“岡崎 正男”の紙の本一覧
1964年茨城県生まれ。筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科単位取得退学。博士(言語学)(筑波大学)。茨城大学人文学部教授。
“岡崎 正男”に関連する紙の本を13件掲載しています。1 ~ 13 件目をご紹介します。
最新英語学・言語学シリーズ 21 文献学と英語史研究
- 税込価格:3,960円
- 出版社:開拓社
- 発売日:2022/11/08
- 発送可能日:1~3日
- 文献資料の電子化が進んだ20世紀終盤、英語史研究においてもコーパスや各種データベースが利用されるようになり、英語文献研究は飛躍的な展開を遂げた。音韻論・綴字・形態論・統語論を中心に最新の英語史研究を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
文献資料の電子化が進んだ20世紀の終盤以降は、英語史研究においてもコーパスや各種データベースが標準的に利用されるようになり、英語文献研...
最新英語学・言語学シリーズ 19 音韻理論と音韻変化
- 税込価格:3,850円
- 出版社:開拓社
- 発売日:2022/10/14
- 発送可能日:1~3日
- 言語の変異(ヴァリエーション)と変化という視点から、分析対象とする現象を音韻理論がどう扱ってきたかを概観。変異から探る英語の好韻律性、音韻変化の法則性と最適性理論を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、現代英語の強勢とリズムについて、変異(ヴァリエーション)を出発点として音楽との接点を切り口に、英語の好韻律性を探る第I部と、英語と日本語の分節音と韻律構造が通時...
最新英語学・言語学シリーズ 18 音韻論と他の部門とのインターフェイス
- 税込価格:3,960円
- 出版社:開拓社
- 発売日:2022/06/28
- 発送可能日:1~3日
- 音韻論と統語論のインターフェイスと英語の抑揚をめぐる諸問題について、現在までの研究の流れを整理。それぞれのテーマの研究成果も提示しながら、今後の研究の展望を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
音韻論と他の部門とのインターフェイスは、句や文の広範な音韻現象と統語論、意味論、語用論との関わりを解明することを目的として言語理論ともに発展してきたダイナミックな研究分野である。本...
最新英語学・言語学シリーズ 12 言語類型論
- 税込価格:3,850円
- 出版社:開拓社
- 発売日:2021/10/25
- 発送可能日:1~3日
- 世界の諸言語の構造に関する普遍性とバリエーションの解明はもとより、個別言語の興味深い現象も分析する言語類型論。類型論的分析、比較類型論、移動表現の語彙類型論など、言語類型論の多角的な展開を概観する。【「TRC MARC」の商品解説】
言語類型論は、世界の諸言語の構造に関する普遍性とバリエーションの解明はもとより、個別言語の興味深い現象の分析にも重要な貢献を果たしてきた。本書は...
最新英語学・言語学シリーズ 2 移動現象を巡る諸問題
- 税込価格:4,070円
- 出版社:開拓社
- 発売日:2021/07/09
- 発送可能日:1~3日
- 言語に存在するさまざまな移動現象を、どう説明するか。この生成文法研究の課題に対し、統語操作から意味解釈まで多岐にわたるテーマを掲げ、独自の理論や分析を提案、帰結を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
言語にはさまざまな移動現象が存在する。それらをどう説明するかは、生成文法研究の主要な課題である。本書では、この課題に対し、各章で独自の理論や分析を提案し、その帰結を探る。各章...
最新英語学・言語学シリーズ 13 認知言語学 1 認知文法と構文文法
- 税込価格:4,070円
- 出版社:開拓社
- 発売日:2020/11/25
- 発送可能日:1~3日
- 他の文法モデルとの対照も交えて認知文法の独自な枠組みを詳細に解説。「構文」概念の拡大と変遷の観点から様々なアプローチの意義と問題点を明らかにし、構文文法の多様な発展の様子を跡付けて現状を概観する。【「TRC MARC」の商品解説】
第I部では、他の文法モデルとの対照も交えて認知文法の独自な枠組みを詳細に解説し、それがいかに現実の言語使用から必然的に導かれ、第2期と呼ばれる近年...
最新英語学・言語学シリーズ 9 形態論とレキシコン
- 税込価格:3,850円
- 出版社:開拓社
- 発売日:2020/10/26
- 発送可能日:1~3日
- 形態論の研究史と現代の多様な形態理論を概観し、言語学における各形態論研究の位置を確認。さらに、英語と日本語で具体的トピックを解説する。項構造、語彙概念構造、生成語彙論なども扱う。【「TRC MARC」の商品解説】
形態論の研究史と現代の多様な形態理論を概観し、言語学における各形態論研究の位置を確認した後、英語と日本語で具体的トピックを解説する。英語では名詞化における、動名詞、...
最新英語学・言語学シリーズ 11 コーパス研究の展望
- 税込価格:4,070円
- 出版社:開拓社
- 発売日:2020/09/28
- 発送可能日:1~3日
- 英語研究における不可欠な手段として定着したコーパス。その登場によって、「言えるか言えないか」「実際にどの程度言うか」という議論が可能になった。これまでのコーパス研究の成果をまとめ、今後の研究の可能性を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
Brown Corpusの公開から半世紀、British National Corpus公開から四半世紀が経過し、コーパスは英語研究にお...
最新英語学・言語学シリーズ 22 文法化・語彙化・構文化
- 税込価格:4,180円
- 出版社:開拓社
- 発売日:2020/07/21
- 発送可能日:1~3日
- 認知言語学・生成文法統語論・日本語学の観点から、「文法化」「語彙化」「構文化」という言語変化の一般的な特徴がそれぞれ、どのように説明できるかを、英語と日本語の豊富な実例に基づき解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
現代言語学は、主に、自然言語の変化しにくい静的な側面をもとに、言語知識の中身の解明を目指している。しかし、言語には、変化を受けやすい動的な側面もあり、それを...
最新英語学・言語学シリーズ 5 カートグラフィー
- 税込価格:3,850円
- 出版社:開拓社
- 発売日:2020/07/21
- 発送可能日:1~3日
- ヨーロッパで生まれた、文の構造を地図のように詳細に描き出すカートグラフィーのプロジェクト。それが生まれた背景、思考法、ミニマリズムとの関係、先行研究を解説する。詳細な文構造を一般原則から導き出す方法等にも言及。【「TRC MARC」の商品解説】
カートグラフィーとは、統語構造を地図(cartography)のように詳細に描き出すプロジェクトである。本書は、カートグラフィーのプ...
文法におけるインターフェイス (英語学モノグラフシリーズ)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:研究社出版
- 発行年月:2001.5
- 発送可能日:要確認
- 言語現象の解明のためには、統語論、意味論、音韻論、形態論などの各部門独自の研究のみでなく、相互の接点を調べる必要がある。この理論に沿った、インターフェイスの研究の現在を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
English sentence prosody The interface between sound and meaning
- 税込価格:6,621円
- 出版社:開拓社
- 発行年月:1998.2
- 発送可能日:要確認
検索結果 13 件中 1 件~ 13 件を表示 |
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。