“村田 純一”の紙の本一覧
1948年生まれ。立正大学文学部哲学科教授、東京大学名誉教授。専攻は現象学、知覚論、科学哲学。著書に「知覚と生活世界」など。
“村田 純一”に関連する紙の本を33件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
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味わいの現象学 知覚経験のマルチモダリティ
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- 税込価格：3,740円
- 出版社：ぷねうま舎
- 発売日：2019/03/05
- 発送可能日：1～3日
- 「味わう」、この日々のシンプルにして多様な経験を、言葉で追跡するとどんなことになるのか。味覚、嗅覚、触覚、視覚をはじめ、あらゆる感覚が参加する、その複合的な体験の真実に迫る、現象学的記述の冒険。【「TRC MARC」の商品解説】
■ 「味わう」、この日々のシンプルにして多様な経験を、言葉で追跡するとどんなことになるのか。味覚 嗅覚、触覚、視覚をはじめ、あらゆる感覚が参加する、...
実在論を立て直す （叢書・ウニベルシタス）
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- 税込価格：3,740円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：2016/06/27
- 発送可能日：要確認
- 現代の哲学界に多大な影響を与える重鎮２人が哲学の根本問題に挑む。既存の概念枠への批判から出発し、人間と世界とに関する新たな見方を明らかにして、自然と人間に関する実在論の理念を、現在の多元的世界のなかで立て直す。【「TRC MARC」の商品解説】
20世紀後半から現在に至るまで哲学界に多大な影響力を与え続ける重鎮二人が共同して哲学の根本問題に挑戦した記念碑的作品。コンピュータ、...
知の生態学的転回 第２巻 技術
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- 税込価格：3,960円
- 出版社：東京大学出版会
- 取扱開始日：2013/08/01
- 発送可能日：要確認
- ジェームズ・ギブソンの生態心理学を基盤に「人間環境」の問題に切り込む。第２巻は、人間＝「技術的環境内存在」のあり方を空間、運動、道具の使用と制作の観点から具体例に沿って明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
知覚と生活世界 知の現象学的理論 オンデマンド版
- 税込価格：4,950円
- 出版社：東京大学出版会
- 取扱開始日：2012/05/19
- 発送可能日：24時間
- 知識のあり方を言語的、理論的、あるいは認知的次元のみでとらえるのではなく、あくまで世界の中で生きる人間の在り方全体に位置づけて理解。内容は志向性、知覚、意識、身体、行為など多岐に渡る。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 １２ 性／愛の哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００９．１０
- 発送可能日：要確認
- 存在の根底にあるもの、生／生存のポリティクスの現在と系譜とを問い、性／性愛の新しい問題圏を拓くために、近代の外を望見する。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 １５ 変貌する哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００９．７
- 発送可能日：要確認
- 時間と空間を超えて変貌し続ける哲学することの意味と、思考の制度・自然主義・ジェンダー・メディアの革命など、多様な光源から未知の地平を照らす。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
技術の哲学 （岩波テキストブックス）
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- 税込価格：2,860円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2009/07/17
- 発送可能日：要確認
- 「技術」とは何だろうか？ 哲学史や科学史を振り返り、技術についての思想の変遷を辿るとともに、「自然」「科学」「社会」など、「技術」と対になる概念との関係を軸に、具体的な事例を交えながら考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 ０８ 生命／環境の哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００９．６
- 発送可能日：要確認
- いま、生命をいかに捉え直すべきか。医療と介護の現場から立ち上がる諸問題と格闘し、新しい関係の倫理学への突破口を探る。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 １４ 哲学史の哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００９．４
- 発送可能日：要確認
- 西洋中心主義批判と、沈黙を強いられた者たちの声。陰の水脈の掘り起こしと、世界思想史の可能性−。今日の常識をつくる知の血脈と素性を探る。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 １０ 社会／公共性の哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００９．３
- 発送可能日：要確認
- 個と社会と国家をつなぐ危うい糸とは？ グローバル化と価値の多元化の中で国民国家の根が問い直される今日、公共性の再編はいかにして可能なのか。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 ０３ 言語／思考の哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００９．２
- 発送可能日：要確認
- 言語の本質を解明することで、世界はその秘密を語り出すのだろうか。思考の新しい道具と話法の発見に向け、言語論的転回以後の、言語哲学最前線を探訪する。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 １１ 歴史／物語の哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００９．１
- 発送可能日：要確認
- ヨーロッパ中心の視座を転換し、少数者、被抑圧者、死者のための歴史を紡ぐとは？ 歴史を書くという営みの歴史的・批判的諸考察。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 ０７ 芸術／創造性の哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００８．１２
- 発送可能日：要確認
- いまだ創造性はありうるのか？ 新しいメディアの時代に、ジャンルを超えて芸術が生成する場とは？ 想像力の可能性を再検討する。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 ０６ モラル／行為の哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００８．１１
- 発送可能日：要確認
- 人間にとって「行為」とはなにか。変容を続ける社会の前途に、他者との関係性はどのように開かれるのか。いま、「モラル」を再考する。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
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岩波講座哲学 ０９ 科学／技術の哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００８．９
- 発送可能日：要確認
- 加速を続ける「科学」と「技術」の発達は人間の営みをどのように変えてきたのか。批判的思考を再生し、新しいパースペクティヴを開く。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 ０２ 形而上学の現在
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- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００８．８
- 発送可能日：要確認
- 形而上学の問いが、いま再び浮上している。今日、新しい仕方で形而上学と面するまでに、私たちはどんな境界線をまたいだのか。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 １３ 宗教／超越の哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2008/07/08
- 発送可能日：要確認
- 宗教的なるものの力と危うさと、知と信、善と悪、存在と無の境に拡がるスリリングな問題圏へ。パラドックスを突破しようとする思考の最前線を紹介。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 ０１ いま〈哲学する〉ことへ
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００８．６
- 発送可能日：要確認
- 他者と共に現実の大地に立つ思考の条件を問い、理性の臨界に日本から発信しうる思想を探る。日本語で哲学すること、他者・あいだ・公共性などを論じた問題作。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
岩波講座哲学 ０５ 心／脳の哲学
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2008/05/09
- 発送可能日：要確認
- 魂から心へ、意識から脳と身体へ。いま、ヒトの立っている場所とは？ 脳科学・認知科学と対話し、「心の哲学」の可能性と臨界とを探る。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
技術の倫理学 （現代社会の倫理を考える）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：丸善
- 発行年月：２００６．７
- 発送可能日：要確認
- なぜ、技術は倫理学の問題になるのか？ 技術倫理の理解に不可欠な事例分析や、技術者の責任に関する議論、倫理規程、設計に関する倫理問題などについて、新しい視点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
魂から心へ 心理学の誕生
- 税込価格：3,740円
- 出版社：青土社
- 発行年月：２０００．９
- 発送可能日：要確認
- 心理学の焦点がしだいに狭められて行き、またどのようにして心理学が科学となり、文学から引き離され、心という近代的概念を発明することになったかを歴史を追いかけることによって、心理学を開放してより広い経験概念へ導く。【「TRC MARC」の商品解説】
精神分析の基礎 科学哲学からの批判
- 税込価格：4,620円
- 出版社：産業図書
- 発行年月：１９９６．６
- 発送可能日：要確認
- １９７０年代の後半からフロイトの精神分析理論の認知的基礎に関する問題に集中的に取り組んだグリュンバウムのその成果をまとめたもの。精神分析に関し徹底的に哲学的批判する。【「TRC MARC」の商品解説】
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