“大平 聡”の紙の本一覧
1955年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位取得退学。専攻は日本古代史。宮城学院女子大学学芸学部人間文化学科教授。
“大平 聡”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ～ 2 件目をご紹介します。
聖徳太子 倭国の「大国」化をになった皇子 （日本史リブレット人）
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- 税込価格：880円
- 出版社：山川出版社
- 取扱開始日：2014/04/25
- 発送可能日：1～3日
- 「大国」となるために仏教と儒教の摂取の大役をまかされた聖徳太子。権力中枢に加わった初代の王族という事実を土台に、「日本書紀」に聖徳太子＝推古摂政・皇太子が創作された理由を探り、その時代を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
日本古代の王権と国家
- 税込価格：10,450円
- 出版社：青史出版
- 発売日：2020/12/20
- 発送可能日：要確認
- 古代史学界の中心にいて鋭い発信を続けてきた著者がこれまで発表してきた天皇制、古代国家形成過程に関する論考を纏める。「王権と国家」「王権と系譜論」「天皇制の成立」「国家形成と共同体」の４部で構成。【「TRC MARC」の商品解説】
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