“城戸 淳”の紙の本一覧
1972年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程退学。同大学大学院文学研究科准教授。博士(文学)。専門は西洋近代哲学史。著書に「理性の深淵」など。
“城戸 淳”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
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カントの自由論 （叢書・ウニベルシタス）
- 税込価格：7,150円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：2017/08/24
- 発送可能日：要確認
- 現代の英米圏を代表する哲学史家の一人であるアリソンの主著。自由と道徳的意志の根拠をめぐる、近年の発展著しい議論の蓄積を踏まえ、カントの超越論的観念論にもとづく倫理学の核心部ならびに全体像を網羅的・体系的に示す。【「TRC MARC」の商品解説】
現代の英米圏を代表する哲学史家の一人であり、この四半世紀で世界的に最も高く評価されてきたカント研究者であるアリソンの主著にして、初の...
理性の深淵 カント超越論的弁証論の研究 （新潟大学人文学部研究叢書）
- 税込価格：6,600円
- 出版社：知泉書館
- 発売日：2014/03/20
- 発送可能日：要確認
- 形而上学の無制約的領域で人間理性が避けがたく陥る無根拠性の危機と、その「深き淵」より自らを救う理性の自律的な根拠づけの試みを「理性の深淵」として捉え、超越論的弁証論における理性の深淵の諸相をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
『純粋理性批判』の研究史では，弁証論の研究は感性論や分析論の研究に比べ手薄であった。またわが国のカント研究は，時代の要請もあり実践理性への関心が...
哲学の問題群 もういちど考えてみること
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- 税込価格：2,640円
- 出版社：ナカニシヤ出版
- 発行年月：２００６．５
- 発送可能日：要確認
- はじめての人でも自由自在に学べる初歩の哲学。生きることや幸福、心・自由、知識・真理、存在・時間、善悪、社会・歴史、愛・性、死などのテーマを、読者の目線でやさしく語る。「主な哲学者紹介」「読書案内」を併載。【「TRC MARC」の商品解説】
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