“指田 文夫”の紙の本一覧
1948年東京生まれ。早稲田大学教育学部英文科卒。大衆文化評論家。著書に「小津安二郎の悔恨」「黒澤明の十字架」「いじわる批評、これでもかっ!」がある。
“指田 文夫”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
ゴジラは円谷英二である 航空教育資料製作所秘史
- 税込価格:1,980円
- 出版社:えにし書房
- 発売日:2016/11/28
- 発送可能日:要確認
- ゴジラの起源は東宝砧撮影所だった−。「航空教育資料製作所」の指導者として、戦時期に多数の軍事シミュレーション映画を作った円谷英二。東宝に存在した「秘密のスタジオ」の軌跡をたどり、円谷英二の功績を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
ゴジラの起源は砧撮影所だった――。
後発の映画会社東宝は、軍の教材映画・戦意高揚映画を積極的に受注することで経営の安定化を...
小津安二郎の悔恨 帝都のモダニズムと戦争の傷跡
- 税込価格:1,980円
- 出版社:えにし書房
- 発売日:2015/08/20
- 発送可能日:要確認
- 戦前、モダニズムの洗礼を受け、戦後も一貫してその価値観で作品を作り続けたかに見える小津安二郎に隠された「悔恨」を作品から掬いあげ、新しい小津像を描き出す。「二人のエバラの巨匠−「黒澤明の十字架」その後」も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
失敗作と酷評される『東京暮色』こそ傑作であり、小津安二郎の本心が秘められている。戦前、モダニズムの洗礼を受け、戦後も一貫してその価値...
いじわる批評、これでもかっ! 美空ひばりからユッスーまで、第七病棟からTPTまで−−ポピュラー・カルチャーの現在
- 税込価格:3,080円
- 出版社:晩成書房
- 発行年月:1999.11
- 発送可能日:要確認
- 芸術作品を否定的に批評すべきではないとして、作り手が圧倒的に優位に立っていた日本の文化・芸術の世界。出来が悪いものを「悪い」と言って何が悪い。演劇・音楽・映画などポピュラー文化いじわる批評。【「TRC MARC」の商品解説】
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