7,480円
- 出版社：東信堂
- 発行年月：２００２．５
- 発送可能日：1～3日
- 法源論の諸相、条約と慣習法、国際立法の存立基盤、国際立法の展開、国際環境立法、国際立法と紛争処理、国際立法と国内法、といった構成で、国際立法という現象をできる限り実証的に把握し、かつ理論的に体系化しようと試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
国家管轄権 山本草二先生古稀記念 国際法と国内法
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- 税込価格：13,200円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：１９９８．２
- 発送可能日：要確認
- 現代的文脈において、国家管轄権の基盤を明らかにするとともに、その機能変化を跡づける。国際法学の権威、山本草二教授の古稀を記念する論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
国際法の実践 小松一郎大使追悼
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- 税込価格：22,000円
- 出版社：信山社
- 発売日：2015/06/23
- 発送可能日：要確認
- 傑出した国際法の実践者、小松一郎大使の業績を回顧し、その精神を継承する追悼論文集。日本の安全保障、国際刑事裁判など、小松氏の問題提起を受け止めた論文を集成するほか、公私の思い出を綴った追想等も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
国際法の実務に携わる者と研究者が集い、小松一郎大使の業績を回顧し、その精神を後世に継承する。学術論文が集う〈第一部:国際社会における法の支配〉と...
地球的課題と法 （放送大学教材）
- 税込価格：2,420円
- 出版社：放送大学教育振興会
- 発行年月：２０１０．３
- 発送可能日：要確認
- 気候変動、経済のグローバル化、国際テロ活動の抑圧など、具体的な問題を取り上げて、国際法の観点から現代における地球的課題を浮き彫りにし、そこから新たな国際法がどのような方向に進みつつあるかを展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
国際刑事裁判所 最も重大な国際犯罪を裁く
- 税込価格：4,620円
- 出版社：東信堂
- 発行年月：２００８．３
- 発送可能日：要確認
- 国際社会全体の関心事である集団殺害犯罪・人道に対する犯罪、戦争犯罪・侵略犯罪といった「最も重大な国際犯罪」にいかに抗するのか。気鋭の執筆陣が、新しい裁判所に関する法的問題点、意義、そして機能を包括的に分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
国際法の経済的基礎 （上智大学法学叢書）
- 税込価格：5,500円
- 出版社：有斐閣
- 発行年月：２００１．９
- 発送可能日：要確認
- 国際法の形成と展開を促してきた要因、国際社会における法と経済の関係、そこでの国家の役割を問うといった問題意識の下に書かれた初期論文集。「最恵国条項」、国際経済法のテーマに関する諸論稿を収める。【「TRC MARC」の商品解説】
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