“川口 良”の紙の本一覧
長崎県生まれ。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。博士(人文科学)。専門は日本語学、日本語教育。文教大学文学部教授。共著に「日本語はだれのものか」など。
“川口 良”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
「国語」という呪縛 国語から日本語へ、そして○○語へ オンデマンド版 (歴史文化ライブラリー)
- 税込価格:2,530円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2019/10/01
- 発送可能日:7~21日
- 「国語」とは、明治期に人為的に作り出されたものだった。幻想の「純粋な和語」、侵略戦争と日本語教育、「日本語=日本文化」の図式を経て、言語の境界を越えた「○○語」へ向かう道を探る。「日本語はだれのものか」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語はだれのものか オンデマンド版 (歴史文化ライブラリー)
- 税込価格:2,530円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2018/10/01
- 発送可能日:7~21日
- 正統で純粋な日本語は存在するのか。敬語の変遷や人為的な「標準語」を探り、変わりゆく日本語の豊かさや美しさを説く日本語論。【「TRC MARC」の商品解説】
丁寧体否定形のバリエーションに関する研究
- 税込価格:4,180円
- 出版社:くろしお出版
- 取扱開始日:2014/10/23
- 発送可能日:1~3日
- 「おいしくありません/おいしくないです」「行きません/行かないです」など、日本語話者の丁寧体否定形に注目。その規範意識の変遷を明らかにし、現在の使用実態を観察することによって言語変化の方向性を予測する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語はだれのものか (歴史文化ライブラリー)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2005/05/01
- 発送可能日:要確認
- 正統で純粋な日本語は存在するのか。敬語の変遷や人為的な「標準語」を探り、変わりゆく日本語の豊かさや美しさを説く日本語論。【「TRC MARC」の商品解説】
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