“大塚 英二”の紙の本一覧
1956年生まれ。愛知県立大学日本文化学部教授。専門は、日本近世社会史。著書に「日本近世農村金融史の研究」「日本近世地域研究序説」「近世尾張の地域・村・百姓成立」など。
“大塚 英二”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
吉利支丹抄物 隠れキリシタンの布教用ノート 影印・翻刻・現代語訳
- 税込価格:11,000円
- 出版社:勉誠出版
- 発売日:2019/02/28
- 発送可能日:要確認
- イベリア半島の宗教書の一部が編集・翻訳されたキリスト教布教のための「吉利支丹抄物」。当時の言語や思想、文化、歴史のみならず、地理や法・政治など諸領域を含むその全篇を、影印・翻刻。現代語訳と解説を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
中世末期・近世初期において、日本文化に他者として多大な影響を与えたのはキリスト教圏の文化体系であった。
隠れキリシタンの里として知られる...
近世尾張の地域・村・百姓成立
- 税込価格:9,350円
- 出版社:清文堂出版
- 取扱開始日:2014/11/11
- 発送可能日:要確認
- 近世の尾張地域において、領主の権威を背景に活動する人々の、特に境界領域での生活・生業のありようと、尾張地域を構成する小地域内で見られる地域・村・百姓の成り立ちの構造について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本近世地域研究序説
- 税込価格:7,920円
- 出版社:清文堂出版
- 発行年月:2008.12
- 発送可能日:要確認
- 大井川と天竜川に挟まれた中東部遠州地域を対象に、産業構造などの地域の構成要素を分析。地域がどのように統合化してきたのかについても議論し、総合的な分析を行いながら地域史研究の新たなモデルを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
日本近世農村金融史の研究 村融通制の分析 (歴史科学叢書)
- 税込価格:9,350円
- 出版社:校倉書房
- 発行年月:1996.3
- 発送可能日:要確認
- 1.近世期の地主小作関係と村共同体 2.近世期地主小作関係の一断章 3.近世後期の郷地賄 4.有力農民の「潰れ」と相続 5.村社会における融通機能の組織化と村備金融 ほか2章【「TRC MARC」の商品解説】
検索結果 6 件中 1 件~ 6 件を表示 |
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。