“三木 裕和”の紙の本一覧
兵庫県生まれ。兵庫教育大学大学院修了。兵庫県立氷上養護学校などを経て、立命館大学産業社会学部教授。
“三木 裕和”に関連する紙の本を14件掲載しています。1 ~ 14 件目をご紹介します。
特別支援教育は幸福を追求するか 学習指導要領、資質・能力論の検討
- 税込価格:1,870円
- 出版社:クリエイツかもがわ
- 取扱開始日:2023/01/17
- 発送可能日:1~3日
- 鳥取大学在職中の障害児教育の目標・評価についての研究をふまえ、学習指導要領改訂など教育現場に必要な知見を紹介。附属特別支援学校での子どもたちとの学びから、なぜ教えるのか、なぜ学ぶのかを鋭く、あたたかく問う。【「TRC MARC」の商品解説】
自閉症児・発達障害児の教育目標・教育評価 1 子どもの「ねがい」と授業づくり
- 税込価格:1,540円
- 出版社:クリエイツかもがわ
- 発売日:2019/08/19
- 発送可能日:1~3日
- 障害児教育の教育目標・教育評価研究会が2014〜2017年に行った合宿研究会の報告と討論をまとめた書。1は、自閉症の教育実践、授業づくりの可能性を追求すると共に、それに呼応した教育方法学等の研究者の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
自閉症児・発達障害児の教育目標・教育評価 2 「行動障害」の共感的理解と教育
- 税込価格:1,540円
- 出版社:クリエイツかもがわ
- 発売日:2019/08/19
- 発送可能日:1~3日
- 障害児教育の教育目標・教育評価研究会が2014〜2017年に行った合宿研究会の報告と討論をまとめた書。2は、小学校特別支援学級などにおいて行動上の問題で苦悩した事例を検討。発達相談等の経験からの提言も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
はたらくWORK 障害のある人の働く姿から (KSブックレット)
- 税込価格:734円
- 出版社:きょうされん
- 取扱開始日:2019/02/15
- 発送可能日:1~3日
- 「生産性」によって、人間の価値ははかれるのか? 賃労働だけではない、全人格発達としての労働に光を当て、そもそも働くとはどういうことかを学ぶ入門書。障害のある人の労働について考えた論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
障害のある子どもの教育目標・教育評価 重症児を中心に
- 税込価格:2,200円
- 出版社:クリエイツかもがわ
- 取扱開始日:2014/08/12
- 発送可能日:1~3日
- 障害児教育学、障害児心理学、発達心理学、教育方法学の観点から障害児教育における教育目標論・教育評価論について述べ、特別支援学校教員による実践報告およびその論評を掲載する。関連する論考や共同研究者のコラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
希望でみちびく科学 障害児教育、ホントのねうち
- 税込価格:2,200円
- 出版社:クリエイツかもがわ
- 取扱開始日:2013/01/17
- 発送可能日:1~3日
- 特別支援学校で担任した子どもたちの事例を通して、障害のある子どもにとって発達とは何かについて、著者が学び考えたことを綴る。『障害児問題研究』『みんなのねがい』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
人間を大切にするしごと 特別支援教育時代の教師・子ども論
- 税込価格:1,650円
- 出版社:全国障害者問題研究会出版部
- 発行年月:2008.5
- 発送可能日:7~21日
- 障害児者の世界に市場原理がもちこまれ「応益負担」が強いられ、能力主義的な生存競争が激しさを増している時代に、「人間を大切にする」思想と実践がどんな力を発揮するのか? 特別支援学校の教師が現場の体験をもとに綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
自閉症児のココロ 教育、医療、心理学の視点から
- 税込価格:2,200円
- 出版社:クリエイツかもがわ
- 発行年月:2007.8
- 発送可能日:要確認
- 重症児教育で定評のある実践家が、自閉症児教育に取り組み、鋭く問題を提起。教育実践、医療、教育心理学の絶妙なコラボで、障害や教育の原点を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
七転び八起きの「自分づくり」 知的障害青年期教育と高等部専攻科の挑戦
- 税込価格:1,980円
- 出版社:今井出版
- 発売日:2017/09/30
- 発送可能日:要確認
- 2006年に鳥取大学附属特別支援学校に国公立知的障害特別支援学校全国初の高等部専攻科が設置されてから、11年が経過した。これまでのあゆみを振り返るとともに、現在の専攻科の実践を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
子どもが笑顔になる学校 (発達保障を学ぼう)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:全国障害者問題研究会出版部
- 取扱開始日:2017/01/06
- 発送可能日:要確認
- 「ひとつの物を手放さない子どもとのかかわり」「子どもの要求をくみとりながら、その子の発達に合わせた遊びを模索し続けた実践」など、支援学校教員が自身の経験や実践を綴る。これからの障害児教育についても論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
障害児教育という名に値するもの 子ども、教師、家庭をつなぐ実践
- 税込価格:1,980円
- 出版社:全国障害者問題研究会出版部
- 取扱開始日:2014/06/21
- 発送可能日:要確認
- 兵庫県立障害児学校で重症児や自閉症児への教育実践に長年携わる著者が、笑顔の輝く実践や、授業、現代日本の教師と障害児家庭などについて綴る。『みんなのねがい』連載に書き下ろしを加えて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
重症児・思春期からの医療と教育 思春期からの医療ガイド
- 税込価格:2,420円
- 出版社:クリエイツかもがわ
- 発行年月:2001.8
- 発送可能日:要確認
- 思春期の身体と心の変化にふさわしい医療と教育を考えるガイド。身体的変化の実際、呼吸障害、摂食障害、栄養、てんかん、姿勢保持などを取り扱う。【「TRC MARC」の商品解説】
重症児の心に迫る授業づくり 生活の主体者として育てる (21障害児教育実践シリーズ)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:かもがわ出版
- 発行年月:1997.8
- 発送可能日:要確認
- 1997年は、障害児教育の歴史に新しいページを開く年になった。重症児のための「訪問教育」にも高等部が設置され、「高等教育」がスタートしたのだ。兵庫県での重症児教育の実践から学ぶ。【「TRC MARC」の商品解説】
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