“狩野 敏次”の紙の本一覧
1947年東京生まれ。法政大学大学院工学研究科修了。専攻は文化史、建築史。日本文藝家協会会員、日本民俗建築学会会員。著書に「かまど」「昔話にみる山の霊力」など。
“狩野 敏次”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
闇のコスモロジー 魂と肉体と死生観 (生活文化史選書)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:雄山閣
- 発行年月:2011.2
- 発送可能日:1~3日
- 我々の傍らに存在する闇は別の世界へと通じている−。住まいや出産儀礼、日本神話が語る黄泉の国訪問、火遠理命の海神宮訪問、浦島子説話などのテキストをもとに、闇と人、魂と肉体の関係から現代に通じる死生観に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
木と水のいきものがたり 語り継がれる生命の神秘 (生活文化史選書)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:雄山閣
- 取扱開始日:2014/04/11
- 発送可能日:要確認
- 赤子の“魂”は他界から、木や水を媒介にして、この世にやってくる−。古今東西の神話や説話を紐解き、「赤ちゃん誕生」にみる人の普遍的な他界観を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
かまど (ものと人間の文化史)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:法政大学出版局
- 発売日:2004/01/01
- 発送可能日:要確認
- カマドは日常の煮炊きの道具であるとともに、祭りと信仰に重要な位置を占める祭具でもあった。カマドをめぐる忘れられた伝承を掘り起こし、神話的想像力にもとづく壮大なコスモロジーを浮彫にする。【「TRC MARC」の商品解説】
日常の煮炊きの道具であるとともに祭りと信仰に重要な位置を占めてきたカマドをめぐる忘れられた伝承を掘り起こし,民俗空間の壮大なコスモロジーを浮彫にする。【商品解...
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